2008-04-18 第169回国会 衆議院 法務委員会 第9号
とりわけ、あのときは倉田先生がJA共済の例を言っておられたかと承知しておりますが、これは今、大変各共済会社共通の心配事ではなかろうかと思っています。
とりわけ、あのときは倉田先生がJA共済の例を言っておられたかと承知しておりますが、これは今、大変各共済会社共通の心配事ではなかろうかと思っています。
これも、供託金が余りにも大き過ぎると、それこそ流動性を失って、事業会社、共済会社の運営に非常にそごを来す可能性があります。供託金というのが、ある一定の水準というところで、どの程度のことをお考えなのか、これも業界の方々が非常に注意をされている点でありますので、ぜひお答えいただきたいというふうに思います。
と同時に、獣医師がやはり国家公務員あるいは都道府県職員、市町村職員、農協、共済、会社あるいは個人開業、そういったことでそれぞれの分担に応じてやっておるわけでございますが、そのうち直接われわれの関係のあります産業動物の診療にタッチしているものは現在五千二百九十八名でございます。