2014-05-14 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
私は、論点として六つ整理をいたしました。 一つ目は、教育行政の政治的中立性ということについてであります。 第一回目の参考人として出ました大森先生、それから二回目の中嶋先生、私も日本教育行政学会という学会で昨年の秋に今回の法改正等についての議論もいたしましたけれども、学会の中でもいろいろな意見があるんだということを御理解いただければというふうに思っております。
私は、論点として六つ整理をいたしました。 一つ目は、教育行政の政治的中立性ということについてであります。 第一回目の参考人として出ました大森先生、それから二回目の中嶋先生、私も日本教育行政学会という学会で昨年の秋に今回の法改正等についての議論もいたしましたけれども、学会の中でもいろいろな意見があるんだということを御理解いただければというふうに思っております。
そこで、一例として申し上げますと、私も実は、先生が今幾つかの問題を、五つ六つ整理しておっしゃったようでございますが、実は、三万戸例えば三月いっぱいでできるかどうか、これはもう政府の災害対策の基本がかかっておる、そういうような認識もいたしましたので、厚生省を初め皆さんの力を振り絞って振り絞ってやってみました。
今度もまた六つ整理するという方針で法案を提出いたしておりまするが、その過程において私も残っております審議会を見たところが、驚くなかれいまだ二百四十九残っておるのであります。そしてその二百四十九の審議会のあり方、いままでどのように運営されておったかということを調べてみますると、あながち広く民間の意見を聞くために有効適切な運営というものは行なわれていなかった。