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1383件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-14 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

郵便投票そのもの現行公選法に基づく郵便投票と基本的に同じスキームでございますけれども、コロナ対応で業務が逼迫している保健所などもございますので、法案成立後は速やかに、関係省庁が連携して、特に直近に選挙が予定されている地方公共団体に対して事務執行に当たっての留意事項を示すと、迅速な書面交付のために地方公共団体が全庁体制で対応できるようにしっかりと支援をするなど、地方公共団体における事務の円滑な管理執行

岩屋毅

2021-06-14 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

また、年内執行が予定されております地方選挙につきましては、公選法上、任期が終わる日前三十日以内に行うこととされておりまして、今後、選挙期日を決定する団体もございますので、年内任期が満了する団体の数ということでお答えをいたしますと、本年七月以降に選挙期日を迎えることになるものは合計三百六十六件、内訳として、都道府県議会議員一件、道府県知事四件、市区町村議会議員百四十六件、市区町村長二百十五件であると

森源二

2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

法案は、投票環境向上目的に、公選法並びの改定を加えようとするものであります。では、その公選法運用現状どうなっているのかと。  総務省に伺います。この間の参議院選挙で、投票所の数、そして閉鎖時刻を繰り上げた投票所の数、その推移をお示しいただき、なぜそのように変化しているのか、御説明ください。

山添拓

2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

指摘のとおり、前者投開票に関わる外形的事項につきましては、国民投票法制定以来、公選法並びとすることが合理的と考えられてまいりました。本法案もこの考え方に従いまして、例えば公選法改正されれば、この投票環境向上のためのアップデートを同時に国民投票法の方でも行う、そういう整理でよかろうかと思います。  

逢沢一郎

2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

桜を見る会や森友、加計問題で浮き彫りになった政治私物化とモラルの崩壊は、河井克行元法相と河井案里参議院議員の大規模買収事件吉川貴盛農林水産相による鶏卵汚職事件菅原一秀経済産業相公選法違反事件など、安倍・菅政権の下で相次ぐ政治と金の問題、東北新社やNTTによる総務省への接待で行政がゆがめられた問題などの大本に関わる重大な問題です。疑惑の真相解明を徹底的に行うことを求めます。  

岩渕友

2021-06-07 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

塩川委員 今回のは特例法ですから、公選法改正ではありません。そういう点でも、きちっと手当てがされているのかというのが問われるわけであります。  現行郵便投票は、事前に該当者であることの書類を添付をし、申請を行い、郵便投票証明書交付を受けます。

塩川鉄也

2021-06-07 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

公選法上、コロナ患者帰国待機者投票所投票することを禁ずる規定はありません。  他方で、感染症法上、患者に対しては外出しないよう要請するとともに、これに従わないときには、制度上、入院勧告措置、それにも従わない場合には罰則対象となるものと承知をしております。

浦野靖人

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

公選法並びとされる本法案によっても、公平公正な国民投票手続が保障されず、実際に適用されるべきものではない、憲法違反の欠陥であるという指摘は重く受け止めるべきです。また、この点は衆議院の修正による附則第四条によっても解消されません。飯島参考人指摘したように、改憲国民投票は一度行えば一生できないかもしれないものです。

山添拓

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

外形的事項だから公選法並びで合理的だと説明があったというのは私も議事録等で拝見をさせていただいています。それについては答弁させていただいたとおりで、選挙国民投票というのはやっぱり質的に違うところがあるので単純に横並びにすればいいという話ではないということも実は答えさせていただいたかと思います。  

飯島滋明

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

先週の審査会では、法案発議者から、国民投票法投票環境整備など投開票に係る外形的事項と、国民投票運動に関わるCM規制などに代表されます投票の質に関する部分から構成をされているとの発言があって、本法案については外形的事項に関して公選法に合わせた改正であるという旨が述べられたわけですけれども、しかし、現状公選法の下で行われている国政選挙においても、先ほど飯島参考人からも御指摘ありましたけれども、投票所

吉良よし子

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

○西田実仁君 公選法並びということで申し上げますと、令和元年に成立した改正公選法内容のいわゆる二項目、すなわち天災等の場合において迅速かつ安全な国民投票開票を行うための開票立会人選任に係る規定整備、また投票立会人選任の要件の緩和につきましても、今後速やかに国民投票においても同様の措置がなされるべきではないかと考えますが、発議者の御所見を伺います。

西田実仁

2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

唯一立法事実は、公選法民法年齢引下げと合わせるというものです。しかし、法制審で委員を務めた橋爪隆参考人が述べたとおり、これは論理必然ではなく政策判断です。  少年院収容者の約六五%が中卒、高校中退者で、被虐待経験のある者は、本人が申告しただけでも男子で三五%、女子で五五%に上ります。発達障害知的障害があるにもかかわらず、専門的な治療や療育を受けられなかった少年も少なくありません。

山添拓

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

それから、今回、公職選挙法に関しましては、今回の本件の誤りの訂正のための改正法案の立案に当たって、平成以降の参議院議員議員立法での改正により公選法規定誤りが生じていないかどうか、改めて関係条文のチェックを行い、誤りがないことを確認しております。  誤り状況については以上でございます。

川崎政司

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

インターネット選挙運動が解禁をされました平成二十五年の公選法改正におきまして、選挙運動用電子メールに係る表示義務が課せられ、当該表示義務違反についての罰則が設けられたところでございまして、御指摘のホームページに関しては、この平成二十五年の改正内容を紹介するものとして掲載をしてきているものでございます。  

森源二

2021-05-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第15号

唯一立法事実は公選法民法年齢引下げと合わせるというものですが、橋爪参考人が述べたとおり、論理必然ではありません。政策判断にほかならず、立法事実を欠く法案です。  その下で、法案は、少年法制に数々のゆがみをもたらすものとなっています。事件家庭裁判所から検察官に送り返す原則逆送対象事件を大幅に拡大するとしています。  

山添拓

2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

衆議院任期は十月の二十一日ですが、十月二十一日までに国会法公選法を変えて必ず衆議院選挙をするようにしてしまえば、我々現にそうしているわけです、運用で。それを法改正をすれば、実はこうした問題は憲法改正をしなくても不要でございます。  ほかも実は改憲不要なことばかりだと思うんですが、是非こうした問題、西田先生倫選特筆頭で、私も筆頭ですので、是非一緒に御議論をさせていただきたい。  

小西洋之

2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

与党などが提出された原案は、平成二十八年の改正公選法による投票環境向上を図るための措置に倣った七項目法整備を行うものですが、そもそも国民投票法公選法と同一の扱いとすることの問題点もありますが、法の目的にある投票環境向上を図るには、七項目が合致するかという疑問を否定できません。衆議院審議でも、それが不十分のままであります。  

那谷屋正義

2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

投票環境向上を言うのであれば、公選法並び項目改正だけでは不十分です。  投票法改正公選法参考にしていますが、二〇〇五年九月、最高裁判所は外国にいる日本人投票できない状況公職選挙法憲法違反とし、当時の小泉首相法改正に着手した経緯があります。違憲状態が放置されたまま、公選法並び項目改正のみにとどまるのではなく、十分な議論を尽くすことが求められます。

石川大我

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

これに参改協報告書で示されたテーマ別の小委員会や副大臣を活用した機動的な活動を組み合わせていくことで、委員数増、それから、行政監視委員会定員数を増やしたのは、平成三十年改正公選法で、私たちは反対しましたけれども、参議院議員定数増特定枠を導入することに伴って、ある意味アリバイ的になされたものではありますが、院全体として取り組むという強い姿勢を公表して示したのですから、それはふさわしい活動の体裁を整

吉川沙織

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

先週五月十二日の倫理選挙特別委員会において、参議院議員定数増内容とする平成三十年改正公選法の質疑の際、発議者自民党議員がこう答弁していたと紹介しました。行政監視委員会では、各省庁の問題や不祥事に対し、閉会中も含め通年的や、小委員会複数設置により常時目を光らせていく、こういう答弁があった。

吉川沙織

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

参議院選挙制度党利党略のこの比例特定枠が持ち込まれた二〇一八年の公選法改正条文誤りがあって、指摘されながら二年間、二年半も放置をされていた重大な問題であります。それによって、公選法第百四十二条四の七項に対する罰則規定がなくなっていたということでありますが、この同項で選挙運動用メール送信に当たって送信者連絡先等表示を義務付けて、それの違反に対して罰則を付けたという理由は何だったでしょうか。

井上哲士

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

井上哲士君 局で共有した後に、この公選法改正一緒にできないかタイミングを計っていたと、こういう説明もされてきたんですが、これ二〇年の二月に局として把握をした以降、例えばその年の通常国会町村議会議員選挙供託金制度を導入する公選法改正が行われております、これは議員立法でありましたけれども。例えば、なぜその際にこの誤りの是正を盛り込まなかったんですか。

井上哲士

2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号

この下で、なぜ、では今度の法改正かといえば、先ほど来お話ありますように、民法成年年齢引下げ、遡って公選法選挙年齢引下げ、更に遡れば国民投票法制定というところに行き着くと思います。社会情勢が変化したから改正だと言うのですが、そこで言う社会情勢というのは法律が変わったということだけなんですよね。  

山添拓

2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号

参考人も先ほど、民法公選法年齢引下げに伴って少年法改正することは必然ではないという言い方もされておりましたが、つまり、十八歳や十九歳の位置付けというのは、今度の法案では民法成年年齢と完全に整合されたというわけではなく、そこには一つ政策判断があってこういう形になっているものかと思うんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。

山添拓

2021-05-06 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

そして、この形式的な投開票規定する部分は、公選法並びとすることが国民投票法制定した際に明確に示されていた、さらに、投票の質を規定する部分におきましては、主権の発露である国民投票運動に関わるという観点から、公選法選挙運動規制とは異なりまして、できるだけ自由にという形で、この基本理念の下で制度設計されていることが確認できたというふうに思っております。  

新藤義孝

2021-05-06 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

船田議員 今、新藤筆頭幹事から御指摘ありましたとおり、これまでの法案審議を通じまして、一つは、投票運動につきましてはできるだけ自由にという基本理念を掲げながら、また一方で、投開票手続に関する事項については公選法並びにする、国民投票法制定当時の制度設計の思想を維持すべきであるということでありまして、これが改めて共通の認識となっていると私は思っております。  

船田元

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

現金を配って公選法違反が問われている菅原一秀元経産大臣も、本人説明すると言っていたのに何も説明しておりません。アキタフーズの顧問であり内閣官房参与だった西川公也農水大臣も、贈収賄事件への関与など何も説明しておりません。  これでいいのかという問題で、元大臣や元内閣官房参与など、政府の要職を務めた政治家が全く説明責任を果たしていないことが問われているんじゃないでしょうか。

塩川鉄也

2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号

特に、第三項は、憲法改正必要性及び合理性に係る立法事実がないものは改憲論議対象としないことを意味しますが、参院の合区廃止、衆議院議員任期満了した後の大震災などでの国会機能の確保について、憲法改正によらずに、国会法及び公選法改正によって解決する方策の議論もあるところであります。  また、我が憲法審査会の在り方は、当然、憲法及び国会法の規律も受けます。

小西洋之

2021-04-23 第204回国会 参議院 本会議 第18号

公選法民法との整合性を図るという説明は、少年の立ち直りの機会を奪う理由にはならないのではありませんか。  私は、先日、群馬県の女子少年院榛名女子学園を訪れました。虐待やネグレクトなど厳しい生育環境で育った少年が多く、少年院に入り、初めて一日三食の規則正しい生活を経験した、落ち着いて本を読む時間を得た、人に話を聞いてもらえたなど、育ち直し機会を得る少年もいます。

山添拓