1983-05-16 第98回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
まさに西側同盟、あるいは日米同盟でもいいのですが、その一員としての共同集団行動というところに踏み込んでいるわけです。さっき総理が三原委員にお答えになりました鈴木前総理の一昨年五月の日米共同声明以来、その方向がはっきり確定した、あの時点からは変わってきている。
まさに西側同盟、あるいは日米同盟でもいいのですが、その一員としての共同集団行動というところに踏み込んでいるわけです。さっき総理が三原委員にお答えになりました鈴木前総理の一昨年五月の日米共同声明以来、その方向がはっきり確定した、あの時点からは変わってきている。
また、農林水産省は、農地三法を改正し、中核農家を育成して自立農業経営を進めているが、同時に零細兼業農家を含めた協業、共同集団化方式を田園都市構想の推進とあわせて強力に展開してはどうか。
こういう問題で共同集団購入の勤労者協議会というのがあるんです。市民生協の場合には七十五円で一応成立しましたけれども、こういう集団購入、共同購入は、これはむしろ積極的に進めるべきではないか。この点でひとつ元売業界に強力な指導をしてもらいたい、これが第二点目であります。
それで、特に私たちの組織は農業基本法以来農家の共同集団化を目標にしてやってございます。理想としているところは、亡くなられました日本の大規模養鶏をやられた彦坂先生が、農家の集団を集めまして十万羽養鶏をやられたことをもって、私は日本の近代化養鶏の初めではないかと思うわけでございます。
第二の理由は何かといいますと、この前私が申しました共同集団購入であります。共同の集団購入の生協連などを中心にいたしました全道的な動きに刺激をされまして下がったというふうに考えます。第三の問題は、通産局の行政指導という一面が私もそれなりに功を奏したものと見ています。
高さのほうで、たとえば東京で環状六号線の中の建物を三階建て以下は禁止しようとかいう話もございますが、なかなか日本の場合、土地が細分化されて斜線制限が働くということ、それから個々のばらばらの建物ができては困るということで、高度地区という制度がございますけれども、別途高度利用地区という制度を設けまして、建物がある程度共同集団化されて建てられる、そういう面を促進していきたいということでございます。
資金面でも、農業経営に対して、本年度から総合資金制と申しますいわゆる一種のプールにおける機動力を持った資金制度を起こすとか、協業関係の共同集団的生産体制の強化とか、それから、もちろん従来からやっております基盤整備は計画的に促進する、あわせまして、われわれはあえて、やはり多少ずつ職業転換が起こってまいります。それを円滑に進めると同時に、年金制度に対する検討を急いで進めてまいる。
○長田政府委員 八十五条適用地の対策につきましては、何回か局内で打ち合わせたことはあるのでございまして、先ほど申し上げました配達場所の指定とか、あるいは共同受け箱の設置、途中まで両方から歩み寄って共同集団的な受け箱をつくる。そこまでは配達する、取りに来てもらう、そういうようなことの推進などしまして話し合ったことがございます。
従いまして政府は、この際、市乳消費者価格の引き下げ、共同集団飲用の増進あるいは乳製品の滞貨買い上げの措置を講じ、牛乳生産者価格の切り下げを防止すると同時に、牛乳の学校給食助成費増額の方途を講ずべきものであると考えるのであります。 次に、米麦価格についてであります。
それとも一応は軍隊は撤退しておらなくてもいいという、そうしてまあアメリカというか、あるいは国際連合でも結構であるけれども、やはり共同集団防衛の考えも持つけれども、一応は日本からは軍事基地がない、駐留軍がないということを考え、それは必ずしもアメリカの陸上兵力だけでないという計画かどうか、それは構想だから大体はっきりお示し願えるのではないか。構想そのもの、基本構想ですよ。
その次に、自由国家の共同集団保障というものについても最後に申されておりますが、しからば日本の国力という点から考えまして、あなたのお考えは、やはり日本の防衛力を増強しなければ、平和を維持するには困るのじやないかというお考えであるかどうか。同時にまた集団保障というものは、いわばSEATO的なものをお考えになるか、この具体的な内容についてお伺いしたいと思います。
そこで第三に、若しこのニユールツクが右のごとき性格を持つものといたしますと、アメリカの同盟国及びアメリカと共同集団安全保障をやろうとする国々との関係も、新しい顔付き、ニユールツクを持たねばならんのは自明であります。今それをアメリカ側からの要求として述べますならば、それは二つになります。その一つは、経済援助の方式か変るということであります。
で、従来の病害虫防除が御承知のように果樹、蔬菜から始まりまして、稲作に移つて来たのでありますが、稲作に移りました当座は、往々にしてその防除が個人防除でありましたために、農薬の分配という点につきましても、これは非常に理想的に行かない点もあつたのでございますが、最近は御承知のように病害虫防除の効果を挙げるためには必然的に共同、集団防除をしなければならないという一つの性格を持つておる、公共的な性格を持つておるという