1985-05-24 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第7号 それから、量子効果と非共役効果と申しますのは、これはいわゆる今まで考えられなかったようなドリフト効果とかいろんな問題ございますが、例えばナンバー九ページのところにいろいろな機能材料になるための材料の電場及び磁場に対して電流がどう流れるか、あるいは磁場を与えますとポーラリゼーションと言いまして分極いたします。いわゆるプラスマイナスの電子の位置が正常の位置よりずれてまいります。 齋藤進六