2021-03-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
IT戦略に基づきまして、公共データの公開、活用のためのオープンデータ基本指針の策定、これは御指摘ございましたが、さらには、地方公共団体のオープンデータの取組を支援するためのガイドライン、手引等の支援ツールの作成、さらには、オープンデータの専門家の派遣など、人的支援の実施などもオープンデータの推進のために図ってきたところでございます。
IT戦略に基づきまして、公共データの公開、活用のためのオープンデータ基本指針の策定、これは御指摘ございましたが、さらには、地方公共団体のオープンデータの取組を支援するためのガイドライン、手引等の支援ツールの作成、さらには、オープンデータの専門家の派遣など、人的支援の実施などもオープンデータの推進のために図ってきたところでございます。
このため、令和二年度予算案において、文化財の適切な修理、公開活用や、文化財を守るための防災対策などの取組に対する支援や、博物館の地域文化の発信や、学校や地域との連携を促進するための助成支援を計上するとともに、東京国立博物館による多言語化などの先進的取組の情報発信などを進めてまいりたいと思います。
その中の、文化財の公開活用、伝承者養成、鑑賞機会の充実等に六十六億七千万円。さらに、その細分化された中に、無形文化財の伝承・公開等が十四億三千四百万円というふうになっているわけですね。 私の地元にも国の重要無形民俗文化財があるわけなんです。
オープンデータの推進は、議員立法により成立した官民データ活用推進基本法により、国及び地方公共団体の義務として位置付けられており、これまで政府としては、データの公開、活用を希望する者と関係府省庁が直接対話を行うオープンデータ官民ラウンドテーブルを開催し、ニーズのマッチングを行ってきました。
○国務大臣(菅義偉君) 歴史的建造物を始めとして、我が国の宝である文化財を次の世代に守り伝えていくためには、文化財の保存、公開、活用の大きなサイクルを回していくことがこれ重要だというふうに思っています。
今回の改正によりまして、市町村において、未指定のものを含めた域内の文化財の総合的な調査、把握を行った上で、これらを継続的、計画的に保存、活用していくための地域計画を作成するということを推進するわけですが、これによって、例えば、これまで地域で眠っていた文化財の価値が顕在化されまして、その公開、活用等の取組が充実することによって、国民の文化財に係る鑑賞機会の確保を図られる契機となる。
委員御指摘のとおり、文化財の中には、既に失われている部分があったり、材質が脆弱なため公開、活用になじまないものがあったりすることから、その文化財本来の姿を手で触ってみる、そういった体感して理解を深めるため、VRや高精細レプリカ等の最新技術を活用して整備を進めることは有効な手法だと考えております。
文化経済戦略には、「文化芸術資源の活用については、その特性や適切な保存に十分配慮しつつ、積極的な公開・活用を推進するため、文化財保護制度の見直しを行う。」、また、「文化財の観光やまちづくり等への積極的な活用を促進するため、文化財を中核とする観光拠点の形成や、史跡等の大型文化財の公開や活用の機能充実のための整備を促進する。」と記載されております。
○国務大臣(松野博一君) 文化財は我が国の歴史や文化を理解する上で欠かせないものであり、これらを国内外の方々に公開、活用し、理解促進やインバウンドに取り組むことは極めて重要であります。
地域の歴史的魅力や特色を通じまして我が国の文化、伝統を語るストーリーを認定するものということでございまして、中身といたしましては、認定地域に対しまして、日本遺産を通じた地域活性化に資しますような情報発信、人材育成、普及啓発、調査研究、公開活用のための整備に対して必要な財政支援を行うとともに、諸課題への助言等を行う専門家の派遣を行ってございます。
また、大規模災害発生時に、複数の民間事業者が保有する自動車の位置情報や走行履歴等のプローブ情報、政府が保有する交通規制情報等を公開、活用することで迅速な救援活動に役立てた例もあります。
文化庁におきましては、地域の伝統芸能、伝統行事、美術館、歴史博物館、史跡、建造物等の公開、活用を通じまして、観光振興、地域活性化を図る取組への支援を行っておりまして、平成二十六年度決算額は六十五億円でございます。 文化財は観光立国を実現するために極めて重要な資源であるという考え方の下、この度、文化財活用・理解促進戦略プログラム二〇二〇を策定したところでございます。
○有松政府参考人 ただいまお話しのありました「史跡等整備のてびき」でございますが、この手引は、保存と公開、活用の調和に十分配慮した史跡等の整備を行う必要がある、こうした問題意識のもとに、史跡等の整備事業を適切かつ円滑に進めるに当たって必要となる各種の事項を総合的に取りまとめた手引でございます。
○河村政府参考人 重要伝統的建造物群保存地区内の伝統的建造物については、主として、外観上認められる特性についてはその周囲の環境とあわせて保存を図るとともに、積極的な公開、活用が図られることが望ましいものと考えております。
文化庁では、これまでもこうした文化力の積極的な活用をしていこうということで、史跡などの復元をしたりとか、あるいはこうした公開活用を支援したり、歴史的な町並みや伝統芸能などを活用した地域活性化への支援、さらには文化、芸術の持つ創造性を生かした地域振興策への支援なども推進をしてきたところでございます。
五、国民が文化財に親しめる機会を拡充するため、国及び地方公共団体における有形・無形の文化財の総合的な情報システムの整備、博物館・美術館等の充実を通じた文化財の積極的な公開・活用やボランティア活動の奨励・支援に努めること。 また、児童生徒が学校や地域において文化財に身近に接し、学習する機会の充実にも努めること。 右決議する。 以上でございます。
近代遺跡に限らず文化財すべてについてのそういう機会を整えていくということは大変大事だと思っておりまして、我が省といたしましては、こうした観点から、史跡等の公開・活用のための整備事業などを実施し、子供たちの体験活動等に資する取組を積極的に進めているところでございます。
なお、勧告の中には、特に国が保有する必要のある場合については引き続き検討ということになっておりますので、私どもそういう地方分権推進委員会の勧告に沿った形で積極的に前向きにこの公開、活用ということを図っていきたいと考えております。
新しい文化立国をめざした文化の振興として、新国立劇場の本年十月オープン、アーツプラン21など芸術創造活動への支援の拡充、美術館・博物館の総合的充実、若手芸術家や伝統文化の後継者等の養成・確保、文化財の保存・公開活用の推進など 八.
七 新しい文化立国を目指した文化の振興として、新国立劇場の本年十月オープン、アーツプラン21など芸術創造活動への支援の拡充、美術館・博物館の総合的充実、若手芸術家や伝統文化の後継者等の養成確保、文化財の保存・公開活用の推進など。
競技力の向上を図るための国立スポーツ科学センターの建設着手、いわゆるナショナルトレーニングセンターのあり方に関する調査研究の実施及び生涯スポーツの振興のためのスポーツタウン推進事業など、 七、新しい文化立国を目指した文化の振興として、新国立劇場の本年十月オープン、アーツプラン21など芸術創造活動への支援の拡充、美術館、博物館の総合的充実、若手芸術家や伝統文化の後継者等の養成確保、文化財の保存、公開活用
また、国民の貴重な財産である文化財を次世代へ継承するため、国宝・重要文化財等の保存修理や買上げ、史跡等の公有化・整備、伝統芸能等無形文化財の伝承助成の推進及び積極的な公開活用を図ることとしております。 さらに、文化発信のための基盤となる国立博物館・美術館や新国立劇場等の施設の整備充実を図るとともに、新しい国立文化施設の整備を進めることとしております。