2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
○政府参考人(堀江裕君) 電話機は患者が自由に利用できるような場所に設置される必要がございまして、閉鎖病棟内にも公衆電話等を設置することを告示で定めてございます。毎年六月三十日時点の電話設置数について調査を行っているところ、精神病棟における設置の状況は、今御指摘ございましたように、約九七%程度ということで推移してございます。
○政府参考人(堀江裕君) 電話機は患者が自由に利用できるような場所に設置される必要がございまして、閉鎖病棟内にも公衆電話等を設置することを告示で定めてございます。毎年六月三十日時点の電話設置数について調査を行っているところ、精神病棟における設置の状況は、今御指摘ございましたように、約九七%程度ということで推移してございます。
通信の自由については、患者の個人としての尊厳を尊重し人権に配慮する観点から、精神病院入院患者の処遇に関する基準において、電話機は自由に利用できるような場所に設置される必要があり、閉鎖病棟内にも公衆電話等を設置することとしております。 精神病院の閉鎖病棟における公衆電話の設置状況は、平成十三年度末現在におきまして、三千二百九十一病棟のうち二百七病棟、約六%において未設置となっております。
ということで、NTT東西におきましては、最低限の通信手段を確保する観点から設置される公衆電話と近接して設置されているような公衆電話等、要するに都会の駅などに複数並んでいるような公衆電話というふうにお考えいただいてよろしいわけですけれども、そういった公衆電話等については一定の削減を行ってきております。
こういった場合に現在どういうことをやっているかと申しますと、県を代表いたします一つの消防本部に接続してそこから転送を行うとか、それから公衆電話等からまたかけ直しをしてもらうようにお願いをするとか、そういったことをやっておりますけれども、地域によりましては県内の一部の地域からの一一九番通報のみ接続しているところ、こういった地域もあるわけでございます。
ただ、閉鎖病棟の中にも公衆電話等を設置することになっておりますし、そういった面でいろいろそれぞれが工夫をしておるところでございますが、なお今委員の御指摘のような点につきましては十分検討を続けてまいりたいと思います。
公衆電話等についても、NTTの現在の状態では公衆電話にも電話帳を置くということになっておるわけでありますが、やはり現実の問題としてはそれが持っていかれたりというようなことも中にはあるということも聞いておりますので、今後こうした措置になる以上、努めてそうした事態にならないようにNTTにおいて心がけるよう指導してまいらなければならないと思っておるところでございます。
したがいまして、ご予約がお済みでないお客様は、店外の公衆電話等で、ご予約の上、ご入店下さいます様、お願ひ致します。」喫茶店か一杯飲み屋かわかりませんが、少なくとも、運輸局の指導によってこんなことがなされておったのか。 昼間私は運輸局の局長室でいろいろ事情を聞いた。
あるいはさらにやや脱法的に、ちょっと店を外へ出て予約をしてから入ってきてほしいというような誘導をするとか、その種のそういった形での指導、そういうことを指導したということでは全くございませんで、そういうこともいろいろ問題があるから、決してそういうことのないようにしてほしいということを指導いたしたというのが実態でございまして、先生の今のお話のとおり、運輸当局からの御指導で、御予約がお済みでないお客様は、店外の公衆電話等
これは一般の加入電話の普及がふえたということとか、あるいは終日利用が可能なボックス形の公衆電話等の設置が促進された、したがって委託公衆電話の利用が相対的に低下したんだということが一般的には書かれておりますね。 それから、「利用度が低い委託公衆電話の設置及び管理状況についてみると、」ということで、五点ばかり指摘してあります。
そのうち現在どれだけ希望をお持ちかということになりますと、的確につかみかねておりますが、公衆電話等の設置をしておるところもございますし、いろいろな形があろうと考えております。
○神林説明員 私、ここで正確な数はちょっと申し上げられないのですが、現在、公衆電話等が多数設置されている場所には両替機を大体置いてございまして、逐次、毎年少しずつふえているというのが現状でございます。もっといろいろつければいいのですが、やはり今のところは集合設置の場所につけさせてもらっています。
○木下政府委員 いま防衛庁としては、予算要求といたしまして加入電話四回線、専用回線十四回線、それから公衆電話等を三回線ぐらい置いてほしいということで電電公社にお願いしようとしておりますが、個人的な家族との連絡は当然公衆電話を通じて行ってもらうわけでございます。
設備では架空ケーブルが約五千メートル焼失しておりますけれども、職員約五百名が直ちに出動いたしまして、臨時公衆電話等の開通に当たりますとともに復旧作業を行っております。現在、本日いっぱいあるいは遅くとも明日中にはほとんど復旧できる見込みになっております。 なお、停電もございまして、東北地域全体で停電局所が約二十カ所程度ございましたけれども、特段に通話に異常は発生しておりません。
の中継台でございますとか、シルバーホンといっております一連の機器、シルバーホン「あんしん」でございますとか、「めいりょう」でございますとか、「ひびき」でございますとか、それから耳の遠い方が日で見られるフラッシュベルでございますとか、それから周波数の違う耳の遠い方でも聞き取りやすいシルバーベルでございますとか、それから難聴者用の公衆電話でございますとか、それからただいま先生から御指摘のございました公衆電話等
これにつきましては、電電公社そのものが非常に技術力といいますか、開発力というのがすぐれておりまして、先生御指摘のように、何と申しますか、そのサービスになかなか即応できない状況におられる方々に即応できるような機器の開発ということで現在までもいろんなものを開発してまいりましたし、今後につきましてもいろいろ知恵を出してそれに即応できるような開発、公衆電話等の問題もございましょうが、これに臨んでいくということだと
それで、これの公衆電話等への普及の問題でございますが、おっしゃるとおり、私ども現在の設置の状況で必ずしも十分とは考えておりませんので、今後とも関係の団体の方々等からの御意見も承りながら、適切なところへは増設の努力というものをしてまいりたいというふうに思っております。
この第六次の柱は、一つは、五キロから七キロへの加入区域の拡大、二つ目には、農村集団電話あるいは地域集団電話をこれを切りかえていく、三つ目の問題としては、全国の中にある無電話部落を解消していく、いわゆる公衆電話等もそこへ設置をしていく、こういう三本の柱だったと思います。
いましばらくちょっとお待ちいただきたいと思いますが、公衆電話等は御要望があれば、実情調査の上極力御要望に応じていきたいと、こう思っている次第でございます。
○説明員(玉野義雄君) 福祉関係には機器等いろいろございますが、先生ただいまおっしゃいました公衆電話等に車いすで入るようにするというようなのは、私どもは非常に遅まきではございましたですが、四十八年の九月から始めておりまして、五十年度末で約五千三百台ほどやっております。
したがって、普通加入地域の拡大ということは、この地域の特殊性に合わせて、他の全国の基準と違った取り扱いを検討していただくのでなければ、必ずしも実情に合わないし、特にまたこういう地域でありますから電話の必要性は大きいので、そういう点の御配慮が必要かと思うのでありますが、その点と、もしそれができない場合、暫定の措置としても、とりあえずの措置としても、公衆電話等も設置の要請については十分こたえていただきたい
それから、また地方の農村公衆電話等、こういったところの受託者なんかに電報の配達を請け負っていただいておる、こういったものが全国で六千五百ぐらい、こういった委託によりまして配達の合理化といいますか、人の節約というものをはかっておりますが、こういった配達の請負化等につきましては今後もさらにこういったものを拡大していきたいと、かように考えております。