2011-06-07 第177回国会 参議院 総務委員会 第17号
さらに加えて、受信機の話ではなくて、共同アンテナ等の受信環境の整備の方についても、一生懸命これまでも取り組んできたわけでございます。山間部とかビル陰などの共同アンテナ施設のデジタル化については、デジサポによる働きかけとか、あるいは国の補助金等の支援といったようなこともやってまいりました。新たな難視地区におきましても国の補助金を活用した対策等を講じてまいりました。
さらに加えて、受信機の話ではなくて、共同アンテナ等の受信環境の整備の方についても、一生懸命これまでも取り組んできたわけでございます。山間部とかビル陰などの共同アンテナ施設のデジタル化については、デジサポによる働きかけとか、あるいは国の補助金等の支援といったようなこともやってまいりました。新たな難視地区におきましても国の補助金を活用した対策等を講じてまいりました。
しかしながら、新しくできます局といままで共同アンテナ等で見ておりました既存局の放送対象区域が異なる場合にも、なお受信者としては見たいという場合がございます。
この考えのもとに、技術的な問題についてはフラッターアンテナ、共同アンテナ等の設置をもって、また騒音に対しては、自動音量調節器によるばかりではなく、二重ガラス窓、あるいは気密窓にする等、あらゆる可能な措置をとるよう関係省庁と緊密な連携をとって対処していきたい」旨の答弁がありました。 質疑はこのほか広範多岐にわたりましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
それから、電波障害については個別アンテナを共同アンテナ等の設置によって改良するということで考える。そのほか主要な駅については再開発等についても十分考えるということで、やはり実行可能な高架を前提とした環境整備、そういうことをこれから都は住民に精力的に説明するというふうに私たちは聞いておりますし、そういうふうな方向で指導したいと思います。
ただ、大きな共同アンテナ等をつくりまして、組合としていろいろの維持費や管理費が要るという問題がございますので、暫定的にそういう経費については国鉄が負担いたしましょう、基本的な方針が国として決まった場合には、その方針に従うということで、国鉄としては各現場に方針を流しておりますので、もし、そういうことで維持費を共同アンテナに対して地元がお持ちだという場合には、それは事務的な措置がおくれているのでございまして
それから共同アンテナ等の問題につきましては、これは航空公害防止協会というところに所要の基金を集めまして、これによりまして、大阪等におきましてはフラッター防止のアンテナの取りつけ、それから飛行機の音がしますと自動的にテレビの音が大きくなる装置というのを開発いたしまして希望者の方に取りつけるという措置を講じております。
NHKに伺いますけれども、国鉄から委嘱をされて東海道あるいはその他で、テレビ障害について個人アンテナあるいは共同アンテナ等で施策をし、難視聴を解消した世帯数というのはおわかりでございましょうか。
そういうことで山間僻地における共同アンテナ等の施設は現にやっていらっしゃるのだし、それはさっき局長から答えましたように、九条の第二項の十号ですか、それで大体事は足りておるのではなかろうか、こう思いますが、いま当面の話題になっております都市難視聴地域の解消というような問題になりますときには、これは相当多額の経費を要するというふうなことがございますので、従来は、一体それまでNHKの義務として課していいかどうかというような
むしろわがほうとしては、障害そのものを何とかなくす努力をしようということで、現在共同アンテナ等において検討しておる、こういうことでございます。