1948-03-29 第2回国会 衆議院 商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号 なお適当な基準に達するために、完全な統合でなくても、何らかの形で一緒にやる方式ができればいいじやないかという点はごもつともでございまして、私どももできれば——たとえば現在は協同組合に対する共同割当ということはデきないような建前になつておりますけれども、協同組合は共同事業を中心として共存するような建前になつておりまするから、できればそういうような形のものに対しては、一括して資材をつけまして、そういう共同作業場 細井富太郎