2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号
こちら、今度、共同部屋から単独室に移されたというふうになっています。 この単独室は医務室か監視室かということをお答えいただきたいと思います。
こちら、今度、共同部屋から単独室に移されたというふうになっています。 この単独室は医務室か監視室かということをお答えいただきたいと思います。
テレビは一時間百円、ガスこんろも有料、トイレ、お風呂も共同、部屋の電源もなくて、夏は扇風機も使えない。寝ると背が高い方は足が廊下にはみ出てしまう。憲法二十五条、生活保護法で、健康で文化的な生活というのが保障されているはずなのに、なぜこうした状況で、五年、十年住むことを許していたのか。 川崎市内のこの簡易宿泊所で暮らす生活保護受給者は千三百人を超えております。
安くつくっている場合は共同部屋になっております。ですから、個室をその人のために設けますとどうしてもコストが高くなる、そういうことでございます。
今度秘書を入院させて、三人の共同部屋で、しかも二日八百円の差額徴収を受けたのに私は全くびっくりしたのです。こういうような医療が今日横行しておる。しかも暮れの委員会で小山保険局長の答弁が「部屋代についての差額徴収、これは公認しておることでございます」、こういうふうな答弁が行なわれておる。それなら今日までまじめに差額徴収を全然やらずに、今日の低単価にたえてきたところの医療担当者はどうなるのですか。
○曾田政府委員 ただいま繰り返し、個室と共同部屋との利害の問題について先生は、個室が絶対にいいというような御意見を述べられておるのでありますが、私どもも御意見に従いましてさらに検討いたそうと思っておりますけれども、私必ずしも個室の方がいいというふうには考えられないのであります。