1991-03-26 第120回国会 参議院 文教委員会 第4号
また、教育委員会の文化財課の幹部の公金詐取事件もございました。そして昨年は、大変衝撃的な神戸高塚高校の女子高校生の校門圧死事件も起き、重大事件が神戸で相次いで起きているわけです。 この神戸の高塚高校事件以来、兵庫県教育委員会の教育姿勢をずっと取材しているフリーライターの保坂さんは、今回の事件に関連して、「教育者として一番やってはならないこと。改ざんの手口も稚拙で無警戒なのには驚かされる。
また、教育委員会の文化財課の幹部の公金詐取事件もございました。そして昨年は、大変衝撃的な神戸高塚高校の女子高校生の校門圧死事件も起き、重大事件が神戸で相次いで起きているわけです。 この神戸の高塚高校事件以来、兵庫県教育委員会の教育姿勢をずっと取材しているフリーライターの保坂さんは、今回の事件に関連して、「教育者として一番やってはならないこと。改ざんの手口も稚拙で無警戒なのには驚かされる。
ところが、ことしの夏、もちろんこの土路の事件が表ざたになる前のことですけれども、土路の公金詐取事件を知って、会計検査院に知られるとまずいというのでこの文書の改ざんを命じた、こういうことを私どもは知っていますが、総裁はこれは知っておられますか。
○大塩参考人 御指摘の件は、土路重昌の公金詐取事件の捜査の過程で判明したという報道でございまして、当公団としましては、現在、その事実があったかどうかということについてはまだ知っておりません。
事件の概要を起訴状等によりまして簡単に申し上げますと、今回の公金詐取事件は、土路という者が、公団総務部会計課予算・決算係長及び監事付室の主査として在職いたしておりました昭和五十二年七月から五十四年三月までの間におきまして、遊興費に充てるため百三十二回にわたりまして架空の請求書によって虚偽内容の会議等を実施したとして千六百五十五万円余の公金を詐取した嫌疑で、去る十一月二十六日及び三十日の両日、東京地方裁判所
次に、労働省にお伺いしますが、いま福島県のいわき市で、炭鉱離職者臨時措置法に基づく事業、俗にマル炭事業といわれておりますが、それを悪用して建設業者が現に公金詐取事件として福島地裁の平支部で公判係属中である。この事件について御存じでしょうと思うのですが、いかがです。
というのは、あの事件の発生いたしました公金詐取事件の、金を送ったり、もらったりする系統が私たちにわかりませんので、農林省はどういうような機構で、どういう人が事務に当っているかということが一目瞭然にわかる詳細の説明いただきたい。これが第一点。