1966-04-01 第51回国会 参議院 予算委員会 第22号
日本側があくまでも専管水域を侵したと、共同規制区域外の事件であったとするならば、その事実関係を明確にして今後の処すべき対策を講ずべきだと思いますが、この点を外務大臣から明確にしていただきたいと思います。
日本側があくまでも専管水域を侵したと、共同規制区域外の事件であったとするならば、その事実関係を明確にして今後の処すべき対策を講ずべきだと思いますが、この点を外務大臣から明確にしていただきたいと思います。
○国務大臣(赤城宗徳君) 当然共同規制区域外で拿捕されるというふうなことはあり得ないし、そういうことはさせないという取りきめはするつもりであります。