2020-02-19 第201回国会 衆議院 予算委員会 第14号
福井県の同居率は全国二位、共働き率は全国一位、出生率は同十位となっております。 福井県では、母親が祖父母の支援を受けながら子育てする環境が整っており、赤ちゃんは保育園に預けて仕事に出るのがほぼ常識となっており、おしゅうとめさんがいるからという理由も多いそうです。小児科に子供を連れていくのはほとんどおじいさん、おばあさんだそうです。
福井県の同居率は全国二位、共働き率は全国一位、出生率は同十位となっております。 福井県では、母親が祖父母の支援を受けながら子育てする環境が整っており、赤ちゃんは保育園に預けて仕事に出るのがほぼ常識となっており、おしゅうとめさんがいるからという理由も多いそうです。小児科に子供を連れていくのはほとんどおじいさん、おばあさんだそうです。
○大臣政務官(滝波宏文君) 実は福井県、昔から東京を上回る有効求人倍率一位というのがずっと続いておりまして、いろんな分析の仕方はあるかと思いますけれども、別途、福井県でちょっとある種の特徴を持っているのは、共働き率がずっとナンバーワンなことであります。
また、男女の賃金格差を見ると、男性の賃金を一〇〇とした場合、女性は全国平均で七二・二、私の地元山形県でも共働き率は全国二位と非常に高いのですが、七四・一となっています。全国的に女性の賃金が二、三割ほど低いのですが、これも勤続年数や管理職比率の違いが主な原因とされています。 本法案では、数値目標を義務付けるという形で女性登用を促します。
森大臣の御講演にも一度いらっしゃる予定だったんですけれども、航空機のトラブルでいらっしゃらなかったことを懐かしく思い返しているわけでありますが、富山県は女性の共働き率も全国でもトップクラスの地域でございます。ぜひまた一度御縁をいただきまして、私の地元の富山の方にもお越しいただけたらと思う次第でございます。十分また心労等にはお気をつけいただきまして、御公務をお願いする次第であります。
委員御出身の富山も、持ち家比率日本一、共働き率日本一みたいなことも影響しているのではないでしょうか。あと、鹿児島ですと、近居率、御両親と近くに住むという方も多いので、こういうことも影響しているかもしれません。 またあるいは、私の想像ですが、九州とか地方都市の方が、東京に比べてやはり、正直、地価が安いので、子供がゆっくり育てられる環境などもやはりあるのではないでしょうか。
アメリカはしかし共働き率は日本より高いのでして、ですから、赤ちゃんのときから保育所に預けるという方がたくさんいらっしゃいます。 それで、最近はゼロ歳から保育所に預けるというケースが増えているんですが、その保育制度は日本のように整備されたものではございませんので、場合によってはチェーン店がやっているとかというのが多いですね。
ただ、福井県について特徴的なことでよく指摘されることを少し申し上げますと、福井県は女性の就業率や夫婦の共働き率が非常に高くなっております。行政も保育サービスの充実など、働きながら子育てできる環境づくりに取り組んでおられまして、福井県の保育所入所待機児童はゼロということでございます。
それから、二〇〇五年版の国民生活白書でも、二十代、三十代の場合、子供のいる世帯では共働き率が低いなど、収入が少ない上に子育て費用が生じている。だから、子供のいない世帯よりも自由に使えるお金が少なくて家計状況が厳しいと、ここで指摘されている。
全体的に言いまして、中年夫婦の共働き率は五二、三%というところなんですけれども、これを親と同居している者、それから親と別居した核家族というふうに分けてみますと、核家族だけで共働きができているのは、一口で言いますと四〇%であります。しかし、親と同居している夫婦の方が共働きがしやすくて六〇%であります。
大川端リバーシティの三次のものが五八%の共働き率、こういうことでございますので、高額賃貸住宅に入っている方々は、共働きが普通のところの約倍というような状況でございます。