1961-03-14 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
それから、六年目以後に共同防除機具を購入する、こういう前提をとっております。 大体以上申し上げたような次第であります。
それから、六年目以後に共同防除機具を購入する、こういう前提をとっております。 大体以上申し上げたような次第であります。
その他振興局といたしましては、もみあるいは麦の種等を失いました被害激甚部落の農家に対する種子確保の施設、それから従来市町村が保有しておりました共同防除機具の復旧等に対しましても、援助をいたすことになっておるわけであります。
私は、はたして一体農薬代の補助あるいは共同防除機具の補助でこれをまかなうことがよろしいのか、または原さんたちが常にお考えになつておるような、農作物そのものの価格形成の中に、これらの異常災害による、異常気象によるところの労働力の投下量の増大、または農薬物の投下量の増大を価格の面で捕つて行くのがよろしいのか、これが対策の上に非常な影響をするところであります。