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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-23 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

まさに、認定農業者は、今、販売農家の一三%、これは、平成二十二年の農林業センサス調査においてはそういう数字であることは事実でございますが、先ほど申し上げましたように、昨年の改正を踏まえまして、経営規模年齢等によらずに認定農業者認定を受けられるということと、集落営農についても、組織規約の作成、それから対象作物共同販売経理する、こういう要件を満たせば、このゲタナラシ対策対象となるということを

林芳正

2014-10-22 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

このナラシ対策に加入するための集落営農要件、これにつきましても今回緩和を図っておりますので、組織規約を定めているということと、それから対象作物共同販売経理を行っていること、このことを満たしていただければ、集落営農として認定をされまして、ナラシ対策に加入できるということになっております。  

奥原正明

2014-10-22 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

組織規約を定めていること、それから対象作物共同販売経理を行っていること、この二つ要件を満たしていただければ、ナラシ対策集落営農として加入することができるということになっているわけでございます。個人としては認定農業者になれない方も、この集落営農組織していただいてナラシ対策に加入をしていただくということが可能でございます。  

奥原正明

2014-10-22 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それから、もう一点、このナラシ対策に加入する集落営農、こちらの要件につきましても、前回の国会で御説明いたしましたけれども、要件を変更いたしまして、組織規約を定めていることと、それから対象作物共同販売経理を行っていること、この二つ要件を満たしていただければ、集落営農としてナラシ対策に加入できるということにしたところでございます。

奥原正明

2014-10-15 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから、個人認定農業者になるのがなかなか難しい方につきましては、集落営農の形で加入することもできるようになっておりますが、この集落営農要件につきましても、今回緩和を図っておりまして、組織規約を定めていること、それから対象作物共同販売経理を行っていること、この二つ要件を満たしていただければ、ナラシ対策集落営農として加入できるということになっております。

奥原正明

2014-05-15 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

○副大臣(吉川貴盛君) これまで、この担い手の経営安定法におきましては、任意組織集落営農につきましては、一つは組織規約を定めていること、そして二つ目には対象作物共同販売経理を行っていること、三つ目法人化計画を作成していること、さらに四つ目には地域の農用地利用集積目標を定めていること、そして五つ目に主たる従事者所得目標を定めていることという要件を満たす者を対象としてきたところであります。

吉川貴盛

2014-04-17 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それに加えて、集落営農も、今まで五つ要件が非常に厳しくかかっておりましたけれども、委員会で何度も質疑されていますように、二つ要件規約をつくる、共同販売経理をやってくれればいいということでありますので、今までに比べて格段に集落営農もつくりやすくなっていくということでございます。  

江藤拓

2014-04-16 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それから、なかなかそこまで到達しない小さい農家の方々は、集落営農をつくっていただいて、今度は集落営農についても、この交付金対象にするために、五要件ではなくて二要件ということにしておりますので、規約をつくっていただいて、共同販売経理をやるということにすれば、この施策対象になりますので、この法律が施行されるまでに、その準備をできるだけ進めていただきたいというふうに考えております。

奥原正明

2014-04-15 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

これによって、効率的かつ安定的な経営体となることを目指して経営改善に取り組む農業者は、市町村認定を受けて認定農業者となることで、また、新たに農業に取り組もうとする青年等については、市町村認定を受けて、今度追加しました認定新規就農者となることで、それから、複数農業者が参加して集落営農組織して、規約を明らかにし、共同販売経理を行うことで、それぞれゲタナラシ対策対象となれるということでございます

林芳正

2014-04-15 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

そういう意味で、今回は画一的な、計画をつくるということはもう判断基準にしないということで判断をいたしまして、先ほど御説明いたしましたように、規約をつくるということと、それから共同販売経理二つがあればいいということで、あとは市町村がそれぞれの実態に応じて判断をしていただけばいいということにいたしました。  

奥原正明

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