2016-05-12 第190回国会 参議院 総務委員会 第13号
というようなことだとすれば、元々自治体として積極的にそれに乗ることができないし、乗ったらその分だけほかの仕事の方の業務に支障が来すということになるわけですから、民間の方で勝手に使えるというようなことを考えれば、むしろ情報公開度をどこまで、情報公開度といいますか、オープンにする情報をどこまで今まで以上に出せるかということの方が意味があって、お客さんの注文が来たら各自治体が、村とか何かもやるとかというのは
というようなことだとすれば、元々自治体として積極的にそれに乗ることができないし、乗ったらその分だけほかの仕事の方の業務に支障が来すということになるわけですから、民間の方で勝手に使えるというようなことを考えれば、むしろ情報公開度をどこまで、情報公開度といいますか、オープンにする情報をどこまで今まで以上に出せるかということの方が意味があって、お客さんの注文が来たら各自治体が、村とか何かもやるとかというのは
「公表 医師抵抗で一年遅れ 製薬会社からの講演・原稿料 印刷できず閲覧期間制限」「米は」、アメリカですね、「公開度高く検索可能」とか、こういう記事が出ております。 びっくりしますのは、十一ページ目に、厚労省がつくっていただいた、製薬会社からの接遇等費用が二〇一三年は幾らなのか。
それと、情報公開法の非開示事由の部分の解釈、運用というのが、審査会においても裁判所においても、先ほど三木さんが示しましたような、あれが日本の裁判所、審査会の実情ですから、ここの公開度を上げていかないと、特定秘密を国会で審査するはずのものが、本当はずっとレベルの低いものしか見せてもらえないということにもなりかねません。
また、この委員会報告は実は分冊になっておりまして、中間報告で触れられたことはもう触れられないということで、我々は、同じ二号機の問題でもいろんなところを参照しながら、中間報告と最終報告、両方読まなければならない、カラーページがほとんどないということを含めて、これはやっぱり予算が足りなかったんじゃないかというふうにも思っており、また、そういう意味で、公開度ということについて、それが十分に果たされなかったんじゃないかと
そうしたことの中で、交渉においては、先ほど申しましたとおり、日本の方がより公開度が高いということを前提に交渉がなされるものと思っております。
○高橋(千)委員 公開度は高いけれども、要件が厳しいということが指摘をされているということです。 そこで、通告をしてありますけれども、WTO政府調達協定が発効した九六年以降で、WTO協定違反の疑いがあるとして苦情の申し立てや是正のあった案件はどのくらいあるでしょうか。これは外務省だと思います。
○国務大臣(枝野幸男君) 誤解を全て網羅的に挙げることは難しいかなというふうに思っておりますが、例えば公共調達について、これTPPで取り上げられると、日本が、いろんな他の国から日本の公共事業にたくさん入ってきて大変じゃないかというような意見を時々伺いますが、実は、今の九か国と比べても日本の公共調達に対する公開度は一番と言っていいぐらい既に公開をされておりまして、むしろ他の国がちゃんと、それぞれの国の
かつ、更に言いますと、機密性の高いあるいは公開度の低い分野などの行政監視・評価、苦情対応ということでレジュメの方で作成をさせていただきましたけれども、今回の原子力発電所の事故に関してもそうですし、先ほど来御指摘ありました検察のシステムもそうですけれども、機密性が高いあるいは公開度の低い分野を誰がどう監視、評価するのかという問題は非常に深刻だというふうに思っております。
三木参考人からは、とにかく公開される情報と必要とされる情報はどんどん変わっていくというお話をいただきまして、原発事故についての情報というのは非常に透明性が低いと、公開度が低いと、信頼性も低いと。
それと、今は原発を収束させることが、今は原発との戦争になっていると思うんで、闘いになっていると思いますので、するべきだと思うんですが、一つ、小出先生と後藤先生には、何というんですか、情報公開度ですね、これだけ言論の自由であってメディアがあふれている社会で、原発行政に対する情報公開度の度合いはお二方どのように考えていらっしゃるのか、その辺を一つお聞きしたいと思います。
しかし一方で、海外も含めて、今何が問題になっているかというのは、日本の政府の情報の公開度、やはりここはかなりの人々が注目をしているというふうに私は思います。
行政評価機能の強化に当たっては、いのちを守る政策の実現に向け、新たなパラダイム、ダイナミズムに対応しているかどうかに関して、国民視点に立った行政のパフォーマンスやアウトカム、執行状況や成果、あるいは公開度、説明度の徹底、国民との対話、協働といった点を重視し、聖域なく行政運営の見直しに取り組んでいくこととしております。
しかし、実際には役所に赴かないとなかなか分からないという問題があるわけでございまして、この収入と支出のバランスという、公開度のですね、透明度を高めるということでのバランスを取るためには、これ施行規則を改める必要があるんだと思うんですけれども、この要旨についても私は寄附並みにしていく必要があるんではないかという意見を述べさせていただいて、これで止めたいと思います。
おかげさまで、オンブズマンからは一番公開度が高いという評価をいただいています。 それから道州制ですが、私は道州制は、今のような政府の流れの中での道州制は反対です。といいますのは、今自治体に何が問題ですかというのは、市町村も都道府県もそうなんですけれども、規模が小さいことが問題ではなくて、質が悪いことが問題なんです。
これは最高裁の内部管理で行われているんじゃないかと思うんですが、資料の公開度が低いというか、今回はない。その判断が、配置については我々の判断及ばないですけど、ただ、全体のサービスの質をチェックする、評価をさせてくださいという観点からは、そういう資料も入っていた方がよかったんじゃないかなというふうに思うわけでございます。
行刑改革会議もかなり公開度の高い形でやりましたよね。それで、刑務所の中はやっぱり私は今変わっていくのだろうと期待、まあそれでもまだ変な事件が、今朝も、午前中も議論されたようなことがあるけれども、やっぱり変わってくるんだと思いますよ。やっぱり密室はいけません。 そこで、今日は何か衆議院の政倫審は密室でやったみたいですが、やっぱりまずいですよ。
そして、推進本部も、まあ今日でいよいよ幕、終わりですけれども、これも検討会をかなり公開度の高いやり方でやってきて、国民との議論、キャッチボールをして、そして司法制度改革という、昨日でしたか、おとといでしたか、NHKの夜中の人も言っていましたけれども、かなりのものをやっぱりやってるということができた。
そして、その後の検討、推進本部でいえば、検討会もかなり公開度の高いやり方やったわけですよね。 これは、特にこういう刑法というようなものを議論するときに、国民と密接に触れ合う中で、国民とのキャッチボールが十分行われる中でやられることは不可欠であったんではないかと思いますが、順番にお三人の方に伺います。
そういうことを含めまして、地価公示には将来の保証とかそういう性格はございませんが、少なくとも、精度を高めていく、それからまた説明責任をきちっとしていく、情報公開についても、ぜひその公開度を高めていく、そういうようなことについては、私ども、これからも鋭意取り組んでいかなければならない課題だと思っておりまして、そういう気持ちでこれからもやっていきたいというふうに考えておるところでございます。
○岡田委員 先ほど総理自身が、政治資金の公開度が高まってきた、こう言われましたよね。年間五万円にしたんですね、十年前に。その後、あなたは、二十四万というのはそれを変えるということじゃないですか。だから、透明度高まったんじゃなくて、透明度はやはり低くしたんじゃないですか。違うんですか。 総理が全く政治資金の公開ということについてそういったお考えはないということがよくわかりました。
私は、アメリカの民主主義、あるいはこれはアメリカだけではなくて我が国においてもそうですけれども、それから情報公開度、企業のガバナンス、そういったことに対する国民の要求、またIT技術の発展等、国民の情報公開要求やガバナンスの実施を可能にする技術発展というものがその間に相当にあったというふうに思います。
こういうことに対して、例えば東京都の場合なんかは、平成十一年に、一定の、全国に先駆けて宿泊所の届出に関するガイドラインというものを制定して、しかもこれを今年の四月に再改定をして、宿泊所設置運営指導指針として、既に入居者の居住環境の向上、あるいは経営の透明性、公開度、こういうようなものを確保するためにいろんな方向性の取組をしております。
第三者機関の必要性というのは、決して各省庁の特殊性を殺すという意味ではなくて、各省庁の独自性は認めながらも統一的な基準というものをつくっていかないと、例えば情報公開でいいますと、外務省の情報公開度は非常に悪い。
政府と国民が一体となった外交を実現するためには国民に十分情報を開示する必要がありますが、先月、NPOが発表した中央省庁の情報公開度ランキングでは、外務省は二年連続最下位であります。本委員会での質疑でも、なぜこんなことまで隠さなければならないかと思うくらい、外務省の秘密主義は徹底しているというふうに感じられます。こんなことでは、到底国民の我が国外交に対する理解は得られません。