2002-11-26 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
そしていろいろ書いてあって、五ページ目右側、以上マル共グループの活動は、今のところ外部関係と組合の内部問題に限定されているため、業務への影響はほとんどないと書いてある。ところが、その下を見ると、今後ともマル共分子の排除には十分留意する必要があると。つまり、あなた方が共産党だというふうに認定する、断定する、そういった人については排除していこうと、そういうことが目的としてなされてきているんですね。
そしていろいろ書いてあって、五ページ目右側、以上マル共グループの活動は、今のところ外部関係と組合の内部問題に限定されているため、業務への影響はほとんどないと書いてある。ところが、その下を見ると、今後ともマル共分子の排除には十分留意する必要があると。つまり、あなた方が共産党だというふうに認定する、断定する、そういった人については排除していこうと、そういうことが目的としてなされてきているんですね。
今回、いわば規制緩和の流れと申しましょうか、責任共済事業の実施主体を拡大すべしとの議論がございましたので、これを機に全労済に次ぐ共済規模を有する全自共グループも参入を認める道を開いたらどうかというような方向でまとまったのでございますが、これはあくまでも第六条の規定によりまして主体を決めるというところでとどまっているわけでございますから、その意思があり、かつ適格性、能力があるということの判定はこれからでございますが
全自共グループが取り扱いますこの任意の自動車共済は、関東自動車共済協同組合が昭和三十年に設立をされて以来、着実に実績を重ねておりまして、現在では六組合合計で契約台数約五十一万台、共済掛金収入は二百十九億の規模となっております。
というようなことが書いてあるし、「支部内に(共)グループが十名おり、うち女子が六名と多い。このグループは権利意識強く、団結を教条として女子層をリードしている。女子層の動向が支部の体質を左右することから、まづグループを明白にするため監理課に集め、動向を注視するとともにこなんて書いてあって、あなた方はそれを把握した後で、配置転換までして対策を講じておるということを言っておる。
特に先ほど公安調査庁から出されました研究大会における日共グループの活動状況を見ますれば、相当これに日共グループとしてはその資料に聴きましても、力を入れてこの研究大会の結論を奈辺に持つて行こうかと努力しておるということは、相当私どもあの資料によつて察知できるのでございまして、若しこれが完全に自由なる意見の交換であつて、お互いに切礎琢磨して人の言うことを聞いて、足りないところを聞いて帰るというだけのものであるならば
○野本品吉君 次に私は先般頂きました公安調査庁の提示されたという「教育研究大会における日共グループの活動状況」、この資料を中心といたしまして若干お伺いいたしたいと思つております。
国警本部から提出されました「日教組内のグループ活動について」と、公安調査庁から出されました「教育研究大会における日共グループ活動状況」の二つの資料、及び国警長官の「日教組内における共産党員六百五十九名」という証言等によりまして、日教組内における共産党員のグループ活動が、その内部の抵抗にかかわらず、日教組の行動方針とその実際的な活動との上に強大な影響力を持つておるという事実が明確に浮き出されております
この点についての材料は、別個にお話申し上げるよりも、すでにここにある国警なり、公安調査庁から出されたこの資料について見ますと、まず最近出された教育研究大会における日共グループの活動状況、これは調査庁が出されておる。その中にこういうことが書いてある。
次に京都地方裁判所前の乱闘でありますが、烏丸丸太町派出所襲撃の余勢で興奮いたしました朝鮮人及び日共グループの一隊約二百五十名は午後一時二十分頃京都地方裁判所前で気勢を挙げまして裁判所構内に侵入しようといたしましたのでこれを押返しましたところ、返転いたしまして御所内になだれ込もうとする気勢を示して警察隊と衝突し約二十分に亘つて乱闘となつたわけでありますが、御所内への侵入はこれを防止し得たわけであります