2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号
しかし同時に、デメリットというわけではありませんけれども、小委員会で議論したこと、あるいは取りまとめたことをやはり審査会全体で共有化する、この手続も大変重要でございまして、そういったものが整えば、この小委員会制度はよいことであると思っております。 具体的にどういうふうに小委員会の仕分をするか、どういうテーマを設定するかは今後の課題だと思っております。
しかし同時に、デメリットというわけではありませんけれども、小委員会で議論したこと、あるいは取りまとめたことをやはり審査会全体で共有化する、この手続も大変重要でございまして、そういったものが整えば、この小委員会制度はよいことであると思っております。 具体的にどういうふうに小委員会の仕分をするか、どういうテーマを設定するかは今後の課題だと思っております。
具体的には、G20参加国等で鉄鋼の過剰生産能力問題を議論する鉄鋼グローバルフォーラムにおいて、既に本年四月の官民合同会合で各国の脱炭素に向けた取組の共有化を、共有等を行ったところであります。
こういうものの基本的なデータ、これを共有化する、このことは私はハードルは結構あると思うし、カルテも仕様がみんな違うという話はこの前されたですよね。検査データは同じだろうと皆さんは思うかもしれないけれども、そのやり方によって、標準値といいますか、これも違うわけですよ。そこをどうする予定なんでしょう。
○浜口誠君 いろいろ環境が厳しいというのも承知はしておりますけれども、是非有識者の検討会議加速していただいて、やはり課題というのはもうかなり明確に絞られてきておりますので、関係者の皆さんもやっぱりここはしっかり明確にしていかないといけないという認識も共有化していただいているはずですので、やはりターゲットをしっかり持っていただいて、いつまでにやろうというところはしっかりと設置して、ターゲットを設定して
田村大臣、是非、このパーキングパーミット制度、双子ちゃんや三つ子ちゃんへの配慮を含めて、先進的な取組をしている地方公共団体の事例をその他の地方公共団体に情報を共有化していただいて、育児がしやすい社会をつくっていこうねということを、国土交通大臣に、そういう制度があると聞いたんだけれども、これはもう是非国としても地方公共団体を指導していこうよということで進めていただきたい、推進していただきたいというふうに
そして、最後に、五十人の委員全員にそれぞれの議論の結果をフィードバックしていくという形で共有化し、そして平成十七年の憲法調査会最終報告書の取りまとめにまとまったと、このように記憶をしております。
鍵は、テレワークの推進や、社内での業務引継ぎを可能とする業務分担や業務の共有化、それらマネジメントを可能とする基盤としての企業のデジタルトランスフォーメーション推進など、働き方改革ならぬ企業の働かせ方改革と言えます。 長期間の育休を可能にするために必要な課題は何か、総理の御認識とその推進、改善に向けたお考えをお伺いいたします。
このため、企業において、研究などを通じて、研修などを通じて育児休業に理解を深めるとともに、テレワークの推進や業務分担の見直し、業務の共有化の推進など、仕事と育児を両立をし、育児休業を取得しやすい職場環境を整備していくことが必要であると考えます。 私が官房長官時代に、男性国家公務員に一か月以上の育休取得を求めることで、取得の促進を強力に進めてきました。
是非、提言が取りまとめられておりますので、また次の降雪シーズンに向けて、提言の中身、しっかりと共有化をして徹底を図っていただきたいというふうに思います。
そのためにも、日頃から、大雪等が発生する場合についてはどういった対応をするのか、留意点等について関係部署間でしっかり整理をして共有化しておく、このことが大変重要ではないかなというふうに思っております。
福祉施設に入るためには資産が多過ぎると入れませんよ、この保険に入れば資産減らしになり、施設に入りやすくなりますよなどの話法と称したこの不正な販売の手法が共有化されていたんですよ。 それをやったのは現場の職員じゃないんですよ、インストラクターとか、それで、この統括管理者とか、そういう方々がやっているんです、やらせているんですよ。
大臣、不正を起こした社員が一番悪いんじゃない、不正を起こさないシステムづくりを怠った、だって、そういう不正をやりなさいよ、共有化を分かっていながら止めなかったんですから、そういう、そして社員を不正に誘引した経営陣が一番悪いという考え方、これ大事ではないかというのが一点。そういう点からいうと、今回の日本郵政の役員あるいは管理者への処分はやっぱり甘過ぎるんじゃないかと。いかがですか。
それにもかかわらず、霞が関の中ではデータは共有化されず、同じ省の中でもシステムが局あるいは課ごとに発注されていることで、相互性が考慮されていないことも少なくありません。また、組織により個人情報保護の基準が異なれば、共通活用の支障ともなります。 この状況を打ち破るには、強力な調整権能を有する組織が必要です。新たに創設するデジタル庁にはデジタル監を置き、官民問わずデジタルに詳しい専門家を集めます。
このデジタル庁は、政府情報システムの統括、監理のほかに、マイナンバー、マイナンバーカード、我が国のデータ戦略、さらには地方公共団体のシステム共有化を総務省と連携して行うなど、デジタル戦略全般を担う組織であります。
今、審査会のメンバーは、今日ここにいるメンバープラスあと一名でやっておりますけれども、しっかり、国民の知る権利を守るという我々の立場を踏まえてしっかり取り組んでいきたいと思いますけれども、改善点はまたこの審査会全体で共有化をさせていただきたいと思います。 では、続きまして三木参考人にお伺いします。
また、システム構築については、今、政府が省庁横断的に進めているデジタル化、またシステムの共有化の中でどのような位置づけで進めていかれるのでしょうか。 また、国土交通省所管のほかの資格についてのシステム構築の問題もあると考えますが、どのようなスケジュールで進めていかれるのかについて、お尋ねをしたいと思います。
なので、そこを見極めるというのも難しいと思いますので、私は、せめて公表に至らなかったとしても、この後にも話します六条に指定されている官民協議会の場を通じながら事例をきちっと共有を、デジタルプラットフォームの業界団体を通じて共有化していただくとかというのは、公表と別で積極的に行っていただきたい、それを要請しておきたいというふうに思います。
私、実は、新官邸ができ上がった当時、十五年以上前になりますけれども、内閣官房で危機管理担当の参事官をしておりまして、そういう防災のシステムとか、そういったものの整備を担当したわけなんですけれども、当時は、データの水準も低くて、さらには各省での共有化というのも、中央防災無線でしたかね、ああいったものを使ってのものでありまして、かなりレベルが低いものだったというふうに記憶をしています。
がございまして、私の方からハザードマップについて紹介した際に、今、三次元の基盤情報をベースにしてハザードマップを作成する取組について御紹介したんですけれども、そういう全国測量設計業協会連合会だとか、そういったところの協力をいただきながら、今、自民党の議連でもそういう検討をしておりますけれども、そういう三次元の基盤データなんかの活用も是非、内閣府防災の方でも検討していただいて、そういったものとうまく情報を共有化
続きまして、もう時間がないので質問はしませんけれども、実効性を上げるために個別避難計画をやはり地域コミュニティーの皆さんとしっかり共有化するのが大事だと思います。
行政のデジタル化は、中央官庁間における情報の共有化とシステムの共通化によるコスト削減という目的のみならず、業務改善が行われ、公務員の皆さんの働き方改革に資するものでなければなりません。 中央省庁では、昨年末からの調査で、過労死ラインである月平均八十時間を超える超過勤務をした職員が何と六千七百人を超え、百時間超えも三千人近くいます。
今夏を目途に行われる多国籍企業の課税ベース共有化とグローバル最低税率の議論では、是非とも日本の外交力を発揮して結論を得ていただきたい。デジタル時代における新しい国際課税ルールをリードしていく決意を菅総理にお伺いして、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣菅義偉君登壇、拍手〕
なので、是非、そのチェックリストの共有化だったり、省庁横断できちっと現場チェックをするということと、あと予算措置、それについて是非実現していただきたいんですけれども、いかがでしょうか。
次に、ちょっと類似の表現で、これは余り共有化されていないようなんですけれども、軍警分離の概念というのがあるようで、これは廣瀬肇さんという広島文化学園大学大学院社会情報研究科の二十周年記念論文の中で、「我が国では、海上保安庁と海上自衛隊とは、その任務、機能、性質等は、その根本的なところで明確に分かれており、いわゆる「軍警分離」が確立している。」
○白眞勲君 何かよく言っていることが分からないんですけど、ともかく不断に検討していただいて、それで、アメリカとか何かとよくここら辺の悩みを共有化しているはずなんですよ。いろいろな若い子たちの今の考え方、昔と違ってもうスマホ持っていないと嫌だという人たちをどういうふうに対応していくかとか、いろいろなやっぱり話が出てくると思いますので、防衛調達の在り方も含めて是非研究していただきたいと思います。
本当に、根本的な、また歴史的な部分があって、先ほどの発言の、分散化、共有化、また、相続税の課題、意味ですね、また、家督制度なんてものもおっしゃっておりましたけれども、なかなか、最後に御本人も、石田さんもおっしゃっておりましたけれども、すぐにこれをやろうと思っても難しいと御本人も認識をされておりますように、ここまで一気に変えていくのは難しいのかなと。