1955-07-12 第22回国会 衆議院 法務委員会 第35号
富山県の高岡市、大阪市東住吉区、滋賀県野州郡兵主村、愛媛県伊予郡岡田村の四件であります。それから立会演説会告知用ポスターの掲示を誤まった事件、これは二件ございます。 それから選挙公報印刷過誤の件、これは候補者の公約をAの候補とBの候補と間違えて印刷をいたしまして、配布いたしてから発見をしてすぐに刷り直しをして配布し直したのであります。
富山県の高岡市、大阪市東住吉区、滋賀県野州郡兵主村、愛媛県伊予郡岡田村の四件であります。それから立会演説会告知用ポスターの掲示を誤まった事件、これは二件ございます。 それから選挙公報印刷過誤の件、これは候補者の公約をAの候補とBの候補と間違えて印刷をいたしまして、配布いたしてから発見をしてすぐに刷り直しをして配布し直したのであります。
それから、氏名掲示の誤まった問題で、富山県の高岡市、大阪の東住吉区、滋賀県の野洲郡の兵主村、愛媛県の伊予郡岡田村などに氏名掲示が誤まって掲示されておったという問題がございました。この中で、富山県並びに大阪の問題は、選挙無効の訴訟が提起されておるのでございまして、ただいま審理中でございます。
第二は干拓地でありますが、私どもは野洲川流域の災害地、川西村、笠原、速野村、今浜、兵主村、井口等の堤防決壊箇所を視察しましたが、相当の厚さのある堤防が諸々決壊した状況を見まして、単に原形復旧ではすまないのでありまして、これは改良して完全なものに復旧するという必要を痛感したのであります。