運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2009-05-12 第171回国会 衆議院 予算委員会 第27号

鳩山国務大臣 日本社会とか文明はしっとりとしたウエットな共同体社会だというのが特徴だ、それに対して昨今の政治、行政が、ややかさかさ、ドライに走っていたのではないか、そういう反省の中で、公立病院問題等は人の命にかかわることでございますから真剣に取り組まなくてはいけないと思っておりますが、やはり、原因ということであれば、それは医師不足深刻化診療報酬マイナス改定が大きかったと思いますし、職員数等

鳩山邦夫

2005-03-02 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

安全保障共同体経済共同体、社会文化共同体、この三つの異なった種類の共同体を同時並行的に実現しようというのがASEANの戦略であります。ただし、名前は派手、格好いいのでありますが、その実現目標を検討してみますと、今まで基本的に合意されていたことをきちんと実行するのだということの再確認であるというふうに私は考えております。

山影進

2004-11-10 第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

赤嶺委員 そうすると、今まで国民に向かって皆さんが、サマワは部族共同体社会で、横の連携も非常にあって、そして情報も入りやすいんだ、自衛隊との関係も良好だというようなお話をしたわけですが、やはり一部は、自衛隊に反感を持っている部族も警戒しなければいけないようなことになっているんじゃないか、そういうことなんでしょうか。

赤嶺政賢

2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

私も、日本農業プロ農業を大事にするというのもいいんでしょうし、所得政策もいいんですけれども、農村社会というのは、言うまでもなく、一本の水路、一本の農道を通じながら共同体社会が営まれている。春は、水路水引きをして、春祭りをやって豊作を祈願する。秋には、農道を整備して、収穫のできる農道をつくって、秋祭りをして豊作に感謝する。

堀込征雄

2003-05-28 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

つまり、農村社会集落社会でございまして、確かに主業農家もある、兼業農家もあるんですけれども、一戸や二戸で日本稲作が保たれているわけではないわけでありまして、農道水路の補修などは集落が総出でやるという共同体社会が育っているわけですね。かつては春の種子消毒から秋の収穫に至るまでいろいろな共同作業があって、共同体社会が成り立っていた。

堀込征雄

1998-04-16 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そういう意味では、農村共同体社会を維持する上で極めて重要な役割を果たしてきたのだろう、こういうふうに思いますし、あるいは、転用規制賃貸借規制を中心に農地の所有権利用権農業生産の手段としてきちんと法的に規制している、このことが、他の土地一般とは非常に区分して、農地問題については行政が直接的に関与、介入できる姿をつくってきたのだろうというふうに思うわけであります。  

堀込征雄

1998-04-16 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

豊作に感謝する秋祭りをやる、そういう農村共同体社会は一体残るのであろうか。何か、皇居でしか田植えと稲刈りが行われなくなるのではないか、お祭りが行われなくなるのではないかということも懸念するわけであります。  そう考えますと、今の農村社会は、だれでもが農家で、だれでもが農村社会のインフラやお祭り責任を持つ、そういうことが当然であるという時代が確実に終わりつつあるのだろう。

堀込征雄

1994-06-22 第129回国会 参議院 労働委員会 第6号

そういうもともと稲作共同体社会から発した日本という国、私はその辺の関係が実はこの失業率の低さあるいは日本型雇用慣行、そして日本経済の強さに反映をしていると思っているわけです。ですから、そういう意味で私は常に潤いのある社会を目指していくことが与野党とも国会議員役割ではないかと。  

鳩山邦夫

1970-12-15 第64回国会 参議院 地方行政委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

そういうような立場に立って、少なくともわが国においても交通環境の整備といいますか、または交通共同体の、共同体社会の確立といいますか、そういうような立場で、この立法の精神といいますか、法の精神を改正して、そして抜本的に検討していかなくちゃいけない、もうそういうふうな時期が来ているんじゃないかと、私はこのように思うんですが、公安委員長の所見を伺いたい。

峯山昭範

1956-02-07 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

いま一つは事業の共同体、社会性を理解しないところから来る答弁だと思うのでありますけれども、その批判は別にして、あなたは今度労働大臣立場で、民間の労使関係というものが荒れてくれば、それが自然響いて公務員の問題になってくることは、共同闘争戦術を組む組まぬは別ですが、必然的な傾向であるわけであります。

井堀繁雄

  • 1