運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-03-17 第204回国会 衆議院 外務委員会 第3号

また、水産資源の存在を始めとしまして、公館新設を検討する上で前向きな要素は多いと認識しております。  在外公館新設に当たりましては、一般に、安全保障上の観点や、戦略的対外発信資源獲得日本企業支援といった経済上の観点テロ対策を含む邦人保護国際社会における我が国への支持獲得、他の主要国公館設置状況在京大使館有無等を総合的に勘案してきております。  

石川浩司

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

大臣政務官中谷真一君) 先生御下問いただいた件でございますが、外務省は、在外公館新設人員拡充について、外交実施体制強化にこれまでも努めてきております。  結論から申し上げますと、主要国と比しまして我が国在外公館数及び外務省定員数は依然として不十分というふうに考えているところでございます。

中谷真一

2017-03-31 第193回国会 参議院 本会議 第12号

委員会におきましては、今後の在外公館整備方針新設の基準、在外公館新設によって期待される外交的効果、今回の在勤基本手当改定基本的考え方、リスクの高い勤務地に赴任する在外職員及び配偶者手当等在り方等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終え、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。

宇都隆史

2016-03-11 第190回国会 衆議院 外務委員会 第3号

まず、在外公館新設。整備方針で今ありましたけれども、そこには、在外公館新設していけば新設していくだけ人員が必要になってくるというふうに思います。その在外公館整備に見合った定員の増強を確保するというふうに、これは政府もしています。これを言っていますけれども、実際にどうやって確保していくのか。計画を支える上で、そのバックグラウンドの実態というのはどうなっているかというのが、やはり気になります。  

篠原豪

2015-03-13 第189回国会 衆議院 本会議 第10号

さらに、外交安全保障の立て直しの観点から、海外での日本研究支援等を通じて戦略的対外発信強化するとともに、在外公館新設等を通じて外交実施体制拡充しております。防衛関係費についても、中期防衛力整備計画に基づき必要な手当てを行い、警戒監視能力強化するとともに、沿岸監視体制整備し、島嶼部攻撃への対応強化しています。

平口洋

2014-05-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第16号

推移につきましては、過去十年間で見ますと、中国の場合、既に十年前に大使館を百五十七設置しておりまして、その後十年間で七公館新設しまして、現在百六十四カ国。日本の場合には、過去十年間で二十公館大使館新設させていただきまして、現在百三十九カ国、ことしの予算で三カ国つきまして、百三十九になってございます。総領事館につきましては、中国は、過去十年間で二十六総領事館新設しております。

越川和彦

2014-03-27 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

よって、在外公館新設に当たりましても、そのような経済的な観点十分考慮をしながら判断をしてきております。  外交力強化につきましては、先ほど与党自民党での決議ですとか議論について御紹介をさせていただきましたが、これらの議論においても、多岐にわたる外交課題対応するため、我が国外交を支える強固な基盤が必要不可欠である旨が指摘をされております。  

岸田文雄

1996-03-28 第136回国会 参議院 外務委員会 第4号

今、先生指摘の兼館の実館化についてでございますけれども、これは当該国または地域の国際的な重要性日本当該国または地域との関係を総合的に勘案するのは当然でございますけれども、同時に今厳しい行財政事情がございますので、それとの兼ね合い及び他の公館新設必要性ということをも考慮に入れまして決定しているところでございます。  

原口幸市

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

兵藤政府委員 これからの在外公館新設の御下問と承りました。  一番大きな問題は、先生よく御存じでいらっしゃいますように、旧ソ連邦が崩壊をいたしました結果、旧ソ連邦だけでもロシア連邦を除きまして十一の新しい国が誕生したわけでございます。そのほかにバルト三国がそれぞれ独立をいたしたわけでございます。

兵藤長雄

1969-02-06 第61回国会 参議院 外務委員会 第2号

その他いろいろの経費がございますが、「その他」の中で特に申し上げておきたいのは、下に在外公館新設としてザンビアの大使館アンカレッジの領事館二つできまして、これらを合計いたしまして、先ほど申し上げましたように、三百九十三億六千二百万円ということでございます。  以上、非常にはしょりましたが、予算の大綱でございます。  

齋藤鎮男

  • 1