2004-05-11 第159回国会 参議院 総務委員会 第16号
五、電波の逼迫状況を解消するため、未利用周波数帯の利用技術や共同利用システム等の研究開発を含め、電波の有効利用に一層取り組むこと。 六、電波が国民生活に密着したものとなっていることにかんがみ、電波の人体への影響等の研究、不法電波対策及びネットワークセキュリティの確保を推進するなど安心で安全な電波利用環境の整備に努めること。
五、電波の逼迫状況を解消するため、未利用周波数帯の利用技術や共同利用システム等の研究開発を含め、電波の有効利用に一層取り組むこと。 六、電波が国民生活に密着したものとなっていることにかんがみ、電波の人体への影響等の研究、不法電波対策及びネットワークセキュリティの確保を推進するなど安心で安全な電波利用環境の整備に努めること。
その中で、どういう論点が今あるかということでございますけれども、第一には、金融取引に係る個人情報の同一企業内での多目的利用及び同一グループ内での複数企業による共同利用に関するルールの問題、そして第二に、信用情報機関及び会員事業者による個人信用情報の共同利用システムに関するルールの問題等々が挙げられておりまして、今後も当委員会を始めとして国会のその議論、また先生方からの問題提起、意見というものを参考にしつつ
もございました、特に移動通信の分野でございますが、結局これは、従前の電話機というのは線のついた電話機でございましたが、現代社会の非常に忙しい状況の中で、移動中であっても通信をしたいという要請、さらにまた、それを可能にする技術あるいは社会的な環境が整ったということで、携帯電話は、自動車電話は年約六〇%の伸びでございますし、それから特にMCA、これはいわば移動通信で、周波数をできるだけ有効利用する共同利用システム
それは、別に国立病院に限らず、文部省の大学附属病院でもそういう動きが出ておりますし、各種の公的病院でも、先ほど申し上げました機能の分担、あるいはさらに連係を保つということで、患者を相互に紹介し合うシステムでございますとか、高額医療機器につきましては例えばこちらの病院で買えばこちらの病院は買わないというふうな共同利用システムと申しますか、そういうふうなことで情報の交換、提供とか、ハード、ソフトいろいろの
○堀委員 一般利用者の共同利用システムのところで、現在電話計算というものを行なっておられて、この電話計算の料金は二十一秒七円だという御答弁が三月の委員会でありました。この二十一秒七円というのは、通信回線の利用の料金と電子計算機の使用料の合計だ、こうなっておるわけですね。