1947-08-01 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第2号 「政黨法の取扱いについては先般來社會、民主、自由、國協、第一議員倶樂部、農民、共産各派代表者の間で前後三囘にわたり協議が行われたが、去る十七日の會合において、今日の日本の現状から見て、超黨派的問題として政黨法の立案提出は一應必要であるとの見解に到達した結果、各黨それぞれの正式機關に付議した上、なるべく速やかに國會法に基く特別委員會の設置を提唱することに決定した。 淺沼稻次郎