1999-05-12 第145回国会 衆議院 建設委員会 第11号
ついては、もちろん東大阪市の地方公共団体の問題もありますが、特に、木賃で共同便所、共同炊事、そして平均の広さは三十四平米、先ほど来の話からずっと低いんです。まことにもって劣悪な環境なんです。こういうところにこそ公団の長年の英知とノウハウをぜひ活用していただいて、取り組んでいただく気持ちはないかどうか、最後にお尋ねをして終わりたいと思います。
ついては、もちろん東大阪市の地方公共団体の問題もありますが、特に、木賃で共同便所、共同炊事、そして平均の広さは三十四平米、先ほど来の話からずっと低いんです。まことにもって劣悪な環境なんです。こういうところにこそ公団の長年の英知とノウハウをぜひ活用していただいて、取り組んでいただく気持ちはないかどうか、最後にお尋ねをして終わりたいと思います。
そして、民間に委託をしたらどうだ、共同炊事をやったらどうだ、パートの職員を導入したらどうだ、こういうことでこの勧告をしておるわけでございます。したがって、その成り行きを今見守っておる。この成果が上がるようにぜひ協力を願わしいというところで、一生懸命見守っておるわけです。
それがあるかと思うと、両方意地を張って、両方へ顔を立てて、近くに並んでいる幼稚園と保育所で、幼稚園は自己炊事、保育所は村の共同炊事、全くこれは区別する必要のないような状態が現にあるのです。 ただ、問題は役所だけなんです。縄張りだけ。この話が内閣挙げて取り組まなければ解決しない問題ですか。文教におられた厚生大臣、そして文部大臣、一緒にやっておられた二人が話せば片づく問題じゃないのですか。
主に、たとえば浴場においていろいろ燃料を共同購入するとか、あるいは生鮮食料品を共同購入するとか、あるいはある場合共同炊事というようなことで対処するとか、そういう共同の事業をやるという意味で、これを県全体に広げますとどうも事業としては成り立たないと、やはりある場所で、生鮮食料品なんか特にそうでございますが、ある場所の範囲が必要だと、もう少し小さい範囲でやらなければ実効が上がらないということで小組合があるのでございまして
しかも環境が、共同水洗のトイレあるいは共同炊事といったような環境のところ、五十万戸もあるということを聞いておりますし、私どもはそういう人々に対して希望に沿うように量的な住宅を確保すること、賃貸公的住宅を確保すること、これが一番大きな使命だと思っておりますし、そういう意味で、そういう問題を解決つけるには、やはり公的住宅は賃貸に重点を置くべきだということを私は考えておるわけであります。
物価が高くなったため、私の近所の保護をうけているお年寄りたちは最近四、五人が共同炊事をしています。 朝七時頃に集ってきてご飯をつくり、一軒の家でテレビをみて、夜八時頃になって自分の家に帰ってねるのです。 燃料代も電気代も食費も安くなるからです。子供たちは石油ストーブが使えないので、一本十二円の“カイロ灰”なら八時間位はもてるので、頭から毛布をかぶって寒さをしのいでいます。
ところが、東京都内の木賃アパート、共同便所、共同炊事場というスラムのようなところがあるわけですね。これを建てかえさせなければどうしても国民の住宅難というのは解消されてこないと思うのです。こういうものに対してどういう方向で指導しようとするのか。融資といったことも、こういう木賃アパートに対する融資その他については全く閉ざされていますね。
○矢山有作君 私はこの間ちょっと岡山から鳥取のほうの現場を回ってみたのですが、弁当を持って通って、それで食べている人もあるし、それから現場で共同炊事のようなことをやっている人もありますね。いろいろあるのだと思うのです。私はこれは厚生省に聞きたいのですがね、この白ろう病の関係と栄養上の問題というのが非常に密接な関係があるということが指摘されていると思うのです。
それから結婚式場三百二十二、共同炊事二百六十七、浴場十六、冠婚葬祭具の設置というようなものが三百六十六、大体こんな状況でございます。 ただいま御質問のありました、例として並べました旅館経営、観光施設というようなことでございますが、これは共済事業として蓄積されましたる資金の財産運用という形で行なわれているわけでございます。
建設省の専門の方に伺いますけれども、現在東京都には、いわゆるスラム街化しておるところの木造民営アパート、大体四畳半単位、共同便所、共同炊事場、隣のもの音がみな聞こえるようなベニヤの境、そういうところの戸数が一体どのくらいあるのですか。
それですから、みんなで協同して、みそを買ってきたり、その地方で特有なワラビを買ってきたり、あるいは魚を買ってきたりして、一面、自分たちで、病院の食べさせているもののほかに、共同炊事みたいなことをして補給するという実態があるわけだ。こういうことから私は申し上げるので、もうとひとつ大蔵省にがんばって取っていただきたいと思うのです。
それに対処して私どもが特に指導しておりますことは、共同炊事でありますとか共同洗たく、共同保育所その他の家事の共同利用施設がいろいろございますが、こういうものの設置と、そのために生活改善資金を使用したりいたしておりますが、この効率的な利用をはかっております。 それから、生活改善グループが全国に一万六千グループございます。
一つは、主として新しい技術を導入します場合の資金、それからもう一つは、生活改善の関係で、たとえば共同炊事場とかなんとか、そういうような共同利用の施設のもの、それからもう一つは、後継者育成の資金というものがございますが、大体期限が五年程度でございます。利子は無利子。詳しい資金の種類の内容につきましては、農政局のほうの担当になっておりますので、後刻資料を差し上げまして御説明申し上げたいと思います。
隣保館でありますとかあるいは共同浴場、共同作業場、あるいは共同炊事場、あるいはその他環境衛生に関する諸施設の整備、地区道路等の建設、そういうような環境を改善する、こういう面に努力をいたしますと同時に、生活保護の問題あるいは老人、児童の福祉施設の整備、あるいは授産場、保育所の整備、そういうような施設の整備に努力をいたしまして、そして地域住民の生活の向上安定に資するように努力をいたしておる次第でございます
あなたも御承知だと思うのですけれども、分村合併する際には、両方の何かリーダーが、それこそお寺か公民館に閉じ込めて、投票まで一週間でも十日でも出さないで、そこで共同炊事をして、投票のときにはバスで行ってやった。それがいまだに大きなしこりとなって、そこの住民は、ああいう合併をやらないほうがよかった、こういうことを聞くのであります。東知事も地方制度調査会でしみじみと私にそれを述懐した。困ったことです。
現在、われわれのほうといたしましても、各県に連絡いたしまして、それぞれ各県の実態に応じて、たとえば農村からその地方の都市に出ております人たちの里帰り運動や、あるいは中学校あるいは高等学校の生徒につきまして農繁期の休暇を出すというような問題、あるいは場所によりましては自衛隊のほうに、援農と申しますか、援助を依頼するというようなことでやっておりますし、さらに、それぞれの村うちにおきましても共同作業、共同炊事
あなたは具体的に云々とおっしゃいますが、この資料にあるのは、要すれば共同炊事をやれとか共同託児所をつくれということでございますが、託児所をつくるにしてもそう簡単にいかない。それから共同炊事にしても、最近の傾向というものは、昔よりはかなり少なくなってきたというような傾向も今日あるわけであります。
なお半面、共同的に生活の合理化、改善をしたいという、あるいはまたそういう指導を生活普及員もやっておりますので、農繁期におきます共同炊事でございますとか、あるいは共同託児所の施設でございますとか、そういったような共同で生活改善を行ないます場合の必要最小限度の施設の導入にも本資金を役立てたい、さように考えております。
これをまずお考えになるなら、共同炊事施設、共同洗たく場の施設、集団住宅に付帯する総合生活施設、こういうものをお考えになっておるんですが、それまでに一体ほんとうに日本の農業の労働実態を見るならば、いま日本ぐらい福利施設のおくれておる、保育所のない国はないですよ、世界に肩を並べる産業立国としての日本が。東京都でもそうじゃないですか。幼稚園は幼稚園の希望者の四割しか入れないじゃないですか。
政令においては、農家生活改善資金としては、家族関係の近代化や家事労働の能率化をはかる目的で行なう住居の利用改善に要する資金、太陽熱利用温水装置等家事労働の能率化に役立つ生活設備の導入に要する資金及び共同炊事施設等家事共同化に必要な施設の造成、取得に必要な資金を予定しておりますし、また、農業後継者育成資金としては、農業後継者たる農村青年がみずから特定の農業部門の経営を開始するのに要する資金と農業後継者
それで、ちょうどその直後、新聞にアパートの家賃というのが出ておりまして、非常に興味を持って見たのでございますが、勤労者の一番多い江東地区では、共同炊事場で四畳半が四千五百円から五千五百円というのが家賃の相場になっておる。それが六畳になると、五千五百円から六千五百円である。