2004-06-01 第159回国会 参議院 法務委員会 第21号
いわゆる司法問題と言われたわけでありますが、それ以後の最高裁、その指導下にある下級審の裁判官の方々に非常に苦労があったと考えておりまして、それは、今までは弁護士といいますと司法問題族のようなところがずっと批判的に分析して、運動的に分析しておったわけでありますが、私は、もしできますればと思っておりますのは、公法学会にも所属しておりますので、そこで公開論文も募集されておりますので、書きたいなと心に思っておりますのは
いわゆる司法問題と言われたわけでありますが、それ以後の最高裁、その指導下にある下級審の裁判官の方々に非常に苦労があったと考えておりまして、それは、今までは弁護士といいますと司法問題族のようなところがずっと批判的に分析して、運動的に分析しておったわけでありますが、私は、もしできますればと思っておりますのは、公法学会にも所属しておりますので、そこで公開論文も募集されておりますので、書きたいなと心に思っておりますのは
昨年二月にソ連から、アラブは戦場における戦争だけではなく、世界の弱点を握っておる石油を振り回して、石油戦略をやるべきだという公開論文がどんどん出ておる。これは日本にも翻訳されて出ておるのだけれども、わが国ではあまりこれに重きを置かなかった。第四次中東戦争が起きようが起きまいが、早晩今回の石油ショックはやってきたのです。 その対応策を見ると、どうもどろなわ式の感を免れない。
しかし、一面、一昨々日かの人民日報に発表いたしました中共のソビエトに対するところの第七回目の公開論文、ソビエトが自由主義諸国、ことに米国とあくまで共存していくというこの態度は、共産主義陣営におけるところの裏切り者であり、分派行動、分裂主義者であるとして極印を押しておる。