2001-06-05 第151回国会 参議院 総務委員会 第12号
認められた文書図画に該当しないということでホームページが違反だと、こういうことがいいのかな、こう思っておりまして、せんだって参議院の選挙制度の改革のときに盛んな議論が公選特別委員会で衆参ともにございまして、私自身は研究したらどうか、こういうふうに思っておりましたので、せんだっての国会でのそういう御指摘、それにストレートに絡みませんけれども、それに関連する御質問もございましたので、自分としてはそう考えている
認められた文書図画に該当しないということでホームページが違反だと、こういうことがいいのかな、こう思っておりまして、せんだって参議院の選挙制度の改革のときに盛んな議論が公選特別委員会で衆参ともにございまして、私自身は研究したらどうか、こういうふうに思っておりましたので、せんだっての国会でのそういう御指摘、それにストレートに絡みませんけれども、それに関連する御質問もございましたので、自分としてはそう考えている
これは正式の意思統一とか文書になったものではなかったようですけれども、私の手元に昭和五十年六月四日の衆議院公選特別委員会における説明、これはたしか小泉先生が口頭でされているものでありますけれども、これは五十一年の定数是正の際に分合区の原則というものがある程度意思統一されておるわけでありまして、分区の原則はこれこれである、区域変更の原則はこれこれである、こういう形でいわばこの公選特としても分合区についてのある
しかるに、公職選挙法改正案が衆議院へ送付され、二十七日の衆議院本会議において公明党を除く各党の代表質問が終了し、翌二十八日の衆議院公選特別委員会においては全党出席のもとに提案理由説明を終え、実質審議が始まった直後に本決議案を出すということをわれわれは何と理解すべきか、余りにも不適切な行動だと言わざるを得ません。
この点、わが党は公選特別委員会の審議の中でも再三にわたりまして強調してまいりました。特に、第六次選挙制度審議会におきます参議院の機能を高めるための五項目、さらには参議院改革協議会の遠藤小委員会の報告の実現にはお互い全力を挙げて努力する必要があると思うのであります。
一昨日、これはもう御承知になっておられると思いますが、衆議院の公選特別委員会でわが党の安藤議員が指摘をいたしましたが、新しい改正された政治資金規正法の、まあ法網をくぐったというんですかね、というような形で、一体何をやってるんだというふうに思いますよ。 自治省の方来ておられますか。——石原慎太郎氏に関する政治団体というのは幾つあって何というんですか。
○説明員(岩田脩君) 一昨日の衆議院の公選特別委員会で取り上げられました団体の名前を申し上げますと、結成月日順に申し上げまして、日本の新らしい世代の会、真・革新政治経済研究会、石原慎太郎の会、石原慎太郎慎友会、石原慎太郎慎和政経懇話会、石原慎太郎政経後援会、石原慎太郎曙会、石原慎太郎曙光会、石原慎太郎若潮会、以上九つの団体があの委員会で取り上げられました。
来月の四日にここの公選特別委員会が開かれるので小沢提案、自治省案プラスしたようなものでいいですから、その三案くらいのところ以外には、現実問題として来年の選挙に間に合うような定数是正は行われないと思うがどうです、出してくれますか。
○天野(公)国務大臣 先ほど申し上げましたように、参議院地方区の問題につきましては、参議院の公選特別委員会小委員会でいろいろ御検討されておる最中でございますので、私の方から出しにくい状況にあると思っております。
(拍手)幾つかのアンケートや本院公選特別委員会の調査報告の示しますように、国民の相当多くの人たちは、この機関紙号外やビラを参考にして、最も大切な権利である選挙権の行使の重要な資料にしておることが明らかなのであります。そうである以上は、公害と言うのはとんでもない誤りであると言わなければなりません。また、選挙期間中こそ選挙に関する報道、評論というものはかたく保障されなければならないのであります。
また、公選特別委員会委員長中西一郎君の委員会、理事会運営は、理事の意見を全く聞かないことも一度ならず、ひたすら二法案の会期内成立の軌道の上を委員長職権を乱用、乱発して突っ走ってきたのであります。このようなやり方は、立法府の独立、または良識の府といわれる参議院のあり方から見てもきわめて不当であり、遺憾のきわみと言わざるを得ません。
満場の議員の皆さん、冷静になって去る六月三十日より七月一日深夜に至るまでの一部野党のとられた公選特別委員会室前における全く予想だにしなかった暴挙を思い起こしてみていただきたいと思います。(拍手)これが果たして国権の最高機関であり、しかも、みずから良識の府として任ずる参議院における議員や秘書諸君の行動として許されるものでありましょうか。
河野議長はこれまでも、公選特別委員会での選挙二法案の審議に当たってこう申しました。選挙法は党利党略的なものである、こんなものに介入する気はない、こう言って委員会審議を尊重するかのような態度をとられたわけであります。
公選特別委員会の定数是正問題については、野党と与党の主張が相対立し、平行線で、これ以上続けても結論が出ないから各党間の折衝にゆだねるべきであると自民党から提案がされ、その決定に基づいて行われたものであります。したがって、議長の手元で、各党を呼び申し合わせをしたらどうかと示唆されたものと私は理解いたしております。公明党、共産党の諸君は、議長から呼ばれましたが、出席をしなかったようであります。
総理や私が衆議院の公選特別委員会や参議院の予算委員会で、政策を掲載したビラは規制されないと述べたのは、このような趣旨のものは規制するものではございませんと、こう言ったのでありまして、選挙に関する報道評論、それがちゃんと明らかなものはこれはいけませんと。
三木総理は五月三十日、衆院公選特別委員会で民社小沢議員の質問、選挙期間中に機関紙の号外で禁止されるのは、選挙の報道、評論ですから、政策の機関紙の号外、そういうことはこの期間中やってよろしいというわけですから、総理のいままでの間違った答弁をこの機会に取り消していただきたいという質問に対し、号外それ自体を禁止するわけではない、選挙の報道、評論に関してこれを制限しようというもので、あなたの明確な解釈のとおりでございますと
この前の京都の府知事選挙の後、参議院の公選特別委員会で調査に参りまして、そのアンケートの結果を見ますと、ああいうように号外を公然と配布してもらって、そうして陰湿な供応、買収というような、選挙を本当に毒する、そういうことが手が出なくなったのだ、そういう意味で非常に意義があったのだ、こういう回答を得ているわけなんです。
さらにまた、多くを語りませんが、昭和四十五年六月の京都の府知事選挙に際して、参議院の公選特別委員会の実情調査報告というものが発表されておりますが、それを見ても、当時もこの京都の選挙をめぐってさまざまな議論があったわけでありますが、この超党派の立場で行なわれた公選特別委員会の調査結果を見ても、「今回の選挙においては、その性格が開放的で、買収、供応などは一件もなく、有権者の自覚を高め、政治意識を向上させた
しかし、いずれ公選特別委員会なりで、かなり専門的な分野については検討されると私は思うのですが、この機会に政府の見解を一、二点、私は議院の運営をあずかる者として聞いておきたい。 それは、先般、区割り委員会を設けましたが、この区割り委員会の性格が私的諮問委員会と、こうなっておるのです。
この場合、政府は、衆議院の公選特別委員会で、補助費の中から調整費という形で見ていく、こういうことを答弁されておると思うのですが、これは超過負担分を全部見るという意味でしょうか、それともその一部分を見るという意味でしょうか、いかがでしょうか。
○松本賢一君 しかし、あれだけ小骨一本抜かぬだとか、至上命令だとか、強いことを何回かおっしゃって、そうして、どたんばになって、とにかく法案を通すために、衆議院の公選特別委員会というものにも、これは当然総理が出なきゃならないと思うんです、ああいう重要法案が出たときには。それを一回も出ておられない。
だから京都の府民は、これは参議院の公選特別委員会の調査でありますが、だれもあなたの言うように、ビラが多過ぎて行き過ぎだとか目に余るとか言ってないじゃないですか。あなたがそういう目に余るとか行き過ぎだという判断をなさった資料は、同僚議員だ。同僚議員だということになると、自民党の同僚議員だ。よその党にありましたか。そうすると、あなたの意見は自民党の意見だけだ、こういうことになるのじゃないですか。
○竹田現照君 この請願が預かりになってから去年の参議院選、近く総選挙ということで、あのときの公選特別委員会のときもきわめて消極的な御意見だった。自治省では選挙に対して、これから消極的に取り組むか、積極的に取り組むかによって全然私は違うと思う。
本案件も公選特別委員会で御審議をいただくことになるのではなかろうかと思っております。 それから、その次の政治資金規正法の一部を改正する法律案も同様、公選特別委員会で御審議を願うことになろうと思うのでございますが、御案内のような政治資金の規制の合理化のための措置を内容とするものでございます。 次が、地方財政法の一部を改正する法律案でございます。