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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-02-27 第154回国会 衆議院 法務委員会 第2号

森山国務大臣 御指摘のような著作物が出版されたということは承知しておりますが、公販されている一つ一つ著作物の内容についてコメントすることは差し控えたいと存じます。  なお、革マル派は、暴力によって民主主義的国家秩序を破壊することを容認する危険な過激派団体の一派であると思っております。  

森山眞弓

1975-06-24 第75回国会 衆議院 商工委員会 第27号

これは法律をわざわざつくってもその基準に対して厳し過ぎるというので乗らないで、逆に脱法行為通産省はしておる、こういう状態、あるいは鉄鋼公販販売制にいたしましても三十三年から四十年代までそれが存続をしておる、好況不況さらに平時にかかわらず行われておる、こういう歴史を持っておるわけであります。

多賀谷真稔

1969-03-20 第61回国会 衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

これは公販価格に比べたら安いのです。私鉄の場合にはトン当たり四万八千円ぐらいです。それから国鉄の場合には四万三千円ぐらいです。大体一割安い。そればしかも、共同開発という形なのか、技術指導というような形の中であなた方がやはり指導しておいでになる、そういうようなものも入っての価格だろうと思うのです。ところが、新しい会社をつくって競争原理を導入をして供給構造を変えるという独禁法上の政策課題一つある。

村山喜一

1969-03-11 第61回国会 衆議院 商工委員会 第8号

ただ、通産省といたしましては、いろいろな事態に対応いたしまして、競争条件が確保されるような、たとえば行政措置で従来設備調整でございますとかあるいはまた公販制度でございますとかやっておりましたものについて、それぞれの情勢に対応して競争が確保できるような措置と申しますか、こういう点について一方において検討いたしておりますと同時に、他方におきまして、先般お尋ねございましたレールのような、供給が独占されるような

吉光久

1969-03-05 第61回国会 衆議院 商工委員会 第6号

私から申し上げておきますが、届け出制なんというのは、公販制度を考えてみてもこれは全く無意味だということだけはおかわりのとおり。それから独禁法ワク外だなんということは、この法律を知っておるならば全く考えられないことだ。この法律ワク内でやろうとすれば独禁法ワク外なんということはあり得ません。

中村重光

1969-03-05 第61回国会 衆議院 商工委員会 第6号

小林説明員 国鉄購入価格は、先ほど来申し上げておりますような方法で決定をしてまいっておりまして、一般には公販価格といわれるレール価格は別に設定をされておりまして、それぞれ国鉄以外の個所におきましては独自の立場で購入されている、かように考えておりますが、国鉄といたしましては、もとより財政事情、先生御承知のとおりな事情にもございますし、またそういった意味からも、レール価格をはじめ、資材の安定的、

小林正知

1968-10-18 第59回国会 衆議院 商工委員会 第4号

ただ、先ほど来の公販制の問題にいたしましても、それぞれの事情事態に応じましてやはり常に再検討さるべき筋合いのものであるというふうに考えておりますので、先ほどの勧告操短あるいはまた設備調整それからこういう公販価格というような問題につきましても、絶えずその置かれた地位に応じて、あるは経済的状況に応じまして再検討すべきものであるというふうに考えております。

吉光久

1968-10-18 第59回国会 衆議院 商工委員会 第4号

吉光説明員 いまお尋ねがございました住友金属に対する問題でございますけれども、これは実は公販制度とは関係のない問題でございまして、当時、別に生産調整につきまして勧告操短というふうな制度があったわけでございます。現在はこれはございませんけれども、当時そういう制度があったわけでございまして、これに基づきまして、生産の操業につきまして数量の指示をいたしておったわけでございます。

吉光久

1968-10-17 第59回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ただ問題は、いままでの経過を見ておりますと、通産省が非常に中途半ぱな介入をされ公販価格なりあるいは設備調整をやられますと、かえって競争が非常に過当に――たとえば投資計画一つとってみても、非常に水増しされた計画を出して、それを調整の場でダウンして決定するというふうに、かえって競争がより混乱状態におちいっておるのであって、むしろここは、それぞれの企業がはっきりとマーケッティングの機能あるいは経営の機能

竹中一雄

1968-10-17 第59回国会 衆議院 商工委員会 第3号

さっきからお話にありました公販価格制度の問題もそうですし、粗鋼カルテルの問題もそうですし、あるいは通産省の高い地位におられた方が大手鉄鋼会社の役員に大部分そのまま横すべりでおなりになるとか、いろいろなことがあるわけで、そういう不安を国民に抱かせないような処置をとっていただくことが、この問題を公正取引委員会で公正に冷静に判断して決定するために必要なまず第一の前提条件でないかというふうに私は考えております

竹中一雄

1968-09-24 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

現在ではその効用はあまりございませんが、鉄鋼公販価格制度、こういうのも一つ行政指導——こういうところまで、これ以上は上げないという一つ制度がございます。そういった一つの類型が、大体私どもが理解しているところでは、公共料金以外の分野ではあるのではないかというふうに考えております。

佐上武弘

1968-09-24 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

また公販価格というものがはたしていかがなものであろうか、少なくとも現在きめられておる公販価格というものは高きに失するのではないかというようなことも、あわせて指摘ができると思いますけれども、もしそのように自由な競争関係が存在するということであれば、私は今回の問題として、価格監視機構というのはさしずめ入り用だとは考えません。

宮澤喜一

1968-08-09 第59回国会 衆議院 予算委員会 第1号

現在でも建て値制度とか公販制度とかといって、鉄鋼ではどうかとわれわれが思うような方法が行なわれております。それがますますそういう方向に進むだろうと思います。  そこで、私は議論を積み上げていって結論にいきたかったのですが、時間もありませんので飛び越えて申しますが、今日いわれているあの大型合併、これをかりに許すとするならば、独禁法十五条一項一号は空文となる、私はそう思います。

田中武夫

1968-04-26 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第9号

たとえば、長官も多少鉄鋼公販制の問題をいつか座談的に問題にしておりました。管理価格ができればもう鉄鋼公販制なんというものは、これは必要なくなるわけだから、だから監視をすると。どういう方法で、どういうことでやるのか。きょうも、通産大臣に、本会議でそういう質問があったとき、私、ちょっとおとなげないけれども、やじを飛ばしたけれども、ほんとうの話。

木村美智男

1968-04-24 第58回国会 衆議院 商工委員会 第23号

公販価格といったような問題もありましたし、どうもいままでやってきたことはなかなかすっきりいたしませんで、ともすれば設備のほうはどんどんかってにやってしまって、そうして市況が低迷しますと、何か役所の力を借りてどうかしたいというような気配が従来しばしば見えました。

宮澤喜一

1968-04-24 第58回国会 衆議院 商工委員会 第23号

堀委員 いまの日新が入りますとこれはウェートは、特殊鋼なりあるいはステンレスのような変わった品種でありますけれども、これが持っておりますシェアというものが、また実は品種によってはばかにならないウェートを持っておる品種があるわけでありますから、これらを勘案して、一体この問題について公正取引委員会は今後のそういう公販価格的なもの、あるいはいろいろなその後に起こる価格における問題ですね、そういうものを含

堀昌雄

1967-07-21 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第29号

ただ御存じのように自由企業の体制におきます価格と申しますのは、特に生産者同士価格と申しますか、あるいは企業同士売買価格と申しますのは、同一のものでも非常に差があるわけでございまして、これはわれわれ鉄鋼業界が自分の製品を売ります場合にも、これは公販制度というものがございまして、政府幾ら幾らで売りますということをお届けしてあるわけでございますが、実際はそのお届けしてあります価格最高価格になっておりまして

齋藤正年

1967-07-06 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第14号

村山(喜)委員 そこで、原則的な考え方は賛成だが、現実はそういうような企業商取引の実態があるんだ、だからその商慣習というものは認めてやるべきであり、またこれは権益として保護しなければならないんだという通産省考え方、この考え方があればこそ、あなた方が過去において鉄鋼公販価格制度問題等に対しましてもおとりになった考え方なんです。

村山喜一

1966-07-27 第52回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そして、公販価格価格調整しておるのですね。まあやり方は通産省指導という形をとっておりますが、石油業法の場合と実質的には同じような扱い方をしておる。石油の場合には法律にちゃんと基づいてやっておられる。鉄鋼の場合には基づかない。通産省がかってに業者と話し合ってそういうカルテルをやっておるという形ですね。

板川正吾

1966-07-27 第52回国会 衆議院 商工委員会 第2号

北島政府委員 鉄鋼公販制度が採用されましたのは昭和三十三年だったかと思いますが、現在まで何回か変わりまして、三十五年の要綱によってずっと行なわれてきているわけでございます。このような制度がずっと続いてはございますが、やはり独占禁止法上としてはいろいろ問題もございますので、再検討をいただきたいものと公正取引委員会としては考えております。

北島武雄

1966-07-27 第52回国会 衆議院 商工委員会 第2号

板川委員 公取委員長に伺いますが、いま鉄鋼関係公販制度をとっておりますね。公開販売制度というのを鉄鋼の場合にはとっておるのです。公開販売制度につきましては、通産省鉄鋼価格安定対策要綱という要綱、内規ですね、これに基づいて鉄鋼販売制度を指示しているんだね。この公開販売制は、明らかに私は独禁法に触れる制度だと思うのです。これは法律にないですよ。

板川正吾

1966-07-25 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

一ミリ、一・二ミリなど品切れサイズひと足先に六万円台に乗せ、現在では六万四、五千円でも入手困難といわれているが、比較的潤沢とされていたベース物も六万円台に顔をそろえ、公販届け出価格を一割強も上回る結果となった。大手メーカーが打ち出した緊急出荷による高値抑制策も、「現実に品物が出るまでは問題にならない。出てくるのは早くて八月下旬」と足元をみられているため、圧迫材料とはなりにくいようだ。

堀昌雄

1966-07-20 第52回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

ましてや国民一般は、設備投資をやるときには非常に過当競争をやって、そうしてその産業資本金融とのつながりの中において、それぞれの金融産業資本の癒着の中からそれぞれのシェア競争を激しく行なって、その間に鉄鋼公販制等価格維持をとっているけれども、それがうまくいかぬときには、通産省のそでの下にすがりついて生産調整を指示してもらう。好況になっても——これは不況ではないと思う。

村山喜一

1966-07-20 第52回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

村山(喜)委員 そこで、この届け出価格なりあるいは公販価格のラインというものが適正なものである、こういう現状認識に立って通産省生産調整をやられるわけでしょう。そうするならば、一体届け出価格というのはどれだけの適正なマージンを見込み、そしてどういうようなものであるのか。

村山喜一