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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-20 第159回国会 参議院 環境委員会 第8号

公防計画地域は二分の一ということで高くなるわけでございます。  なお、これにつきましては、当然ながら、総務省、これは旧自治省でございますけれども、そちらの方で地方財政措置を取っていただくことで、その残りの部分につきましての多くの地方債の発行とそれについての交付税ということで相当程度が支援されるということで、お願いをして、御理解をいただいているところでございます。

南川秀樹

1980-03-21 第91回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員金子太郎君) 公防計画地域につきましては、原則といたしまして大気とか水とかいう複数の環境質の改善または汚染未然防止を図るために計画策定されまして、それに基づく総合的な施策を推進するというものでございます。したがいまして、特定の鉱山に起因するところの農用地の土壌汚染あるいは底質汚染を改善するためだけに公害防止計画策定するということはむずかしい事情にございます。

金子太郎

1980-03-07 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

御指摘のように、現在、四分の一と、それから公防計画地域につきましては二分の一のかさ上げ措置がございます。三分の二までのかさ上げというお話でございますが、これは廃棄物全体、それから他の公共事業等とのバランス等もいろいろございますので、関係当局とも協議しまして検討させていただきたいと思います。

杉戸大作

1978-04-27 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

しかし、それまで、全部わからない問題は、何も新しい手法はやらずに、濃度規制で、あと公防計画策定でやっていったのでは何ともならぬので、とりあえず一次汚濁でも対処し得る枠組みを早くスタートをさせたい、そして着実に一歩でも二歩でも、カメの歩みかもしれませんが、環境基準達成維持に向かっていきたいということで考えておるわけでございます。

二瓶博

1978-04-27 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

そのためには従来の濃度規制あるいは公防計画策定というような手法だけではまずまず困難だ、広域的な閉鎖性水域においては。そこで総量規制という新しい手法もそれと並列して環境基準維持達成、いま当てはめられたものの全面達成に向かって邁進をしたい、こういうことでございます。

二瓶博

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

鳥居分科員 先ほどの五十二年六月に決定した鹿島、大分両地域の五十六年度を目途とした新しい公防計画その基本方針の中で、策定理由を見ますと、「工場等新規立地により汚染物質負担量増加が予想される」と、いずれもこのようになっていますが、公害対策基本法第十九条第一項二号、その中には「人口及び産業の急速な集中等により」とあります。

鳥居一雄

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

鳥居分科員 人口急増による家庭系ごみ排出量増加公防計画にあるごみ処理施設のおくれ、これが大変深刻になっております。四十九年の計画時のごみ焼却施設は十三カ所あり、このうち五十三年度までに完成予定施設、これが十カ所だったものが計画のおくれによりまして、五十三年度の計画期間内に完成できるものはわずかに五カ所という状況になっております。

鳥居一雄

1978-02-21 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

○二瓶政府委員 環境基準達成維持、これが目標であるということでございまして、これに対して上乗せ排出基準なりあるいは公防計画での措置なりをやってまいっておるわけですが、ただ、非常に広域的な閉鎖的な水域につきましては、確かに現実がなかなか厳しゅうございまして、いろいろ努力しておりますが、全面的な達成維持は非常に困難である。

二瓶博

1978-02-21 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

それに基づいて各県に対していわば割り当てをしたり、その措置公防計画という形の中で決めてきたわけです。また去年の五月十六日ですか、環境保全長期計画を読んでみましても、「水質汚濁対策」の中には「産業排水及び生活排水をあわせたCODの潜在発生量増加していくが、五十五年においておおむね環境基準達成し、更に」こう書いてある。

岩垂寿喜男

1976-07-16 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

これにつきましては現苫におきます主要工場ごと煙源を設定してシミュレーションを行って、現苫地域の総排出量を設定しておるわけでございまして、この総排出量を担保する措置として、公防計画に基づいて公害防止協定を締結して工場別削減目標を定めておるわけでございます。この工場別削減目標の設定に当たっては煙源等発生源別検討しておりますけれども、工場別削減目標に係る具体的な措置工場の責任において行う。

黒田晃

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