運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1980-05-08 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

それから、そう大規模でございません場合には個別で査定が行われるわけでございますけれども、この場合も、統一した査定が行われる必要があるということから、これは準共同査定というふうに呼んでおりますが、損害保険協会が中心になりまして、いわば全体の統一した方針で査定が行われるような体制を組む、こういうことでただいま準備をいたしておるところでございます。

松尾直良

1980-05-08 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

におきまして金融機関の店舗が閉められるということでありますが、これは警戒宣言が発せられた場合に、現実にそういう地震発生する場合、あるいは空振りと申しますか、幸いにしてと申しますか、そういうものが発生しなかった場合、後者の場合は問題がないわけでございますが、現実発生をした場合におきまして、できるだけ早い時期に金融機関というのが店を開くということであろうかと思うのでありますが、先ほど申しました損害共同査定本部

松尾直良

1980-05-08 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

なお、苦情処理につきましては、こうした苦情処理機関のほかに、損害保険会社ベースと申しますか、先ほど申しました査定共同査定に当たるわけでございまして、共同査定本部みたいなものの中に苦情処理の専門の人員を配置をいたしまして、その場でいろいろクレームについて対処できるような体制をあわせてしいていくということで、共同査定体制ともども業界でただいまいろいろ準備を進めておるところでございます。

松尾直良

1980-02-19 第91回国会 衆議院 予算委員会 第14号

(井上(泉)委員「質問の趣旨に答えてくださいよ、査定委員会をつくるのがいいのか悪いのかと聞いているのだから」と呼ぶ)公平を期するという点におきましては、共通の査定要綱を作成いたしまして、しかも共同査定で当たるという体制準備を進めております。  御指摘の第三者に査定をさせてはどうかというごともいろいろ検討をいたしてみました。

松尾直良

1979-05-31 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第1号

実は損害保険会社もいつ起こるかわからない地震のために多くの人数を抱え、査定をいつも訓練するというのは理想論でございますが、なかなかいきませんので、恐らく地震が起こったときに各社共同でミーティングをやりまして、それで一斉に罹災地へ向けて共同査定をやることになると思いますが、ふなれなためにいろいろ苦情も起こると思います。

貝塚敬次郎

1976-10-26 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

説明員副島有年君) 震災が起こりましたときの査定体制と申しますか、これを各社ばらばらにいたしますと、先ほど申し上げました共同要綱がございましても、いろいろな問題が生ずるおそれがございますので、現在共同査定体制というものを協会としてつくりまして、そこに各社から人員を派遣してもらって遺憾なきを期すると同時に、御承知のように査定には常に苦情が伴うわけでございますから、同時に苦情処理の機構をつくりまして

副島有年

1966-05-10 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

それによりまして、地震の場合におきましては、相当場合によりましては大規模共同査定をやらなければならないことがございますので、それにも備えまして、統一的な査定基準をつくり、それによって運営がうまくいくようにという努力を目下重ねているわけでございます。おっしゃいます点につきましては、私どもも十分心がけまして、適切に運営がされるように努力をしていきたいと思っているわけでございます。

上林英男

1966-04-21 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

大火処理損保業界の要領といたしましては、そのような大火災が生じますると、契約者からの請求があるなしにかかわらず、現地共同査定事務所と申しますか、かりの名前でございますが、査定員が集結をいたしまして、そして契約物件に対しまして現実査定を行なう。別に請求をのんべんだらりと待っておる、こういう状態ではございません。  

田辺博通

1966-04-21 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

なお、地震が起きました場合におきましては、被害が非常に大きい場合に、この査定をいたしますことが非常に技術的にも困難な問題でございまするので、これに対処いたしまするために、私どもは一たん大きな被害が起こりましたときは、全損害保険会社共同査定というようなことを考えて、それによりまして査定統一化円滑化をはかるというようなこと、あるいは査定基準というようなものを合理的なものの作成をあらかじめしておきまして

上林英男

1966-04-21 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

今回の地震保険につきましても、御指摘のような問題が起こって不円滑な実施になっては困ると、こう考えておりますので、先ほどから申し上げておりますように、私どもは、目下この経済的全損というものにつきましては、建築学者等もまじえまして、過去の実例等からいろいろな基準を引っぱり出しまして、統一基準によりにくいことが起こりました場合には、またおそらく各保険会社共同査定体制に入らざるを得ないと思います。

上林英男

1966-04-19 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

また、異常災害発生に際しましては、保険金を公平かつ迅速に支払うために、あらかじめわかりやすく使いやすい損害査定基準を定めておき、さらに各社共同査定を行なうための組織、手順をあらかじめ策定しておくなど、使命速成に万全を期する所存でありますので、皆さまのあたたかい御理解、御支援をお願いいたす次第でございます。  

高木幹夫

1964-06-17 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

農林省だけでなしに、必要に応じて関係財務局等による共同査定も行なわなければならないわけですが、それを含めましてその査定が完了いたしまして、その上で農地等災害復旧の場合の暫定措置法による補助事業を取り進める所要の予算は、現在の農林省の三十九年度予算災害のワク内で見る、かように考えております。

中西一郎

1963-02-12 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

それからもう一つは、請求がありましてから支払いまでの期間でございますけれども保険金につきましては一応保険会社の窓口に請求いたしまして、共同査定事務所査定をいたしまして支払うわけでございますが、それが大体一カ月以内で約六〇%、それから三カ月以内で処理されるものが約九〇%、そういうような状況でございます。  

宮永偉志男

1959-09-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

予備費要求のお店でございますが、実は予備費の中で一番金高になりますのは農地局農地なり農業施設あるいは林野の林道施設なり、治山の施設と思うのでありますが、実はこれはまだ大蔵省共同査定に入りましたばかりでございまして、実はこういう方面につきまして予備費要求はまだいたしておりません。

伊東正義

1959-08-24 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それでありますから、今回の災害につきましては、われわれは、現在のところ、なるべく査定を早く行いましで、これは大蔵省共同査定でございますが、早いところは九月、幾らおそくなりましても十月には査定を終えまして、災害復旧事業をやり、その労働収入というものを罹災者の方に考えていったらどうだろうというようなことを実は考えております。

伊東正義

1958-12-16 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

これにつきましては、われわれとしましても災害査定につきましては実は大蔵省一緒共同査定をやっております。あとで問題が起きませんようにという意味で共同査定をやっております関係もありまして、若干おくれているということはございますが、これにつきましては、われわれとしましても、もう少しなるべく機動性を持たせまして早くやることに将来改めていきたいと思っております。  

伊東正義

1957-08-02 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第35号

従いまして、その共同査定できめましたところはこれで本ぎまりになる、それで動かない、こういうふうに御了承願いたいと思います。それからもう一つの方の問題でございますが、査定を受けましたものにつきまして仕越しが生じました場合、それが補助の内になるかどうか、これははっきり内になるわけでありまして、工事が前にやられたかあとにやられたかということと、補助対象になるかならないかは別の問題です。

石原周夫

1955-05-17 第22回国会 参議院 建設委員会 第4号

それから今度共同査定をしました結果毛、やはり一五%程度は減じても、最小限の仕事はできる。ただ従来とっておりましたような十分な、超過工事と申しますガ、超過工事はとれないけれども最小限災害復旧はできるという額が一五%になったので、実は内輪の話をしますと、内部ではいろいろ意見がありました。率がもっとずっと下回る意見の、六〇数パーセントでいいじゃないかという意見の人も実はありました。

米田正文

1953-10-26 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第17号

若し文部省が少くとも単独で、全部ではないが、一部査定をして、それから割出した金が、五十一億が文部省だけでやられたということが一応これが正しいものならば、二十五億に減つた大蔵省との共同査定というものは故意に半分にしたと考えざるを得ない。如何に何でも五十一億のうちでも一割か二割が大蔵省一緒になつたならば減つたということならば、常識的にも考える余地はあります。

松岡平市

1953-10-26 第16回国会 参議院 文部委員会 閉会後第1号

先ほど申上げましたようにまだこれから私ども現地に参りまして大蔵省財務局共同査定をいたしますので、その手続がまだ済んでおりません。従つてこの被害額が或いはこれより上廻るか或いはこれより減りましようか、その点がまだ確定いたしません。これは急速にやりたいと思つております。  それから第二点の私立学校施設に対する復旧費でありますが、これは法律によりまして二分の一補助でございます。

近藤直人

  • 1
  • 2