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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-17 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

今回の法改正におきまして、社会福祉施設等退職手当共済制度についてどういう見直しを行うのか確認をさせていただいて、また今回、被共済職員期間合算制度の延長、これも行われます。一度退職された職員職場復帰を促すためにも、これらにこういうメリットがあるということを広く周知する必要があるというふうに思いますが、この点についてもお考えをお願いします。

長沢広明

2016-03-15 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

がん患者につきましてですが、今回の見直しでは、福祉人材の定着を促進するため、がん患者等病気の場合を始め、出産、育児、介護その他の事由によって退職をされた職員の方が社会福祉事業職場復帰、復職しやすい環境を整える観点から、被共済職員が一度退職をしてその後再び被共済職員になった場合、前後の被共済職員期間を合算できるという期間を、今までは二年以内でございましたけれども、これを三年以内に拡充するということにしたものでございます

塩崎恭久

1968-04-23 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それから通算でありますけれども、被共済職員社会福祉施設から他の社会福祉施設に異動した場合に、退職金算定の基礎となるところの被共済職員期間を通算すべきであると思うのですが、こういう点なんかも考えられておりません。こういうようなことは非常にこまかい問題ではあるけれども、そういうこまかい点まで十分に配慮されておかないといけないのじゃないかと私は思いますが、どうですか。

大橋和孝

1961-05-19 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

そこで八条二項に、「退職した者の被共済職員期間が十年をこえず、かつ、その退職自己都合によらないものである場合における退職手当金の額は、前項の規定にかかわらず、同項の規定に基づく政令で定める額に、その者の被共済職員期間の年数を乗じて得た額」こうなっておる。そうすると、自己都合のときはどうなるのですか。

滝井義高

1961-04-26 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

坂本昭君 それから十一条の被共済職員期間の計算の点で、職員退職をして別の施設に就職して再び被共済職員となった場合、こういうときでも退職時に退職手当金が支給されてその前後の期間を通算するということになっていない。これは非常に職員にとって不利だと思うのですが、こういう点について何らかこれを是正する御意図はないですか。

坂本昭

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