1975-04-15 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
この両疾病は、酪農経営及び公衛衛生上大きな影響を及ぼす伝染性疾病であり、かつては全国的に発生していたことから、早期発見による蔓延の防止を期するため、これまで、乳用牛及び種雄牛等の所有者に原則として毎年両方の疾病についての検査をあわせて受けることを義務づけてまいりましたが、最近においては、この効果もありまして、その発生頭数は著しく減少し、発生地域も限定されてきたので、今回、ブルセラ病または結核病のいずれか
この両疾病は、酪農経営及び公衛衛生上大きな影響を及ぼす伝染性疾病であり、かつては全国的に発生していたことから、早期発見による蔓延の防止を期するため、これまで、乳用牛及び種雄牛等の所有者に原則として毎年両方の疾病についての検査をあわせて受けることを義務づけてまいりましたが、最近においては、この効果もありまして、その発生頭数は著しく減少し、発生地域も限定されてきたので、今回、ブルセラ病または結核病のいずれか
国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 木内 四郎君 出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 井上 保君 科学技術庁原子 力局長 成田 壽治君 外務省条約局長 高島 益郎君 大蔵省関税局長 赤羽 桂君 厚生省公衛衛生
その点は、いまお読み上げになりましたように、「飲食に起因する衛生上の危害の発生」の防止だけがこの法律の目的であるかごときことを私どもは考えておったわけでございますが、それだけがこの法律の目的ではございませんで、同時に「公衛衛生の向上及び増進に寄与すること」、このことがこの法律の直接的な目的であると、こういうことがわかったわけでございます。
これは公衛衛生院長から説明を求めた方がいいかもしれませんが、私の知った範囲を皆様にお知らせいたしますと、生化学部の昭和三十五年度予算は十九万円です。たった十九万円。そして、去年は十四万円であったそうです。そして、三つの大きなテーマに取り組んでいます。一つは、蛋白質の代謝、特に学校給食における蛋白の新陳代謝、つまり、これが子供の場合に七十五グラムでいいかどうかという、非常に大事な実験なんですね。
恐らくこれは条件が揃えば露店というものを再び許そうという考えが、厚生省の全体にその仕事を握るんではないにしても、その公衛衛生の面から一つの峰火を上げたものと言わなければならない。これは非常に大きな問題です。 それで私はこの露店の復活について、厚生大臣はどういう考えを持つておられるのか、これはいろいろな揣摩臆測も飛んでおるんです。又しても何かあるなということで、これはいろいろなことも言われておる。