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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-29 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号

昨年十一月の日中首脳会談の成果を踏まえまして、今年六月には第五回目の共同作業グループ協議実施をされております。  抑止力を高めるということはもちろん大事ですが、当然に多国間の対話、また二国間の対話も併せて行うべきでありまして、そこで、まず日中間海空連絡メカニズムにつきまして防衛大臣にお聞きしたいと思います。  

西田実仁

2015-05-14 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

この観点におきまして、東シナ海における中国の活動の今非常に急速な活発化を踏まえまして、日中の防衛当局間の海空連絡メカニズム早期運用開始、これが重要だと考え、本年一月に実施をいたしました第四回共同作業グループ協議の結果を踏まえまして、具体的な内容について現在中国側調整を続けております。

中谷元

2010-04-28 第174回国会 衆議院 外務委員会 第14号

その際にも、日中の防衛当局の間で海上連絡メカニズムというものを早期に確立するために、次の共同作業グループをつくって両国間で真剣に協議しよう、こういうところまでは実は国防相同士では合意に達しておりまして、今鋭意作業を進められているところで、まさに今回のような出来事をきっかけにそういうプロセスが促進されることを強く望んでおります。

長島昭久

2006-10-27 第165回国会 衆議院 外務委員会 第3号

その中で、御指摘大量避難民対策についても、関係省庁共同作業グループ設置し、政府全体としての対処手順等について整理を行った経緯もございます。しかしながら、当該検討内容は、緊急事態対応策について今後検討が必要な事項を整理した検討途上にあるものであり、その内容についてはお答えを差し控えさせていただいております。

山浦耕志

2004-11-04 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

最近では、昨年及び本年の共同作業グループ会合におきまして、日中双方遺棄化学兵器の、今委員正に御指摘をした、された点でありますが、処理技術については燃焼処理することで一致をしたわけであります。その処理施設の具体的な立地場所等についての意見一致も見たわけでありまして、それらを受けまして現在、処理施設基本設計について専門家の間で、日中双方専門家の間で協議を進めておると、こういう段階であります。

逢沢一郎

1997-05-20 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

加藤(良)政府委員 中国遺棄化学兵器処理問題については、四月十日、十一日に第一回の日中間課長レベルでの共同作業グループの仕事が発足したばかりの状態にございます。今後もこの作業はなるべく迅速に進めていきたいというふうに考えておりますし、また、実態調査の方も引き続き並行して行っていくということで、五月二十六日から六月二日にかけて、また調査団中国へ出すつもりでおります。  

加藤良三

1997-03-31 第140回国会 参議院 外務委員会 第7号

そして、その他のこと、すなわちいかなる体制で処理をするか、施設はどのようなものにするか、場所はどうするか云々ということにつきましては非常に慎重なかつ精密な検討を要することでもあり、四月十日に第一回会合が行われるところの日中共同作業グループの場の協議を通じて決していこう、こういうことになっているわけでございます。

加藤良三

1997-03-31 第140回国会 参議院 外務委員会 第7号

政府委員加藤良三君) 私どもとしては、化学兵器禁止条約についての日中双方の現在までの立場というのはこれまで申し上げましたとおりでございますし、また四月十日以降、日中共同作業グループ会合が開かれていくことになると、そういう過程を通じて事実関係一つ一つ現実に確認をしていって、その上に立って適切な処理をしていく、そして、そういう処理化学兵器禁止条約の規定というものに従って行っていくということであろうと

加藤良三

1993-02-26 第126回国会 衆議院 予算委員会 第15号

指摘のとおり、アメリカにおいてもいろいろな議論がなされているわけでございますが、政府ベースにおきましては、九二年一月のブッシュ大統領訪日時の日米首脳会談におきまして、宮澤総理との間で、SSCを技術的その他の重要な観点から検討して、日本参加が可能となるような国際的プロジェクトとしてこのプロジェクトを編成する方途を考察するための共同作業グループ設置するという合意ができました。

須藤隆也

1993-02-23 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

長田政府委員 アメリカとの間におきましては、従来共同作業グループが設けられておりまして、いろいろな技術的な問題等について検討を進めてきております。しかしながら、大統領の選挙があるということで、アメリカの方と合意して、一応その共同作業部会は停止した状態になってきておりまして、現在もそのような状況のままでございます。  

長田英機

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

そういった点をこれから共同作業グループの中でアメリカ側と話し合っていき、それと同時に、本当に国際的なプロジェクトとして日本参加する意義があるのかどうかということを、片方では研究者先生方、特に私ども学術審議会の中に加速器科学部会というのを置いておりますけれども、そういった先生方意見を聞き、それを尊重しながら対応を考えてまいりたいというのが現在の状況でございます。

長谷川善一

1992-03-12 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

今度は九月になったらワトキンズDOE長官韓国を訪問して、SSCへのアジア諸国の協力を討議する共同作業グループ設置されたい。これはなぜかといいますと、韓国を初め幾つかの国へ声をかけて金を幾らか出させるんだが、全部集めたって一億ドルに満たないのです。これを出させておいて、それを呼び水に日本に二十億ドル出させようというんだから。

大出俊

1992-02-03 第123回国会 衆議院 予算委員会 第2号

先生御承知のとおり、この間の東京宣言合意いたしましたことは、日本参加が可能となる国際プロジェクトとして、このプロジェクトを編成する方途を考察するそのための共同作業グループということでございまして、共同作業グループをつくるということそのこと自体が日本側のコミットしたものではございません。

佐藤行雄

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