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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-06-28 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

それから、ことしの検査で一番大きく出ておりますのは、いわゆる国鉄共済組合物資部これが収益事業を営んでいるのに法人税を取っていない。これが一億数千万、こういうのが大企業の例であります。そのほかに個人の譲渡の所得だとか、あるいはそうした面でいわゆる小さな金額なのは、簡単にいいますれば、やっぱり中小企業あるいは個人ということに大体なるのではないかと思っております。

大澤實

1957-03-15 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

これは事業量の増大に伴いまして、借入額が年々ふえていくということは当然のことでありますが、この点の見方もおかしいのじゃないか、また国鉄経営合理化全般につきましては、収入増加をはかる方法といたしましては、土地、建物等の部外の使用料の引き上げ、広告料増収対策、また今日広範に上っております無賃パス廃止の問題、また共済組合物資部等に対する運賃八割引の制度の廃止等が考えられる。

高城元

1955-12-15 第23回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

共済組合物資部」、十ページの六項、「共済組合事業である物資部の業務に約二千三百名の国鉄職員を専従せしめているが、これは、他の公社にも類例を見ない処であって、既に、共済組合に対しては、国鉄より年間約七五億円の交附金を支出しているので、これら職員は、これを国鉄から切り離し、共済組合職員とすることが至当と考えられる。」なぜ至当と考えられるのか。

濱野清吾

1953-07-10 第16回国会 衆議院 決算委員会 第11号

ハーの用途には使用できないので、沈澱微粉炭を共済組合物資部あるいはその他のものに売つておるわけでありますか、この売る場合の引渡し方法が、坑内から巻上炭車貯炭場まで上げて、そのときにその数量で引渡すということになつていて、その数量はあけた炭車の数で計算するということになつておるのでありますが、記録をたどつてみますと、人夫賃の払う方の炭車の巻上げ数量というものから向うに引渡したと推定される数量を計算しますと

大沢実

1950-02-14 第7回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第1号

政府委員石井昭正君) 最初労務加配米貯蔵品資金で一応代価支拂つた、然る後に職員に配給しておるという問題でございますが、これは鉄道職員に対しますところの労務加配米は、最初共済組合物資部が配給したのでございます。又その給食施設も持つておつたのであります。従いましてこの物資部国有鉄道共済組合の名義で以て一応買取つて、そうして然る後に職員から加配米代価を取つておつたわけであります。

石井昭正

1950-02-14 第7回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第1号

この労務加配米と申しますのは、これは鉄道従業員に対するものでありまして、従来におきましては鉄道共済組合物資部を通じて従事員買つてつたのであります。それを二十二年の十月分から今度国の会計貯蔵品として一遍従業者加配米を買いまして、そうしてこれを鉄道共済組合物資部に売渡すという方法を取つたのであります。つまり国の金で一応立替える形になるのであります。

綿貫謹一

1949-11-24 第6回国会 衆議院 決算委員会 第8号

本件は共済組合物資部配給機関給食施設と両方持つておりますので、同部にその取扱いをさせていたのでありますが、終戰後共済組合資金が枯渇し、まつた運営ができなくなつたのであります。従つて特別会計事業運営を円滑に遂行するためこれを貯蔵品扱いとしたのであります。二十二年度末の未回收額は二十三年七月までに回收済みでありまして、また二十三年度末の未回收額は二十四年六月までに全部回收いたしました。

石井昭正

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