運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

それからもう一つの点に関しまして、私はこれは何も専門的な勉強をしているわけじゃないのですけれども、日ソ国交が回復し、中共とは国交が回復しておりませんけれども、自由国家群もそうであるがごとく、共産群におきましては、もっとも科学的な方法により、金と人をもってやっているのですから、ですからこのことについては、たとえば日ソ国交回復すれば、日本の東京におけるソ連の大使館には、それ相当の専門家情報関係者が来

山田節男

1951-10-29 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号

更に進んで、自由国家群に対して共産群を排撃する、共産国家群という意味だと思いますが、共産群を排撃するという態度に出ずべきものだと確信する。かようなことを言つておられます。又柳橋小虎君に対する御答弁の中で、共産主義国外交を調整することはできない。更に又、日本において共産主義の宣伝の中心を招き入れることはできない。かような御答弁があるのでございます。

曾禰益

1951-10-15 第12回国会 衆議院 本会議 第4号

その世界の期待に沿うためにも自由国家群に対して共産群を排撃するという態度に出づべきものだと私は確信いたすのであります。(拍手)  またアジアの諸自由国との間の関係はどうするかよいう御質問でありますが、それは日本としてはあくまでも善隣外交で行く。でき得べくんば、極東における、あるいはアジアにおける自由国家群を率いて日本世界の平和、世界の自由に貢献するという立場に立ちたいと私は思うもの、であります。

吉田茂

  • 1