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30852件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-07-30 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第28号

これは常に私ども共産党考え方に対して考えていることだが、アカハタ記者というりつぱな共産党を掲げている証人であるがゆえに、これもついでにお聞きいたしたい。それはどういうことかというと、赤旗というのは中に何が書いてあるかちよつとわからぬ。赤旗しるしはどこの國のしるしであるか、それをお聞きいたしたい。

大森玉木

1949-07-30 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第28号

神山委員 そこで問題なのは、日本共産党に対する誹謗の第一のものは、あたかも日本共産党ソビエト同盟の手先である、ある場合にはわれわれが日本人でないかのごとく言う。本会議の議場においても、そこらで手をたたいているような人は、共産党議員が出ると、ソ連に帰れというようなけしからぬことを言うのだ。

神山茂夫

1949-07-29 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第9号

大野幸一君 私は集團暴力行爲に関する小委員会お方に、概念として一つ御希望を申上げて置く次第でありますが、このところ新聞紙の報道するところによると、最初の見出しを破壊行爲取締法というような見出しになつておりましたので、ということと、近頃共産党に対する、いわゆる非難というようなものを應えて、この立法をややもすると共産党取締法のように誤解されることなしとしないのであります。

大野幸一

1949-07-29 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第27号

菅家委員 それからもう一つ、これは、二十七日のことであると思いますが、共産党鈴木光雄鈴木磐夫松本佐吉金逢琴、それから全逓の石城支部鈴木新平青共の縣の委員候補佐川市右エ門、それから共産党書記青田正夫、この七人、これは共産党ですが、このほかにアカハタ記者と称する何がしなる者と、それから自称福島新聞記者だという者があなたのところへ行つて署長室へ強引に二十七日に入つた事実がありますね。

菅家喜六

1949-07-29 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第27号

共産党諸君はいろいろな犯罪行為がありますと、多くの場合、その犯罪者共産党計画從つてつた場合におきましても、これをことさら表面上除名処分などをいたしまして、共産党とはまつた関係のないことだ、あれは本人が悪いのだ、こういう方法によつて責任を回避する、あるいは証拠を隠滅するということが各地でしばしば行われているが、このたび平事件におきまして、この被疑者たち共産党除名処分にしたということは聞

大橋武夫

1949-07-27 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第26号

この点においてはわが共産党はもとより民自党諸君においても、また八千万の國民大衆が同感、だと思うのであります。こういう重大な時期にあたつて、私はこの税制の根本的な点にまで触れたような本考査委員会報告が出るということでありますから、從つて非常に重大な責任を本考査委員会が帶びなければならない。

神山茂夫

1949-07-27 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第26号

さきに本委員会において調査することに決定いたしました平市をめぐる騒擾事件につきまして、來る七月二十九日平市警察署長木田正治福島地方檢察廳檢事正安西光雄、平市公安委員矢吹六一郎、日本社会党常磐地区書記加藤木啓吉福島縣会議長大竹作磨日本共産党石城地区委員長鈴木光雄朝鮮人連盟浜通支部長金逢琴、同じく地区執行委員金明福矢郷炭鉱労組組合長松本佐吉アカハタ記者清野常雄、八月一日、内郷警察署長塩重藏

鍛冶良作

1949-07-25 第5回国会 衆議院 法務委員会 第34号

しかも掲示板設置許可されたものは労働組合でもなく、また共産党地区委員会でもない。たまたま矢郷炭鉱労働爭議記事が掲載されるに至つて交通妨害状態が発生したため使用許可が取消されたというにすぎない。すなわち労務者側には、記事掲載という点において利害関係がないとは言えないが、本件の道路使用許可は、平市署長から申請者長江久雄個人に与えられたものである。

花村四郎

1949-07-25 第5回国会 衆議院 法務委員会 第34号

ところがこれは社会不安を起すものであるということで、大阪鈴木警察局長共産党員その他を大量に檢挙しております。私の考えからすれば、最近の三鷹事件についての新聞報道というものは、まつたくあの報道それ自体こそが、社会不安を釀成激化しておる。大阪におきまして、共産党壁新聞についてあのような取締りをしておるのに、何ゆえ一般商業新聞についてその取締りをしないのか。

梨木作次郎

1949-07-25 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第25号

大橋委員 あなたはスト爭議の後において、そのスト爭議首謀者たちを見舞いながら、また三鷹電車の轉覆の後には、共産党の二、三の代議士諸君被疑者と目せられる勾留状の出ている人の逮捕を妨げるためにそこに行つて守りながら、あの犠牲者を見舞いに行く人がなかつた。これが共産党の公式の態度であつたということを私は確認いたしまして打切ります。

大橋武夫

1949-07-22 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

そこで私達の考えるところによるというと、政府は何か知らん、この治安を維持するところの能力というものを、中西君の代弁を申上げるわけではないが、その責任を何か知らん共産党当りに轉嫁をして、それで共産党と喧嘩をしておる、迷惑をしておるのは我々善良なる國民であるというような印象と感じを受けるのです。そういう問題を率直に一つ自信があるならばあると、ないならばないと、明確な御答弁を煩したい、こう思うのです。

島清

1949-07-22 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

すべからずという建前でありますから、自治体警察は皆ばらばらに行けという建前になつておりますけれども、実際におきましては、國警自治体警察から援助を受けることができるようになつておりますから、如何なる事情になりましたかは具体思のことはよく存じませんけれども、併しながら私共根本に考えることは、三鷹事件にいたしましても或いは下山事件にいたしましても、全部科学的に進みたいという考えを持つておりまして、政党が、例えば今共産党

樋貝詮三

1949-07-22 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

共産党の者ですが、共産党がやつたかのように宣傳をされておる向きがかなり顕著であります。実際三鷹事件のごときは、事件直後に、五分も経たん中に何とか腕章をつけた人が五十人も來まして、そうしてこれは共産党がやつたのだ、これは共産党がやつたのだといつて、そうして現場を見ておる。或いは読賣新聞写眞は、ハンドルに紐がついておる。外の日本ニュースで撮つたものにはついていない。ついていないのが事実です。

中西功

1949-07-21 第5回国会 衆議院 商工委員会 第27号

門脇委員 どうも與党であります民自党議員が、政府委員に向つてこれ以上のことを申し上げますと、かえつてまた共産党諸君にいろいろ利用されることになりますから、これはこの辺で……。また民自党の内輪で申し上げることにして、きよう申し上げたいことは山々ありますが、かえつて申し上げぬ方がいいと思います。

門脇勝太郎

1949-07-21 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第23号

小玉委員 そういう方も、そういうことをするのは氣が進まなかつたのだけれども、今あなたの言う通り骨がしやりになつてもやるという者もあるし、一般組合員共産党的あるから、そのときの状況が参加しなければどんな目にあうかわからないという氣持から参加したというのだが、あなたを除く共産党関係のないほかの三人の方もやはりそういう氣持から乗車されたわけじやないでしようか。

小玉治行

1949-07-20 第5回国会 衆議院 商工委員会 第26号

この前の臨時國会の場合には、共産党は重ねて質問してある。こうなりませんかということを言うてある。政府の方ではならないと答弁をしてある。この計画は必ずスムースに行くということを商工大臣答弁している。ところが共産党の言う通りになつている。そこでこの滯貨がどういう原因でこうなつた政府はお考えになりますか。これも大事な問題であります。

川上貫一

1949-07-20 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

私は御両君は共産党議員のうちで尊敬しておるのであります。しかも立花委員とは一緒大阪事件調査にも行つて來た。そのとき私ども社会党久保田委員も御一緒でありましたが、民自党であろうが、共産党であろうが、國会から眞相調査のために派遣されたというので、私どもつた公平無私の立場であの報告書をつくり上げて決して自説をを固持しなかつた

菅家喜六

1949-07-20 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

それらを中心としたる指導者だという字句があるので、これを承認できないということでありますから、私は福島縣の選出であり、ひとりこれが平市事件のみでなく、平市の騒擾事件と同樣に、郡山、若松、福島その他の都市に、共産党諸君中心をなしたるところの騒擾事件というものが起きておるのであります。

菅家喜六

1949-07-20 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

いかなる偏見あるいは一方的な意見にかかわらず、あくまでも眞実眞実として報告する、そういう建前から、あくまでも法の嚴守ということが捜査の基本的な態度にならなければいけないのでありますが、現在逮捕されております二名の共産党連中は、何らの物的証拠なしに逮捕状を発せられて逮捕されておるのであります。こういうことは非常に現在の刑法上にも明らかに違反した、明らかに一方的な政治的な処置だと思うのです。

立花敏男

1949-07-19 第5回国会 衆議院 労働委員会 第22号

これは共産党ではありませんから、安心してお聞きください。あなた方が共産党という懸念を持つてお聞きくださると、私の方では非常に困ります。これは國鉄労働組合調査部でつくつた資料でございますので、決して共産党がつくつたというものではないのでありますから……。さてこのような状態で、第一回の人民電車が出る、当時の模様は雨が降つたそうであります。從つて東神奈川の勤め人の方々がどうしても帰れない。

土橋一吉

1949-07-19 第5回国会 衆議院 労働委員会 第22号

そういうような基準をきめて、それにあてはめる場合に、組合運動活動分子——共産党の者もたくさん入つておりますけれども、それをそういうものにあてはめて首切るということが行われておる。これは島津製作所だけではなくて、ほかの工場を聞いてみても、大体この首切り基準というものは、何でもあてはめることができるようになつていて、組合活動を封じておる。これは明らかにいわゆる不当労働行為である。

春日正一

1949-07-19 第5回国会 衆議院 労働委員会 第22号

吉武委員 そこで私はこれらの事件を通じて、先般考査委員会で取調べましたる途上において感づきましたことは、千葉線共産党に属する中島某という人を取調べておりました際に、君たちは現在公共企業体労働関係法という法律があつてストライキはできないということになつているが、知つているか、というわが党の大橋君の質問に対して、われわれはそんな法律なんか知りません。こう言つておる。

吉武恵市

1949-07-19 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第22号

さつき小川委員言つた共産党が半年もしたら天下をとる、そうしたら監獄からでも何からでも出してやるということを言つたというのですが、共産党はいまだかつて一度として、共産党天下をとるということを言つたことはない。われわれは人民的な、民主的な政権をつくるということを言つているのだ。そうすると、君がもし共産党員でありながら、党の方針に離れたことを言つたということであれば迷惑だ。

神山茂夫

1949-07-19 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第22号

大橋委員 これはあなたは車掌区の助役として、たくさんのお方をおせわなさつておるのですから、私も特に御注意申し上げたいのですが、共産党の有力なる代議士が、本委員会においてそういうことを言つておられましたから、あなたもひとつお帰りになりましたら、十分に屋根をお調べになりまして、この親切なる共産党代議士諸君の親切を無にしないようにお願いいたします。

大橋武夫

1949-07-19 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第22号

小川(半)委員 あなたは組合員の方に—これはもちろん多数の組合員の公の場所ではないだろうと思いますけれども、半年か一年もすれば共産党革命が成功し、共産党天下の時代が來るのだ、從つてストによつて事件を起して牢屋へほうり込まれたことがあつても、いずれ半年か一年で共産党天下になれば堂々と出獄できるのだ。われわれは投獄されることがあつても、そんなものは名誉の投獄だ。

小川半次

1949-07-16 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第21号

共産党と今度のストとが関係があるかないか最近お入りになつたあなただからあるいは御存じないかもしれませんが、その職場の、車掌区の共産党細胞の責任者はだれがやつておられますか。あなた方党員になつた責任者からいろいろ連絡があるでしよう、だれがあなたに連絡されますか。——党活動というのはいろいろありますね。

吉武恵市

1949-07-16 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第21号

かどうかについてはわかりませんが、所轄署からの報告並びに管理部千葉車掌区長その他助役からの報告によりますと、在日本朝鮮民主連盟委員長以下十七名、千葉第二高等学校生徒千葉民報記者千葉縣労働組合会議委員、東京大学第二工学部学生市川市の小学校教員千葉医大附属医学生金属千葉支部民青分会日本民主主義準備会市川委員、これは十四名、ソ連帰還者生活擁護同盟千葉縣支部、日本青年共産党員千葉民報記者千葉民報というのは共産党千葉地区委員会

細野良久

1949-07-13 第5回国会 衆議院 法務委員会 第33号

そうしてそこには共産党石城地区委員会というものの名前で、要するに壁新聞が張り出され、赤旗その他の共産党糸の新聞が張り出されるとともに、その内郷町という町にありました矢郷という炭鉱労働爭議の批判が掲げられ、あるいは平市におきまするところの小学校兒童に対する給食費不正使用というような問題が掲示せられるように至りまして、相当の人氣を呼びまして、道路ばたでこれを読むものがふえて來たというようなことから、

猪俣浩三

1949-07-13 第5回国会 衆議院 法務委員会 第33号

猪俣委員 許可は六月の二十五日、巡査が共産党地区の事務所へ口頭をもつて、あれは取消すから撤去してくれと言つたが、共産党ではこれをはねつけてしまつた。そこで公式に取消書を同日の中に文書に認めて、柳田という警部補がこれを持参いたしまして、正式の出願名義人である長江久雄の家まで持つてつた長江が留守でありまして女房に渡した。ところがいつの間にか窓口にそれが返上になつてつたというのです。

猪俣浩三

1949-07-12 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第19号

その中で採決する場合はわれわれはもはやその組合を脱退するほかはないのだということを言つておるのでありまするが、一方これに賛成する方の共産党鈴木委員長の言をかりて申しますると、非合法というがわれわれは法を破るものではない。労働者基本的人権を守ることで、これは法をもつて破れないものである、こういうことを言つておるのであります。

吉武恵市