2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
一九八五年の国家公務員等共済組合法改正の際には、「国鉄の職域年金については、年金財政及び国鉄財政の動向等を見きわめ、設置することを将来検討すること。」とする附帯決議、また、一九九六年の厚生年金保険法改正の際には、「被用者年金制度間の給付と負担の不均衡について、引き続き、その是正を図ること。」とする附帯決議もなされております。
一九八五年の国家公務員等共済組合法改正の際には、「国鉄の職域年金については、年金財政及び国鉄財政の動向等を見きわめ、設置することを将来検討すること。」とする附帯決議、また、一九九六年の厚生年金保険法改正の際には、「被用者年金制度間の給付と負担の不均衡について、引き続き、その是正を図ること。」とする附帯決議もなされております。
次に、国家公務員退職手当法等改正案及び地方公務員等共済組合法改正案を一括して議題とした後、総務委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。 なお、以上の議案の採決は、いずれも押しボタン式投票をもって行います。 次に、委員会の調査を閉会中も継続するの件でございます。本件は、災害対策特別委員長要求のとおり決することを異議の有無をもってお諮りいたします。
それでは、民主党提出の地方公務員共済組合法改正案及びその親法でもあります年金改悪法案廃止法全体の考え方についてお尋ねをしたいと思います。 政府案は、給付を減らす、そしてまた負担をふやす、これは財政事情からしていたし方ないという部分もございます。しかし、この上限を決める、下限を決める、だからもう百年は安心だといううたい文句、これも審議の過程であやふやになった。
次に、国家公務員共済組合法改正案自身の問題点について申し上げます。 本法案に反対する第一の理由は、マクロ経済スライド方式の導入により、国家公務員共済年金の給付水準を今後毎年国会審議抜きで自動的に引き下げようとしていることであります。
次に、地方公務員等共済組合法改正案について、総務委員長が報告された後、採決いたします。 次に、武力攻撃事態国民保護措置法案外九件を一括して議題とした後、イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員長が報告されます。次いで、富樫練三君、常田享詳君各々十分、榛葉賀津也君十五分の討論の後、採決いたします。採決は三回に分けて順次行います。
○金子委員長 次回は、来る七日金曜日午前十時五十分理事会、午前十一時委員会を開会し、日銀報告・質疑の後、厚生委員会を確認し、国家公務員共済組合法改正案の採決を行い、本会議へ緊急上程を申し出ることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時五十三分散会
○寺前委員 ただいま議題になっております地方公務員共済組合法改正案、今回の改正は、五年に一度の財源率の再計算の時期であることもあり、また前回をベースにして物価上昇率〇・七%年金額を引き上げるとともに、年金額の算定基礎となる平均の給料を再評価する、こういうことで八六年度より五%を引き上げる、こういうことが主たる内容であろうかと思います。
○成相善十君 ただいま議題となっております議案のうち、農林水産委員会で議了いたしました農林漁業団体職員共済組合法改正案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。
右のほか、国家公務員と地方公務員の両共済組合法改正案につきましては、組合員期間を計算する場合、船員組合員であった期間を施行日から五年間は、それを一・二倍とすることであります。 また、私学教職員と農林漁業団体職員の両共済組合法改正案につきましては、本法施行日前の組合員期間を有する組合員の平均給与月額の計算上、全期間平均方式による額を参酌した調整を行うこととするものであります。 以上でございます。
○本岡昭次君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました農林漁業団体職員共済組合法改正案並びに私立学校教職員共済組合法等改正案に対しまして、総理並びに関係各大臣に御質問を申し上げます。 まず、総理、大蔵大臣に伺います。 御承知のように、私学共済は昭和二十九年に、また農林共済は三十四年に厚生年金から分離、独立したものであります。
○山下(八)委員 だけれども、昭和五十四年の地方公務員等共済組合法改正の際に特例として制度化されたものですね。そのときに制度化した理由は、ある程度これにも関連があるわけでございますけれども、やはりそれなりの理由があったと思うわけです。五十四年から今昭和六十年ですから五年ちょっとしかたっていないわけです。
国家公務員等共済組合法の改正案によりますと給付時負担となっておりますが、地方公務員等共済組合法改正案では何ら触れておりません。地方公務員等共済組合法では将来どのように考えておるのですか。給付時負担とするとするならば、厚生年金と同様に、公費負担は二〇%にすべきではないかと思いますが、いかがですか。
したがって、共済組合法改正案の項目中、最も重視すべき点は、共済年金制度改正の第一項にあると言わねばなりません。 まず第一に、共済年金制度とは何なのか、その性格、本質について明らかにせねばなりません。 性格は、公務員などの退職後の生活を保障し、補完していく制度でございます。したがって、本質的な運営は、社会保障的な制度を中軸として、社会保険制度で補充していくべきものでなければなりません。
昨年の共済組合法改正のときに、公務員は三年間の平均が一年になりました。そこで議論が出まして、いろいろと詰めた結果、百分の九十七はひど過ぎるから百分の九十八・五くらいはどうだろうか、こういうバナナのたたき売り式の話がございましたが、一応これはたな上げをして、近い将来適当な金額に是正しましょう、こういうふうにした経緯がございますが、いまだこの問題も放置されております。これも附帯決議に出ていたわけです。
信二君 林野庁長官 福田 省一君 水産庁長官 内村 良英君 事務局側 常任委員会専門 員 竹中 譲君 説明員 大蔵省関税局輸 出課長 斉藤 盛之君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の辞任及び補欠選任の件 ○農林漁業団体職員共済組合法改正
先ほどの理事会において審査いたしました結果、第一二〇号漁港の整備促進等に関する請願外四百八十四件は、議院の会議に付するを要するものとして、内閣に送付するを要するものとし、第四六号農林漁業団体職員共済組合法改正に関する請願外二百十二件は保留とすることに意見の一致を見ました つきましては、理事会の審査のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(初村滝一郎君) 次に、請願第四六号農林漁業団体職員共済組合法改正に関する請願外六百九十九件を議題といたします。 本委員会に付託されております七百件の請願につきまして、先ほど理事会において内容を審査いたしました。 まず、第一〇三号林野公共事業の拡充強化に関する請願及び第四八二〇号農業構造改善のための土地の農業的利用の促進に関する請願についておはかりいたします。
(第 二七二五号)(第二七九三号)(第二八二六 号)(第二八二七号)(第二八四五号)(第二 八八二号)(第二九二九号)(第二九五九号) (第二九八六号)(第三〇二五号) ○市街化区域内農地に係る地方税法等の改正に関 する請願(第一四四九号) ○市街化区域内農地のみなし課税に関する請願 (第一四五六号) ○地方公務員の年金額改善率改正等に関する請願 (第一六〇八号) ○地方公務員等共済組合法改正
山本政弘君紹介)(第二五三一号) 一一六 特別区の自治権拡充に関する請願(青柳 盛雄君紹介)(第二五三二号) 一一七 ドライブイン等において酒類の販売を禁 止する法律の制定に関する請願(細田吉 藏君紹介)(第二六一九号) 一一八 同(八木昇君紹介)(第二六五六号)一一九 特別区の区長公選制実現に関する請願 (松本善明君紹介)(第二六二〇号) 一二〇 地方公務員等共済組合法改正
極左過激派集団対策の強化に関する請願 (向山一人君紹介)(第二三七三号) 三四 同(小坂善太郎君紹介)(第二五六〇号) 三五 同(下平正一君紹介)(第二五六一号) 三六 地方公務員退職年金等増額に関する請願 (井岡大治君紹介)(第二五九二号) 三七 住民税の免税点引上げ等に関する請願(小 林政子君紹介)(第三一六九号) 三八 同(林百郎君紹介)(第三一七〇号) 三九 地方公務員等共済組合法改正