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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-04-09 第58回国会 参議院 逓信委員会 第10号

したがって、遠い源をつくったこの公金費消事件でありますけれども、それと別個に調査だってやり、あなた方も知っているはずですから、とにかく責任をもってケリをつけてもらいたい。お約束していただきたい。調査などと言わないで、これははっきりわかっている。明確にひとつ明らかにしていただきたい、こんな簡単なことは。

森勝治

1961-05-10 第38回国会 衆議院 文教委員会 第20号

ところがこの法案において適用するものは、教員がきらいで、教員になるのかばかくさいといって、月給の高い事業界にいって、向こうで不正の公金費消をして首になったり、そういう者がくるのに、そういう者については単位は少しもとらなくてもいいというような論理がどこにあるんですか。どうですか、文部大臣

山中吾郎

1959-02-27 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

といいましても、私が公金費消をしたわけではないのでございますが、(笑声)私は、議会の議員が首長を選ぶ時期でも首長をしておりましたし、それから住民の公選による場合と、二回首長をしておりました。そのときの私たち管理執務者の感じを申しますと、公選になりましてからの首長というものは非常に立場が強いのでございまして、これはある面においては、わが国の地方制度の非常な進歩をもたらした原因だと考えております。

加藤精三

1958-07-09 第29回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

お尋ねの点でございますが、二百四十六条の二自体が、ただいまの事件になっております事柄、その内容自体がはっきりいたしませんが、たとえば事件内容が明らかになりまして、公金費消その他の事態が起きて参りました場合に、この規定の適用の可能性が出てくるということはもちろんのことでございます。

藤井貞夫

1954-03-28 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

だからそういうものを納めずにいるということは、税金を何か取つて費消しているような形になるわけですが、公金費消というような恰好にもなると私は思いませんけれども、それに近いような気がするわけですが、こういうものに対してただ延滞金を、延納金に対して罰金、利子を課して行くというような恰好なんですが、これは各国とも大体こんなふうなことをしているものか、一応お答え願いたいと思います。

成瀬幡治

1953-07-06 第16回国会 参議院 決算委員会 第9号

公金費消の起る期間でございますが、これは先ほど御説明がありましたように、昭和二十五年の十一月頃から始まり、二十七年の五月頃までに宜つております。その間、昭和二十五年の十一月から二十六年の六月までは、これは二十六年の七月に機構が変つておりまして、その前までがつまり北海道庁土木現業所という時代であつたわけであります。それから二十六年の七月から北海道開発局ができておるわけであります。

川戸定吉

1950-07-24 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

このほかに暴力事件とか突発的な異例な事件も多少はございますが、大きくわけますと対納税者の関係におきましての收賄なり饗応を受けるような事件と、公金に関する公金費消事件あるいは着服の事件、こういうふうなものがあるかと存じます。  なおこの中に懲戒免職の件数が非常に少いじやないかというお話でありますが、この点は実は昨年は御承知のように行政整理がありました。

正示啓次郎

1950-04-26 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

そのためにたとえば公金費消の問題、あるいは牧賄等の問題につきまして、きわめて技術的な專門的な知識がいるということはおつしやる通りでございまして、まさにそのゆえにこそ、監察官にある程度司法警察職員の権限を與えまして、監察官が部内の監察において牧集いたしました証拠を、司法警察職員が将来これを告発するとか、あるいはさらに強制捜査に移るような段階におきまして、一つの証拠としてこれを保全いたして参る。

正示哲次郎

1950-04-20 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第20号

大体現在まで判明いたしておりますところは次の通りでございます、  二十五年の一月の中旬に、鉱工品貿易公団鉱産部の十二月末銀行預金残高表を照合いたしております際に、十二月中入金済みでございました百七十万円のものが未收金勘定に残つていることが分りましたので、そこから端を発しまして種々調査をいたしました結果、大体次のように総額七千八百五十万円の公金費消事件を発見した旨が、本年の三月二十九日に同公団総裁

岡部邦生

1949-11-15 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号

大橋委員 そうすると、その金を操作するについては、やはり油糧産業としては、いわばあなたの方の文書偽造公金費消そういう刑法犯に該当するような犯罪行為のお手伝いをする形になつておる。当然そうでしよう。そのことは、やるときからわかつている。これは確かに共同正犯として、それに対してはあなたは責任を負わなければならぬ。

大橋武夫

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