2012-06-14 第180回国会 参議院 総務委員会 第13号
これまでも、各郵便局の間で、営業それから業務面のレベルアップや共助共援などを目的としまして、十ないし十五の程度の郵便局から成ります部会や複数の部会から成ります地区連絡会単位での取組を行っておりますが、引き続き、エリアマネジメントを深めるための様々な取組について検討をしているところでございます。
これまでも、各郵便局の間で、営業それから業務面のレベルアップや共助共援などを目的としまして、十ないし十五の程度の郵便局から成ります部会や複数の部会から成ります地区連絡会単位での取組を行っておりますが、引き続き、エリアマネジメントを深めるための様々な取組について検討をしているところでございます。
業務改善、あるいはいろいろな、先ほどの共助共援体制とか指示のあり方とかを考える。そして、的確に管理者が職場の実態を把握して、必要な場合には適正な超過勤務命令を行います。まさに事前に行ってしっかりやっていく。そんな形で、しっかりした業務改善としっかりした勤務時間の管理をやってまいりたいと思います。
そういった意味で、今回の問題点について、仕事を個別に、それぞれ支社レベルあるいは郵便局レベルでも問題点を詰めて、あるいは仕事を見直していく、あるいは、共助共援体制とか業務体制とか指示のあり方、このあたりも見直してまいりたいと思います。
万一業務上これで難しいということであれば、お互いに共助共援をするとかそういった体制で取り組んでいただけるものというふうに考えております。
従来から考えてみますと、特定局におきましては小規模であることもありまして、三事業を一体としたセールス活動が行われてきたわけでありますけれども、普通局など大規模局になりますとちょっとこの辺が特定局におくれをとっておりまして、例えば営業情報の交換でありますとか、営業活動の共助共援といったことについて連携が十分でない場合が見受けられますので、新しいサービスの開発も含めて三事業の連携強化を積極的に図っていくことが
したがいまして、担務間の共助共援、ほかの人のやっている仕事をいろいろ助けたり、またやってもらったりする、そういうことで、縦割りでそう固定していないで共助共援ということについてもさらに徹底してまいりますとともに、先生御指摘の内外勤務の一体化ということにつきましても、今後の事業環境の変化に伴う業務量あるいは業務内容などの状況を見ながら、そういうものを実施した場合の問題点などについて研究してまいりたいと考
郵便業務を、地域社会に密接いたしまして、手近に、また親しまれて利用できるように業務を進めてまいる趣旨で設けられておるものでございまして、したがいまして、地域社会におきまして信望を担い得るに足る学識また手腕、力量を持った者をその局長に任用をいたしますほか、その業務の運行に当たりましては、局長がその職務を自覚いたしまして、地域社会に奉仕することができるように、郵政局からの指導監督に加えまして、特定局相互に共助共援
○政府委員(竹下一記君) 特定局の局舎建設の場合の貸し付けというお話でございますが、これは実は省は直接関与していないわけでございまして、特定局が相互に自主的な共助・共援の組織を持っておりまして、そこで資金を調達し、あるいはおのおのが資金を拠出する、そうして相互にそれを貸し付ける、こういうことをやっておるのでございますが、そのことをおさしになったかと思います。
窓口がずっと並んでおりまして、五つぐらいの窓口を農協が使っておりまして、その隣の一つの窓口を簡易局で使っておるという状況でございまして、なお職員の服務につきましては、固定服務では必ずしもなくて、必要に応じて共助共援の体制をとっております。