2008-04-09 第169回国会 衆議院 外務委員会 第6号
それで、二十年度におきましては、外務省の定員九十九人純増、そして在外の公館スタッフも百十六人新たに採用するような予算措置がとられています。十九年度との合計で考えますと、二年間でかなりの、実際に三百六十六人であると思いますけれども、定員増強が図られている。
それで、二十年度におきましては、外務省の定員九十九人純増、そして在外の公館スタッフも百十六人新たに採用するような予算措置がとられています。十九年度との合計で考えますと、二年間でかなりの、実際に三百六十六人であると思いますけれども、定員増強が図られている。
また、在外公館スタッフ新たに百人採用の予算措置がとられておりまして、大臣は合わせてこれは百五十一人の増強との認識を示されているわけでありまして、これらの人員確保の問題でありますけれども、どのように確保されていくのかということが極めて大事な部分ではなかろうかなと、こういうように思います。
その意味におきまして、今回、この法案とは直接関係はございませんけれども、外交力の強化につながるものとしまして、十九年度予算案において、国家公務員純減に向け着実な取り組みが進められている中、外務省の定員の五十一人の純増、また在外公館スタッフの百人の純増を認めていただきました。また、在外公館につきましても、六大使館と二事務所の新設が認められております。
○長田裕二君 外務省は海外に百四十幾つですか、全部あるかどうか知りませんが、非常にたくさんの在外公館スタッフを擁しているわけですし、国際放送について先ほどもちょっとお話に出て、松岡さんからも聞こえないというお話があったようですが、幾つかの問題があることも御存じのとおりですが、そういう在外公館なりスタッフを先ほどおっしゃったような面で十分活用されることはもとよりですけれども、この国際放送についてもどうしたら