1986-03-20 第104回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(西原春夫君) 公費留学生と私費留学生のパーセンテージ、正確な数字は手元にございませんが、早稲田大学の場合には八〇%以上私費留学生で、公費留学生は非常に少のうございます。
○公述人(西原春夫君) 公費留学生と私費留学生のパーセンテージ、正確な数字は手元にございませんが、早稲田大学の場合には八〇%以上私費留学生で、公費留学生は非常に少のうございます。
○和田教美君 ところがこの十万人計画を見ますと、何といいますか、私費留学生ですね、それから公費留学生というものの比率を見ますと、先ほどは現状は私費が八割というお話でしたけれども、どうも文部省のお考えを見ますと、これが下がっちゃって公費留学生が一割ぐらいになる、私費留学生が九割になるというような計画のようですけれども、二割が一割に下がるとますます民間依存が強くなるということなんですが、これでは余り留学生政策推進
しかし、今度の中国の場合のように向こうからの国費留学生、いままでわが国で言ってまいりましたいわゆる日本の国費留学生と私費留学生のほかに、もう一つ、先方からの公費留学生というものを何かもう少し宿舎等についてお手伝い、お世話ができないものかというようなことについても、ただいま検討をしているところでございます。
現実的には同意書がなくても、大学卒三年の現職経験があれば、いわば公費留学生と、私費留学生のようなかっこうで、並行して入ると考えるわけでありますけれども、同時に一面では同意書というもの、いわば大学にかかわりのない問題を要件とされるというのは理解に苦しむわけです。
公費留学生だけが文部省の仕事だ、私費のものは勝手だなどと、冷たい文部省であってはならない。文部大臣、御答弁をいただきたい。
(第一七二二号) 同(第 一七二三号) 市町村教育委員会の廃止等に関する陳情書 (第一七二四号) 学校給食法制定促進並びに栄養教諭設置等に関 する陳情書 (第一七二九号) 公立学校施設の整備に関する陳情書 (第一七三〇号) 大東第二中学校校舎増築に関する陳情書 (第一 七三一号) 史蹟王塚古墳壁画模写費国庫補助に関する陳情 書(第一七三 二号) 沖繩よりの日本公費留学生五十名維持
それからその次の奄美大島復帰に伴う経費がここに以下挙げてありますが、義務教育の国庫負担金、へき地勤務小学校教員の養成費補助、それから学校給食費の補助、公費留学生の実施、教育施設の整備、これはまだ確定しておりません。いずれこのほかに新らしく私どものほうとしてはまだ教科書と学用品、給食等、給食はここに出ておりますが、教科書は二十九年度に要求してございます。