2014-04-15 第186回国会 参議院 環境委員会 第5号
○市田忠義君 公電そのものを見たということを聞いているんじゃない。そういうことがあったということについては御存じかということは、知っておられるわけですね、こういう事実については。
○市田忠義君 公電そのものを見たということを聞いているんじゃない。そういうことがあったということについては御存じかということは、知っておられるわけですね、こういう事実については。
○政府特別補佐人(田中俊一君) 報道ベースではそういうことがあったというのは承知しておりますけれども、公電そのものは見ておりません。
○国務大臣(玄葉光一郎君) 委員が今おっしゃいましたように、公電そのものは出せないので、その概要について、おっしゃったとおり、持っておられるわけですから、御紹介をしたいというふうに思います。 一つは、三月十三日、国家質検総局より在中国大使館に対し、日本産米の中国への輸出に関し、米を薫蒸なしで輸出できるようになったとの農水副大臣の会見に関し事実関係の照会があったと、これが最初ですね。
○谷崎政府参考人 公電そのものが今手元にまだ接到していないということでございますので、この記事を読みますと、まず、小泉元首相が述べられたのは……
これは非常に大事な問題ですから、改めて、厚生労働省の外交関係の事務方の責任者の長谷川さんの方から、私が要約をした内容はこの公電そのものでありますけれども、確認の意味で、しかも、事務局長がどういうお答えをしたかということも含めて、具体的に明らかにしていただきたいと思います。
私は、鈴木さん個人だけの問題ではない、これはやっぱりルールとしてちゃんとしておきたいんで、是非その点は明確に、公電そのものの写しはこれは出せないというのはよく分かりますけれども、事実はっきりしていただきたいのは、あの後、国民知りませんから、こういうことは。
これについての私どもの今の判断は、ここで書かれた、言われた、正に辻元議員の御質問にかかわるここの部分につきましては、こういう概要でございましたということを書き換えてお出しはできると思っておりますけれども、公電そのものについてはお出しをすることは差し控えさしていただきたいと私どもは思っております。
しかし、われわれはまだあきらめない、こういうことでありますから、その限りにおいてはいま言われておるスナイダーの公電そのものが、ああいうものがあったというだけで政治決着を見直すに足る新たな証拠というふうには私どもも受けとめておらないわけであります。
先日、この文書について参議院の外務委員会の席で、法務省から、公電そのものは証拠物としての能力を持っているという答弁がございました。そうしてしかもその内容といたしまして、刑事訴訟法にいうところの第三百二十一条一項三号のこの書面として扱うべき証拠能力のある証拠物であるということも確認をされております。
○政府委員(水原敏博君) この公電そのものは証拠物たる書面の性格を持っていると思います。その内容につきましては三百二十「条以下の伝聞法則の適用を受ける性格のものだと考えております。
それからあと、その公電のコピー二通が官邸に配付されていたわけでございますけれども、それにつきましても徹底的に調査していただいた結果、公電そのものも保管されておるし、その筋から漏れたという事実はないというふうな報告をいただいているわけでございます。
先ほどアジア局長のお話がありましたように、項目その他につきましてある程度のブリーフィングをすることと公電そのものを見せたり写したりすることによって漏洩することによって国益が害されるということは、私どもとして違う問題であるというふうに考えております。
○鹿取政府委員 日中関係の公電につきまして、御質問がありましたわけでございますけれども、公電そのものは、外務省の中の関係局長に配付いたしましたもののほかは、内閣に二通、運輸省に一通渡しておったわけでございます。