2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
○国務大臣(茂木敏充君) そのようにしたいと思いますし、また米側においても、責任ある立場の方々がそういった日米同盟の重要性、アメリカにとっても重要なんだということを強調しているのも間違いないと思っておりまして、先日、ブリンケン国務長官そしてオースティン国防長官、初の外遊先として日本、訪日をされたわけでありますが、その訪日に先立ちましてワシントン・ポストに二人が共同寄稿をしておりまして、なぜ同盟が米国
○国務大臣(茂木敏充君) そのようにしたいと思いますし、また米側においても、責任ある立場の方々がそういった日米同盟の重要性、アメリカにとっても重要なんだということを強調しているのも間違いないと思っておりまして、先日、ブリンケン国務長官そしてオースティン国防長官、初の外遊先として日本、訪日をされたわけでありますが、その訪日に先立ちましてワシントン・ポストに二人が共同寄稿をしておりまして、なぜ同盟が米国
なお、WHOのテドロス事務局長とは、私自身、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを推進するため、昨年十二月にワシントン・ポストに共同寄稿しております。この中で、第二次世界大戦後、国家の再建を進める中において、国民皆保険制度と持続的かつ包括的な経済成長を同時に達成した我が国の経験を、世界のモデルとして紹介をしているところでございます。
その点でいいますと、この間、アメリカの国防長官、国務長官がウォール・ストリート・ジャーナルへの共同寄稿で、北朝鮮がこれ以上の核実験やミサイル発射などの挑発行為を停止することを条件に交渉する意思があると強調したことは大変重要だと思います。
○井上哲士君 非核化のための具体的な意思と行動ということと、この共同寄稿で言っている、これ以上の核実験やミサイル発射などの挑発行為等を停止するということは、私は明らかに違うと思うんですね。
○副大臣(佐藤正久君) 御指摘の米国防長官、国務長官の共同寄稿というのは、米国の北朝鮮政策、これを改めて説明したものと承知しております。 これまで、日米間で北朝鮮政策、いろんなレベルですり合わせをしており、緊密な連携を確認してきているというふうに思っております。そういう意味の中で、御指摘のように対話というものを目標としながらも、その至る過程で様々な圧力というものも掛けていると。
○赤嶺委員 トランプ政権は、全ての選択肢がテーブルの上にあるとしながらも、今月の十四日には、マティス国防長官とティラーソン国務長官がウォールストリート・ジャーナルに共同寄稿し、これ以上の核実験やミサイル発射などの挑発行為を停止することを条件に、米国は北朝鮮と交渉する意思があることを表明いたしました。
そのほかに、実は一月の十七日に英国のオズボーン蔵相が来日をした折にも、このボルカー・ルールに対して両国間で言わば懸念を共有したものですから、フィナンシャル・タイムズに両国の財務相として共同寄稿を寄せまして懸念を伝えております。こうしたことがありまして、昨日ですか、ガイトナー長官の方からこのことに対する言わば配慮をしなければならない旨の話を議会で、アメリカでしたという話を聞いております。