2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号
先般の李克強国務院総理の訪日では、十年越しの課題であった海空連絡メカニズムの構築、社会保障協定、金融協力、米の対中輸出拡大に向けた措置、映画共同製作協定等、数多くの具体的な成果が上がりました。 引き続き、中国に対して主張すべきことは主張しながら、年内の私の訪中やその後の習近平主席の訪日など、ハイレベルの往来を通じて日中関係を新しい段階に押し上げていきたいと考えております。
先般の李克強国務院総理の訪日では、十年越しの課題であった海空連絡メカニズムの構築、社会保障協定、金融協力、米の対中輸出拡大に向けた措置、映画共同製作協定等、数多くの具体的な成果が上がりました。 引き続き、中国に対して主張すべきことは主張しながら、年内の私の訪中やその後の習近平主席の訪日など、ハイレベルの往来を通じて日中関係を新しい段階に押し上げていきたいと考えております。
さらなる質疑時間を求めていきたいというふうに思いますし、きょうはできませんでしたけれども、こうした貿易の中で、大臣の努力によって中国との映画共同製作協定がなされましたけれども、こうしたこともどんどん拡充していくということを、ぜひこのTPP11の中でも進めていただきたいと思います。
大変率直で充実した会談を行うことができましたが、十年越しの課題であった海空連絡メカニズムの設置、社会保障協定、映画共同製作協定、金融協力、米の輸出拡大に向けた措置など、数多くの具体的な成果が上がったと思います。 そして、これからどういう時代に入っていくか。紆余曲折があったんですが、これからは競争から協調の時代にしていかなければいけない、こう考えています。
さらに、映画共同製作協定によって大きなビジネスチャンスが生まれるわけでございますが、日中両国民の文化面での相互理解が一層深まることが期待されると思います。
今回、十年越しの課題でありました海空連絡メカニズムの設置や、社会保障協定、あるいは、映画共同製作協定、金融協力、米の輸出拡大に向けた措置など、数多くの具体的な成果が上がったということであります。まさに首脳同士が会うことによってこうした大きな成果を上げることができたということも共通認識になったんだろう、こう思います。 今回、李克強首相から、私の年内訪中のお招きをいただきました。
これを見ますと、日本では国際共同製作補助金というものがあります。これは総製作費の二〇%以内を補助する。総予算が二億円です。今回は五作品にこれが割り当てられました。そして次に、日本国外で公開、放映を予定している映画などの製作に当たり、日本での撮影経費の一部を補助するというものがあります。これは一作品五百万円程度です。
会社は日本で登記をしていると言っておりますけれども、監督のこの李纓は中国人であって、共同プロデューサーには日本人の名前もありますけれども、共同製作は北京電影学院など中国で、しかもタイトルは「YASUKUNI」と英語で示されています。映画の始まる前のスタッフ紹介等も、八割方が中国名です。
また、外国の製作者との共同製作された映画につきましても、日本芸術文化振興会がその著作権の帰属につきまして検討して、日本映画として認めているところでございます。
こういうことと、さらに、文化会館相互の連携、ネットワーク化による共同製作を促進するための事業や、管理運営に携わる職員等の研修の予算を約一億二千万円盛り込んでおります。さらに、十八年度、新年度からは、新たに文化施設の活性化に向け、都市部の芸術家が地域で活動しやすいように、芸術家、芸術団体情報の提供に取り組んでおります。これが約三千二百万円であります。
そういう意味で、私どもこれまでも放送技術研究所を中心にデジタル技術の開発を進めてきましたし、いろんな放送機器の研究開発をしてこれを普及させるためにメーカーに技術を公開する、あるいは共同製作する、そういう面で努力しております。
この国際的に共同開発をするということのいいところは、二、三挙げられたと思うんですが、技術的にはどういう、つまり例えば日本はその一部分だけを担当するといったようなことになると、つまりほかの部分に対する知識が結局獲得できないのではないかといったようなことにもなりかねないと思うんですが、その辺の技術的な意味では国際共同製作ということのメリット、デメリットというものはどんなところにあるか。
特に最近の機種としまして、ボーイングのジャンボ747、術あるいはダグラスDC10型、フランス、イギリス共同製作のエアバスA300等々を見ますと、整備の仕方というのは大体共通性が、ございます。
これは、川崎重工は胴体をつくる、西ドイツのMBB社がプロペラ、回転翼をつくる、こういうふうに分担をして共同製作をしたものを、この西ドイツのMBB社が軍事用にアレンジしてイラクに、これは軍事紛争地域であります、イラクに輸出をしておるという問題であります。
これにつきましては、今後民間の航空機分野において大いに生かされる、今後の開発に生かされる、あるいは共同開発する場合のたとえば開発プロジェクトを、まあ公益法人であればその中でも生かされる、あるいは共同製作の中でも生かされる。そのようなかっこうで、新しい体制の中で生かしていく方向で進める、こういう考え方でおります。
当時の実際の予算は二百八十二億でございましたが、このエンジンがアド−アエンジンといいまして、イギリス及びフランスの共同製作のものでございまして、これに関します当時の円の切り上げがありまして、したがいましてその差額が出まして二百六十三億六千七百万円というのが四十七年度に計上されまして二十機を契約いたしました。次に四十九年度に二十二機が予算に計上されております。
「富士山頂」と題しまする映画につきましては、日活と石原プロのいわば共同製作でございまして、その経費はそれぞれ半分を負担をいたすというような内約になっておったやに伺っております。したがって一億六千万という融資が「富士山頂」という映画に行なわれましたが、その融資は半々で、日活と石原プロがこれを受け取ったということになっております。
最初に大島参考人の御意見の中から伺ったことでございますが、映画というものは共同製作である、きょう大島参考人はそういう人たちを代表して意見を述べる、こういうような御意思も漏らされたわけでありますが、実はきょうこの問題が中心になって参考人の皆さんに来ていただくことを知りましたので、きのう私は個人で大映にお願いをいたしまして、撮影の状況というものを実際に見せていただいたわけであります。
○小平(忠)委員 大体そのジャンボにいたしましてもSSTにいたしましても、あるいは英国、フランスの共同製作にかかるコンコードにいたしましても、これらの性能、いわゆる大まかなことをちょっとお伺いしたいのであります。それは特に、現在新空航に着手せんといたしておりますわが国にとりましては、国際空航整備という見地からきわめて重要でありますから、お伺いいたしたいと思います。
芸能関係につきましては、これまでおおよそ五回にわたりまして海外放送局との共同製作を始めております。その第一回はイタリアの放送協会との共同製作でございまして、第二回目は、アメリカの協力を得てアラスカを舞台とした劇番組を製作いたしました。それから第三回目は、主として東南アジアのインドネシアその他の各地の機関の協力を得まして、南方関係の芸能番組をつくっております。
○久保等君 先ほど副会長の御説明のあった特別取材班、それから芸能関係の共同製作といった関係では、三十八年度はどの程度の予算計上になっていますか。それから明年度予算でどの程度になっていますか。
そとのきに、F86Fと同じように、日米共同製作、アメリカはわずか二八%しか出していないのですが、共同生産という立場から、ぜひ作れというようにやられる。
この違った場所で作られるものが、もし共同製作であり得るならば、責任者は別としても、共同の形で生産契約をする、共同の形でどこかをきめて契約をするという工合にはいかなかったのですか。
これは共同製作するのだろうと思うのですけれども、新三菱でやっていて、できない場所があるに相違ないと思うのです。それから、川崎でやっておってできない場所があるだろうと私は思うのです。非常に多い部分にわたってそういうところがあると思いますが、全然そういうところはないのですか。
○小川(豊)委員 あなたは共同製作、共同々々と言うけれども、共同じゃないのです。下請なんです。あなたの方でもよその工場を使って下請をやっておることもあると思うのですが、新三菱とあなたの方はそれと同じような関係に立たされる。それでもあなたの方は、——いわゆる川崎航空というものの自主性とかそういうものも何にもなくなってくるのですが、それはあなたはどういうふうにお考えになっておるか。共同じゃない。
ところが、そのフランス人が日本に来まして、日仏合弁の映画を、それは同じフランス人のアイデアなり、芸術的な良心で作って、そうしてこれは共同製作としてある配給会社を通して上映になる。こうなったら、上映後それは風俗云々というようなことで、刑法上の問題になるかもしらぬが、事前の検閲とかいうような方は、映倫の自主的な、何と申しますか、支配外にはこれはできないのではないか。