2008-03-19 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
その業務には専門的知識と経験が必要であるため、講習会の内容につきましては、添加物製造業の場合、公衆衛生概論等の一般共通科目と添加物分析法概論等の専門科目の計百八十九時間に及ぶ課程が定められているところでございます。
その業務には専門的知識と経験が必要であるため、講習会の内容につきましては、添加物製造業の場合、公衆衛生概論等の一般共通科目と添加物分析法概論等の専門科目の計百八十九時間に及ぶ課程が定められているところでございます。
先生御指摘いただきました日本体育協会の指導者養成事業、これは平成十七年度から体系的に整理したものでございますけれども、既にその共通科目のカリキュラムにおきまして、アンチドーピングを内容として取り上げているところでございます。
しく今お話しいただいたわけで、三つのキャンパスが統合されるということでございますが、したがって、現の富山大学のこれは五福キャンパス、それから富山医科薬科大学の杉谷キャンパス、そして高岡短期大学の高岡キャンパスと三つのキャンパスとなりますので、ここら辺のところが一体感をどうつくっていくかということで、例えば富山と高岡の距離が二十キロあるということ、そういう面において、この教育面においては、まず全学共通科目
しかし、今回の統合については、教育面におきましては、全学共通科目は担当教員がそれぞれのキャンパスに出向いて講義を行う、そして、双方向講義システムというのを活用するなどいたしまして、学生の負担を考慮したカリキュラムを構築することにしておりますし、また、課外活動等の活動におきましても、学生交流が活発に行われますように、これらのキャンパス間のシャトルバスを運行するとかいったことで、支障を来さない配慮もなされているというふうに
また、統合後につきましては、先ほど来話題が出ておりますけれども、複数のキャンパス運営を行うということになるわけでございまして、教育面におきましては、全学共通科目は、担当教員がそれぞれキャンパスに出向いて講義を行うとともに、双方向の講義システムを活用するなど、学生の負担を考慮したカリキュラムを構築することとしております。
従前の制度では、資格の種類、例えば地域スポーツの指導者、競技力向上の指導者、商業スポーツ施設の指導者、いろいろあったわけでございますけれども、こういう資格の種類によりまして共通科目の受講内容は異なっていたという部分があったわけでございますけれども、新たな指導者養成事業では共通科目を統一し、資格のレベルに応じて段階的に受講することになっておりまして、他の資格を受講する際も既に受講した共通科目は免除されるというような
お尋ねの、高専それから専門高校、専修学校につきましては、一定の技術系の資格を持っていらっしゃる方には、共通科目、これは数学、物理、化学、生物、地学のうち二科目を選択するんですけれども、それを免除することとしておりますし、また、高専や専門高校での卒業生が取ることのできる測量士、それから公害防止管理者等の資格を持っている方もこの共通科目の試験免除という、そういうコースもございます。
総合演習科目も、あの大綱化以来、「すでに多くの大学が、共通科目、教養科目、総合科目等として、様々な創意工夫によって現代的課題に対応できる高度な知性を培う教育を求めて」いるのだから、高倉試案がかえって形骸化するおそれがあると警告をしております。
リハビリテーションの関係でございますとか、あるいは介護実習でございますとか、合わせますと共通科目以外にも介護福祉士の場合には十三科目ぐらい取らなければならないという形でございますので、その点で授業が大変になろうかと思うんです。特に介護実習などは相当の時間を踏まなくちゃいけないということがございますので、そういう点で実際にそういう体制をとるためには生徒さんの方が大変であろうかと思います。
今のは改組にかかわらない例でございますけれども、今回の学部をつくる場合におきましても、共通科目につきましては比較的大人数の講義というものも可能でありましょうし、小人数の教育のチャンスもふやすという、多様な形態でのカリキュラムの組み方で内容ある教育というものの展開が期されているところでございます。
これは、いわば基礎的な科目でございますとともに、論文式試験の必須科目と共通科目でございます。そういったことからいいますと、受験者に特に過大な負担をかける、新たな負担をかけるということにはならない、従来からの論文式試験の必須科目でもございますので、会計学、商法に限るということで、過大な負担をかけることにはならないと考えているわけでございます。
ただ、一方で特色のある一つの技法だけでなくて、共通部分もございまして、例えば販売のマーケッティングの方法ですとか、あるいは日本画に対する色の問題とか、あるいは日本文化に対する素養とか、そういう共通科目というのもあるわけでございまして、こういうものを合わせて、地域の広い広がりの中でこれを役に立っていくものにしていく、共通部分と特色のある部分とをうまく合わせわざでいくという考え方も一つとり得ると思っております
それを今回一緒にすることによりまして、カリキュラムが自由に、バイオテクノロジーに対応できる基礎科目を教養部の段階で共通科目として修得させることができるようになるということ、それから……(馬場委員「もういいよ。中身のことは聞いてないんだ。
前記の学長の具体化への提案を受けまして、筑波大学に置かれております教育審議会は検討委員会を設置いたしまして、教員の業績評価の具体的な方法の一つとしての特別昇給の問題、共通科目についての学生からの評価と担当教員の自己評価、人事委員会における教員の業績評価などの教員の教育業績評価に関する検討を行いまして、本年三月に中間答申が出されたわけでございます。
○田沢智治君 それから、きょうのNHKのニュース報道によると、国立大学協会では科目削減など共通一次の根本的な見直しを急ピッチで進めているというようなことで、共通科目が、国、数、外国語を共通化して、あとは選択その他その学校の考えで行がしたらどうかというような案がまとまったように報道されておるんですが、どのような改善作業を今日進められておられるか、その推移についてお聞かせいただければと存じます。
そこでいま現実にやっているのは英語と数学が多いわけでございますが、クラスを解体して進度別に分けるとか、あるいはクラスは解体しないけれども、二つに分けた形で共通科目としては七割くらい教えて、進度別に進んでいる者とおくれている者を三割くらいに振り分けて、そして能力別の分類方式をやり、落ちこぼれをなくしていくようにしよう、ただ固定するのではなくて、どこまで履修したか、どこまでマスターしたかを基礎にして学期
特にひどいのになってまいりますと、小学校に至りましては、つまり教員養成大学以外は、共通科目というのですか何というのですか、全体の教科を担当できるという資格は、そういう学校以外にないわけであります。どうしても偏ってしまいまして女の先生だけが多くなる。
しかも、これが非常にかなりの締めつけになっている、私はあえて言いますのは、八十五単位の高等学校の場合に、その大体五〇%ないし六〇%、すなわち五十単位ぐらいを、これを共通科目として、これはみんなこれだけは少なくとも学ばなきゃならないというのを五〇%ないし六〇%置くわけです。そしてあとは選択制にしていくわけです。
つまり、個々人の持っておる特徴や個性を十分に生かし得るような、そういう教育課程をつくっていきたいというふうなことが前提になって、教育課程を考えてみよう、いま槇枝参考人は六〇%が共通の科目とおっしゃいましたが、私どもが制度検討委員会で出しております案はもっともっと共通科目が少なくて、むしろ高等学校について申しますと、共通科目はわずかに十二単位、選択部分が大部分というような形になっております。
それから第二点としまして五十年度の授業計画の関係でございますが、私どもに大学の方から報告を受けておりますところでは、先ほども申し上げた点でございますが、五十年度開設の修士課程地域研究研究科関係で中国語等を担当する専任教員を採用し、第二学群関係で中国語等を担当する専任教員を採用し、修士課程地域研究研究科関係で雇用する予定の外国人講師等を一応はめ込みまして、五十年度の中国語の授業計画は共通科目においてあるいは
その間を通じまして、まず、フレッシュマンセミナーとしては、大学及び大学生活案内、二番目には教育課程及び履修方法案内、三番目には文化講演及び各所の見学など、また第二には共通科目その他適当と認められる科目の入門指導を行なう、さらには、第三には学生及び教職員等の交流行事を行なう、第四には体育活動その他を考えていくということでございまして、これらのセミナーを終えましてから、一たん五月の十五日ごろには帰京して
筑波大学では、学群のカリキュラムを一般教育と専門教育に形式的に二分することをやめまして、有機的に総合した形で四年間を通じて編成することとし、授業科目の区分のしかたにつきましても、従来の大学のそれとは異なった方法をとっていきたいと考えておるわけでございまして、専攻科目、基礎科目、関連科目、共通科目というようなことで打ち立てることが考えられておるわけでございます。
さらに一般的な教養につちかうというような構成にしたいということで、多少煩瑣になって恐縮でございますが、授業科目の区分というようなものを専攻科目、基礎科目、関連科目というような形で専門を中心に位置づけますとともに、学類に共通の科目、つまり人文でございますと、哲学を専攻される方もあれば、歴史を専攻される方もあるわけでございますが、そういう専攻のいかんにかかわらず、人文という学類共通の科目、いわゆる学類共通科目