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256件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第15号

午前中にこれも御議論いただいたと承知しておりますけれども、第三十一次地方制度調査会では、全国的な統一的な監査基準ということが提言され、それを全国的な共同組織ですね、地方団体共同組織においてこれを設けるということが提言されていたわけでございますけれども、その後、監査委員協議会方々などとの意見交換によりまして、それらの意見を踏まえて再検討を行い、今回のような形で御提案を申し上げているという次第でございます

安田充

2017-05-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第15号

理事柘植芳文退席委員長着席〕  大きく主に二点ございまして、一つ監査制度についてでございますけれども、答申では、統一監査基準策定、あるいは全国的な共同組織構築が必要ということが言われたわけでございますが、この策定主体とか共同組織設置主体等につきまして地方監査関係団体などと意見交換を行い、検討する必要があったということでございます。

安田充

2017-05-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第15号

政府参考人安田充君) 地方共同法人といいますか、監査のための地方共同組織議論があったときに、例えばそういう専門家方々、あるいは外部監査を行う方々というのを、人材をプールしてそういう方々地方に紹介するという機能もそこに担わせたらどうかと、こういう議論もあったわけでございますけれども、そうしたことも含めて、どういう主体がそれをやるのかということも含めて研究してまいりたいと思っております。

安田充

2017-05-16 第193回国会 衆議院 総務委員会 第18号

今回の制度の立案に当たりましては、共同組織の問題だけではなくて、監査制度見直し全体につきまして、監査団体意見交換を行ってきたところでございます。  全国的な共同組織についてでございますが、御指摘ございましたように、第三十一次地方制度調査会答申においては、監査基準策定とか研修の実施、助言、こういったものを行うために、全国的な共同組織構築が必要とされたところでございます。  

安田充

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

どういう仕組みかというと、共同組織なんですね、これは。複数の中小企業が集まって共同で仕入れを行います。そして、そうすることによって物流なども一本化して、発注ロットが確保できるわけです。そうなると、売れ筋商品を安定的に仕入れることができる、そういう商品力向上につながるわけでございます。  

濱村進

2015-08-27 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

農協農業者共同組織であるという原点にそれは立ち返ることであります。その中で、農協が正組合員である農業者、特に地域農業をリードする担い手農業者と手を携えて農業所得向上に全力を挙げてもらう、これが今回の改革の目的であります。  そのためには、農業者にとって最も身近な地域農協が意欲ある担い手と力を合わせて農産物を有利に販売するなど創意工夫を発揮をし、自由な経済活動を行うことが必要であります。

安倍晋三

2014-04-16 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

一方で、これは提出者の方にお伺いしますけれども、今回の衆法の方では、むしろそこは今までと同じ枠組み、要は、非農家の方も入れた共同組織でということでお出しになっているわけで、ここは政府の閣法とは違うわけですよね。  これについては、この形でいいということでお出しになっていると思うんですけれども、どういった根拠でそうされているのか、教えてください。

林宙紀

2014-04-02 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

最近では、平成二十五年度に、全国から五百十八地区を抽出して、共同組織活動状況を調査しております。それに基づきまして計算をしておるわけでありますが、特に北海道は、御指摘のとおりに、農地の区画が大きく、単位面積当たりの水路、農道の延長が短いことから、単位面積当たり共同活動量が府県と比較して小さいものになっております。  

小里泰弘

2014-02-27 第186回国会 衆議院 予算委員会 第14号

指摘のように、非農家も含めた地域共同組織に交付される日本型直接支払い、これを除きますと、営農活動による所得のみになりますが、これは、見直し前が八百四万五千円、見直し後が八百六十八万五千円ということで、八%増ということであります。  委員がそこに出されているものは、さらに、餌米の動向がどうなるかということで、これをどう置くかによって、六%減というのもあり得るということをお答えしました。  

林芳正

2010-04-13 第174回国会 衆議院 総務委員会 第12号

それで、御指摘のございました六法人でございますが、いずれも地方団体あるいは地方公共団体関係者などによって設立をされました、地方公共団体共同組織として位置づけられるものでございますが、これらのうち、御指摘のありました日本宝くじ協会自治総合センターにつきましては、当せん金付証票法第十三条の二というのがございまして、これは宝くじの発売が地方財政資金の調達に寄与していることについて住民の理解を深めることをしなきゃいけないという

久保信保

2006-02-01 第164回国会 参議院 総務委員会 第1号

典型的な中山間地域である同地区情報通信基盤が未整備であるため、産官学の共同組織を設立し、集落ブロードバンド化への試みを行っております。この試み町中心部で提供されているケーブルテレビ事業者の回線と、中心から約三キロ離れた集落との間を無線LANで接続し、その先はメタル線を各戸間に敷設してネットワークを構築するものであります。  

高嶋良充

2005-05-19 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

一つは、なかなか担い手への利用集積が進まないということがございますので、集落単位といたしました共同組織体でございます集落営農というのの組織化を図ろうということが一点。  それから、農地保有合理化促進事業仲介機能を果たすべきこういう事業を通じまして担い手への利用集積を加速化していこうという、経営感覚の優れた担い手を緊急に育成していこうという方向が一つでございます。  

須賀田菊仁

2005-05-12 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

二点目に、なかなか認定農家も育たないというようなこともあり、先ほど申し上げましたように、なかなか人に土地をゆだねるということが難しい集落の事情もございまして、集落基礎とした共同組織体として集落営農といったものを育成していこうということで、集落営農組織化に関する法律改正を盛り込んだのが二点目でございます。  

須賀田菊仁

2005-04-21 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

須賀田政府参考人 集落営農経営集落基礎とした生産の共同組織体でございます。これをちゃんとした経営体として育てていきたい、そのために、ちゃんとした経営体として育つ条件を備えている、そういう組織体集落営農にしたい。その条件とは何かということでございます。  一つ規約を備えている。代表者の定め、役割分担等規約がある。それから一元的な経理をしている。

須賀田菊仁

2005-03-29 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

須賀田政府参考人 二十二年目標の三十三万から三十七万の個別経営、三万から四万の法人共同組織ということでございました。  確たる統計資料がないわけでございますけれども、現時点で恐らく、他産業並み所得を上げ得るような経営というのは十万から十三万育っているのではないかというふうに考えております。

須賀田菊仁

2002-07-17 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

○狩野副大臣 社会保険労務士法人制度必要性につきましては、委員認識のとおり、今問題が多様化、高度化していることから、本当に事案によっては、個人の能力と経験だけを頼りに処理することが困難なこともありますし、そうした場合には、共同組織体による業務執行とすることで迅速かつ的確な事務処理が可能となると考えられます。  

狩野安

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

今現実に、大手あるいは地域金融機関、あるいは共同組織形態の、今先生お触れになったような信金とか信組というものがどういうことをやっているかと申しますと、私ども、破綻懸念先以下の債権についてはオフバランス化をしなさい、こういうことを大手に対して申したわけでございます。  

柳澤伯夫

2002-03-20 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

あるいは、小口の多数者利用を促進することによって、共同組織金融機関信用リスクをヘッジするために、融資上限額あるいは大口取引率及び小口多数取引率を指標にする。そういう地域金融機関の特性を突いた検査の観点、こういうことが必要になっていると私は痛感するんですね。  大臣自身、こういう問題についての認識と、そしてまた金融庁への提起、これは必要だと思うんですけれども、いかがでしょうか。

緒方靖夫

2002-02-27 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

「我々はそもそも共同組織金融機関というのが存立基盤。銀行と同じ物差しでどんどんやられたら、厳しくなる」こういうふうに当事者として述べておられるわけです。  信用金庫、信用組合は、いわば経済的弱者である中小企業者がみずからつくってきた自分たち金融機関。それなのに、今の金融行政というのは、こういった歴史的な役割存在意義をまるで頭から否定しているんじゃないか、こう思わざるを得ません。

塩川鉄也