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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-30 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

私が昨年六月二日の倫選特選挙運動規制見直しについて各党に質問をした際には、自民党の提出者は、公選法そのもののあり方も見直しが必要だと述べ、民主党の提出者は、各党間協議で深めていく必要があると述べ、公明党の提出者は、選挙運動規制緩和見直しが必要などと答弁しています。  今は民進党でありますが、このような見直しが求められている、そういう認識については変わりはありませんか。

塩川鉄也

2013-04-18 第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

一方、公選法そのものは、参議院選挙での選挙運動選挙区と比例代表のわたり行為というのも認められております。この関係なわけですが、比例候補メールにおいて選挙候補への投票呼びかけをすると、こういうことができるかと。逆に、選挙候補メール比例候補への投票呼びかけができるか、それが政党名での場合はどうかと、これはどうでしょうか。

井上哲士

2005-10-12 第163回国会 参議院 憲法調査会 第2号

があってしかるべきですから、十八歳以上のいわゆる国籍を有する人と、こういう考え方もあるわけでございますが、ただし、極めて、この具体的な実施という観点から考えますと、選挙人名簿というのは、二十歳以上のですね、それぞれ自治体が保有しておりますが、十八歳以上のこのいわゆる国民投票をする人たち名簿もダブって作らなきゃならないというのは大変複雑でございまして、むしろ十八歳以上の方を参加させるべきだということであればそれは公選法そのもの

白浜一良

2001-10-09 第153回国会 参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(片山虎之助君) 特定郵便局長一般職国家公務員ですから、それはやっぱり国家公務員法人事院規則を守らなきゃいけませんし、それから、公選法そのものを守るというのはすべての皆さんの義務でございますので、その意味で今回の事件は大変遺憾と思いますのは、その辺の認識の徹底がなかったんではなかろうかと、こういうふうに思っているわけであります。

片山虎之助

1983-11-25 第100回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第3号

そういうこと等々考えていきますと、これは本当にもう少し、大体公選法そのものも第一条ではむしろ選ばれる側より選ぶ方のことを強く、いえば参加の方法等について相当重要な規定等がございますね。そういう点等を考えると、まして参議院の場合、たとえば五日間縮まりますと結果的には二十三日が十八日になってしまう。山梨だけですね、この周辺で一選挙区で衆議院と一緒にやっているのは。東京は十一選挙区あるんですよ。

大木正吾

1975-06-20 第75回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

この公選法そのもの国民の立場から見たものではないんです。全部これはあれじゃありませんか。上の方から議員が勝手に考えて、国民の意思を本当にくんでない公選法改正案ですよ。それが供託金にもあらわれているんです。なぜ三・三倍も供託金を引き上げる必要があるんですか。なぜ国民の権利をこんなに束縛するんですか。なぜ地方議員まで三倍も上げなくちゃいかぬのですか。

多田省吾

1975-06-03 第75回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号

今回の定数是正は、若干の増員は認めておりますが、どの部分からも減少というものはない非常に不徹底なもので、公選法そのものは明らかに人口に定員を比例させるという趣旨でできておるわけですから、その法律趣旨を生かすような改正こそが望ましいものだというふうに私は考えます。  それから次に、これは当面の問題の焦点とも言える機関紙等領布規制です。

長谷川正安

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