1991-10-02 第121回国会 衆議院 外務委員会 第3号
その後いろいろと事務レベルで協議をいたしてまいりましたが、先ほど枝村駐ソ大使から報告がございまして、十月の十四、十五両日、ソ連が、ソ連邦及びロシア共和国双方が受け入れるということを決定したという通知があったことも工の機会に申し上げておきたいと思います。
その後いろいろと事務レベルで協議をいたしてまいりましたが、先ほど枝村駐ソ大使から報告がございまして、十月の十四、十五両日、ソ連が、ソ連邦及びロシア共和国双方が受け入れるということを決定したという通知があったことも工の機会に申し上げておきたいと思います。
さらに、政変後の新しい情勢と日ソ関係の今後の展望につき議論するために、斉藤外務審議官をソ連に派遣し、ゴルバチョフ・ソ連邦大統領、エリツィン・ロシア共和国大統領はか連邦、ロシア共和国双方の要人と会談を重ねせしめたところであります。
○橋本説明員 昨年、この協定の調印が行われましたときには、ドイツ民主共和国とドイツ連邦共和国双方が署名しております。しかしながら、先生御案内のようにその後ドイツが統一されたわけでございまして、より具体的には、ドイツ民主共和国というものがドイツ連邦共和国に編入される形ということで統一が行われたわけでございます。
○横山委員 最近、韓国並びに共和国双方とも、自主的、平和的統一ということについてそれぞれ提案をしています。その提案について外務省はどうお考えになっているのですか。
今回の事件で韓国と朝鮮民主主義人民共和国双方に多大の迷惑をかけたことは、率直に認めなければならないところでありますが、それはそれとしても、世界じゅうに知れ渡った今回の事件の最も疑惑に満ちたポイントを明らかにすることは、どうしても避けてはならないことであると信じ、いままで明らかにされていないだけに、あえてこの点を質問をするものであります。