2003-02-26 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
大分、共生型住まいが全国にできてきております。僕らの調べたところでは、百余りはあると思います。千人以上は住んでいらっしゃると思います。そういう中で見てきて、いろんな住人の方に私も大分見て話を聞いてきましたが、高齢者の方は、こういう住まいは安心だからいいとおっしゃいます。
大分、共生型住まいが全国にできてきております。僕らの調べたところでは、百余りはあると思います。千人以上は住んでいらっしゃると思います。そういう中で見てきて、いろんな住人の方に私も大分見て話を聞いてきましたが、高齢者の方は、こういう住まいは安心だからいいとおっしゃいます。
共同で、先ほど僕が言いましたような共生型住まいのようなものを作って、農園は、仮に区切ってもいいですけれども、共同でやっていったらどうかと。共同で作業をするというふうにした方が、ずっとコミュニケーションがある、ずっとコミュニティーがあって楽しいと。
したがって、共生型住まいでいうといろんな問題点があるんですけれども、例えば市街化調整区域にはできませんとか、いろんなことがあります。そんなふうなことが特養ならできると。特養でできて共生型住まいができないという理由は何ですかと。それは恐らく福祉だから、こちらは違うからと。その辺はもう一度整理のし直しをしてみる必要があるんじゃないかというようなこととか、一杯あります。