1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
それから、発芽または移植したときから共済事故の発生時までの経過年数が投下費用との間において相関が高いということに着目しまして、施設内農作物の収穫開始前に共済事故が発生した場合には標準生育期間に対する共済事故の発生した時期までの生育期間の割合、また共済開始後に共済事故が発生した場合には標準収穫期間に対する共済事故の発生したときまでの収穫期間の割合及び共済事故の発生した場合に行う検見評価によって達観的にとらえた
それから、発芽または移植したときから共済事故の発生時までの経過年数が投下費用との間において相関が高いということに着目しまして、施設内農作物の収穫開始前に共済事故が発生した場合には標準生育期間に対する共済事故の発生した時期までの生育期間の割合、また共済開始後に共済事故が発生した場合には標準収穫期間に対する共済事故の発生したときまでの収穫期間の割合及び共済事故の発生した場合に行う検見評価によって達観的にとらえた
ただ一部を若干これは手入れをするということだけでは済まされない重大な段階に到達しておるのではないか、そういう点で衆議院としては部分的な修正は、本年の水稲の共済開始を直前に控えておるので、あの一部改正案に対しては意見があるが、万止むを得ない、今年の水稲をそのまま放置しておくわけに行かないし、一応これを取上げて通しはするが、併し根本的な問題については十分検討しようという態度をとつておるのであります。