1984-04-10 第101回国会 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(中曽根康弘君) 伝え聞いた話がありますが、何か共産党方面で大変気にしているようだ条文や内容があるというふうに聞いております。
○国務大臣(中曽根康弘君) 伝え聞いた話がありますが、何か共産党方面で大変気にしているようだ条文や内容があるというふうに聞いております。
昭和四十五年の安保再改定に際しまして、日本共産党方面では、これは政治的決戦の時期であるというようなことも申しております。
○賀屋国務大臣 公安調査庁の共産党方面の担当に関する調査でございますが、ただいま破防法がございますが、私どもが見ますと、まだまだ十分でない。何しろ大きな力強い運動でございまして、調査はまだまだ不十分であると感ずる次第であります。公安調査庁はそういういわゆる左翼方面のほかに、右翼方面の調査もいたしておりまして、相当人員をその方面に配置している。
○説明員(江口俊男君) 共産党方面に対する金の来場所につきましても、これは十分われわれ知っているとは申し上げかねるのであります。ごく——全体の一部である。
今緊張が緩和した、緩和したと言って非常に宣伝を事としているのは、共産党方面からくる平和攻勢ばかりであります。それも一つの意味を持つことでありますけれども、その平和攻勢は一つの考え方をもってやっているのでありますから、それにとらわれるというと大へんな観測の誤まりをする、こういうことになります。私はごく客観的に国際情勢は見なければならぬと考えております。
そこで私も若干の情報は知つておりまするが、共産党方面においては、地下指導部を実際につくつておつて、そこからすべての指令が出ておる、こういうことも聞いておりますが、現在日本共産党の中枢部がどにあるか。それから出て来ている指令が、どういうふうに各ブロック別に動いておるか、こういう点について、法務総裁の御認識を承りたいと思います。
これにつきまして一点申し上げたいのは、日本の共産党方面におきまして、外務省がいろいろ対外事情を宣伝するにつきまして、外務省に抗議を申込んでいる。たとえば外務省の人が方々に出張して、ソ連あるいはソ連の衛星国の事情などをいろいろお話しますと、これはいわゆる反共的な宣伝である。
いろいろ反対の理由も述べられまして、社会党、共産党方面からの御意見も御尤もと一応思いますが、一つ進行するために、討論を打切つて選挙に入るということの動議を私は出して、進めて頂いてはいかがと思いますので、皆さんにお諮り頂きたいと思います。 〔「賛成」、「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それは要するに福島縣において常磐炭田と言われておる炭鉱地帶であり、そこには無知の労働者がたくさんおりまして、特に企業整備というようなことによりまして、矢郷炭鉱というようなものは、ほとんど事業を休止しておるような状態になりまして、多数の失業者が出ましたことと、これに対して共産党方面の煽動があり、また朝鮮人連盟等がこれに相呼應しまして、それでこうした事件を起したような次第なのであります。
そうすると金融資本により事業というのもは押えられて、いわゆる共産党方面の目標とするように、もう何のことはない、金融機関によつて事業が押えられて、國有國営的のような形と変らないような状態になる。若し金融機関の方で一つの措置をすれば企業は止まつてしまう、金詰まりの事情で……。そういう点から見ましても、現在の事業を発展させて行くということについて、経團連として眞劍に考えて頂きたい。
この問題は、主として共産党方面より主張されておりまして、その理由は、いわゆる政令二百一号なるものは憲法上の妥当性に基いた政令ではない、憲法外の妥当性に基くものであり、そこに國内法の妥当性における断層があるがために違反であると主張しておるようであります。本件に関しては、共産党方面で追つて主張があると思いますが、政府は、先般新聞に、憲法違反にあらずという見解を発表いたしました。